爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

十三夜

2013年10月18日 | 日記

十五夜は 中秋の名月
中国から伝わったものらしい
十三夜は 後の月 と言われ日本固有の風習で秋の収穫祭の一つともいわれる
栗名月とも言われるようだ
十五夜だけ見るのは 片月見と言われ忌われるとのことですが我が家では 毎年飾り付けしてます。


           
              すすき 栗 月見団子 みかん 赤飯

曇り空部屋からは 見られませんがお月様が高くになるにつれ見られるようになりました。

     
                   満月に見えますが

中秋の名月は 必ずしも満月とは 限らないとか
今年の十三夜は もしかして満月なのかも

孫たちの宿題お月様の形を観察するそうだが 果たして結果は
孫たちには お月様には うさぎがいて餅をついてるんだよ
なんて話したことは 遠い昔になったようだ
人間が月に
宇宙飛行士若田さんが次回のロケット打ち上げの際 ソチ冬季オリンピックの聖火を宇宙ステーションへ持って行き11月帰還して聖火リレーするそうです。

お月見どころでない台風被害の伊豆大島の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

超近代のJAXA(宇宙航空開発機構)近くの我が家では 昔の伝統を
私の代は その伝統守り抜くと思う   
私は すすきを探すのみだけですが いつも飾り付けしてくれる妻に感謝