爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

蕎麦の土寄せ

2014年09月20日 | 日記

盆明けに蕎麦のたねまき後約二十日経過
生育状況確認のため集まって土寄せをした 蕎麦の根元に土を寄せ蕎麦が倒れるのと草が生えるのを防ぐための作業
朝覗いたら一部に害虫の被害急いで消毒 一晩で食い散らすヨトウムシなら大変
生育も順調のよう 意気揚々作業開始 所が

         
                         こんな具合に

手作業想像以上きつい仕事 昨年は ミニ耕耘機が入る幅で種まきしましたが今年は 狭くしました
やはり歳には 勝てません仲間が超ミニ耕耘機届けてくれました

         
                         小さいが早い 早い

やはり文明の利器早く終わりました 畝幅も機械にぴったり
来年もこの幅で とのリクエスト

         
                   どうですすっきりしたでしょう

分かりづらいのですが花が咲き始めました

         
                  筑波山も微笑んで見下ろしてます

昨年より畑を移動しましたので筑波山が見えずらくなりました
県西地区から撮影する蕎麦畑と筑波山は 人気スポット
後一週間もすれば見ごろになるかも知れない
ただ気がかりは 台風一度蕎麦の茎が折れると再生不能 週明け接近の予報
どうなることやら 心配の種は 尽きません