蕎麦打ちは 大晦日と節分祭に行う
以前は 石臼で粉ひきしてましたが重労働数年前から機械挽きしています
石臼での粉ひき光景
400g二袋の粉ひきに二時間要しました
粗挽きのため風味は あるようですが歳には 勝てません
今回師匠自家製の機械と購入した機械の二台用意しました 三人がかり
左自家製 右購入機械
先ず左の機械で粗挽き
フルイで殻を選別して細かく粉を挽きます 蕎麦殻は 枕に最高だとか
この機械で細かい粉にして最後にフルイにかけます
細かい粉になります最終段階
最後に私が計量します 一袋400g
400gです
私たちは 粉400g つなぎ100gの二八蕎麦となります
水は その日の湿度によって変わりますが大体260-70ccです
今回十七袋6.8kgの粉なんと二時間で完了やはり機械の力は 偉大なり
節分の夜豆まきが終われば揃って蕎麦をたべます これがこの地区の長年続く風習だ