爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

十三夜

2016年10月16日 | 日記

お月見 中国から伝わったと言う十五夜は 知られてますが日本独特の風習 旧暦九月十三日の十三夜も美しい月で収穫祭のひとつ
栗や豆をお供えすることから栗名月 豆名月と言われる
十五夜の頃秋雨前線や台風の時期となり曇りが多い 
十三夜の頃は 前線も去り 十三夜に曇りなし と言われる
残念ながら今年は 曇りお月様は 見えません

       
              前夜のお月様撮影十二夜

うさぎさんもくっきり

我が家では いつものようにお飾りしました 私は ススキ用意するだけでしたが

            
                  飾り付け

芋 栗 柿 赤飯 団子用意しました
我が家の伝統四季折々の歳時記受け継いでます 妻に感謝
人間が月面に到達する時代 うさぎさんは 見つかりません 夢 ロマンは なくなりつつありますが
果てしない宇宙どんな発見があることやら
見届けたいと思いますがどうなることやら
今夜は 満月 夜空を見上げる私 月 星を見上げ何を思うのか でも星空を見上げるのが好き

青春真っ只中 がんばれ がんばれ