蕎麦の種蒔き例年より一週間遅らせた 霜が大敵のことだが温暖化傾向を考えてのことだ
種蒔き後二十日から二十五日で消毒と土寄せの作業がある
雑草対策と茎の根元に土を寄せ蕎麦が倒れにくくするのが目的 以前は 手作業でしたが今では 耕運機に道具を備えて実施楽になりました
種蒔き後二十七日開花しました
作業開始
蕎麦間の畝の土を根元に寄せます 手作業で微調整
以前は このように手作業でした
楽になりました四十分の作業
歳とともに楽な方法を考えるものです 作業後は いつもの蕎麦打ち
私たちは 美味と言われる二八蕎麦 そば粉400g つなぎ100g 水は 当日の天候次第で250-60cc
蕎麦打ちは 大まかに 1水回し ねり 2のし 3切り の三段階に区分されます
私たち 2のしが苦手のよう 北海道になったり正方形になりません
最終段階に来てるよう お見事
大晦日 節分など量が多いときは 機械で切りますが
今回は 手切りさすが師匠代リズムが軽やか
右手包丁板を押すのだそうです 普通左手で引いてしまいます
今日は ざるそば
美味っ
いつもの様に豊洲の問題から外交 芸能界まで話題は 尽きない
半世紀前のことをつい昨日のように喜々として話す
これが健康の秘訣なのかも知れない
前回から家を守る奥さんのためお土産のお蕎麦も用意することとなった
奥様思いのオジサン達なのです