当地では 大晦日と節分には 蕎麦打ちをする伝統がある
いつものように仲間が集まった久しぶり全員集合
楽しい語らいの中での蕎麦打ちが始まった 私は 報道班そして水の計量担当たかが水と言いますが湿気により量が違いますが大体260-70cc ですから誰でも簡単に
同じ量でも蕎麦が固かったり柔らかだったり微妙なものです
さすが師匠代正方形に出来上がり
私北海道や四国になったり
指先も丸めて猫指と言うそうです これだと指先で蕎麦を傷つけない工夫 勉強になります
約二時間の作業で18袋9kgの蕎麦打ち完了
当主の仕事節分のお守り三点セット主要な場所に飾り付け
ヒイラギ トゲで鬼が痛がります
大豆の殻 豆で鬼を追い払います
イワシの頭大豆の頭に挿します 鬼がイワシの匂いを嫌います
我が家を鬼から守ります
夜は 孫たちが主役
ギャラも用意します 私が子供の頃父に言われたことは 誰よりも早く豆まきし大きな声でと言われたものですが
最近声が聞こえません 子供がいないのです
一升枡に豆とお手当てが
さあ始まりました
どうも声が小さいようです
豆まきが終わればお楽しみパーティが
蕎麦と恵方巻きが ばあばの力作
今年は 南南東黙ってがぶり
以前こんな風習は 無かったものですが商業主義なのかも
さあ今年も家族が健康でありますように こうして節分祭は いつものようにいつもの時刻でお開き