爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

師走の恒例行事Part2注連縄づくり

2014年12月24日 | 日記

先日手作りコンニャクご紹介しましたが冬至に美味しくいただきました
さあ今回は 同時進行したお正月の注連縄
仲間に専用藁栽培していただき丈が長く格好よく出来上がる
秋 愛宕神社のお祭りに使われ好評だった
何年も経験してますが殆ど覚えておらず師匠の指示通り作業
束ねた藁を三等分してよりあげます
余り強く締めますと丈が短くなり ほと゛ほどほどが難しい

       
                    三人の息がぴったし
        

殆ど師匠一人の作業になります
手編みの縄 独特の結び方 まねできません

       
                      まさに神の手

今年の藁は 長くて程よい形になったようです

       
                  どうです格好いいでしょう   

中央の果実 だいだい(代々) 冬を過ぎても実が落ちず そのまま二ー三年ついてます
ですから代々繁栄すると伝えられ縁起物として利用されるようです

師走の恒例行事の二つが終わった
餅つき大晦日の蕎麦打ちが終わればお正月 早いものです
仲間と楽しく伝統行事守りたいものです