爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

孫からの素晴らしいプレゼント

2016年10月22日 | 日記

じいじ ばあばへ 孫娘(6歳)が袋を差し出した 中身を見るとなんと筑波山温泉無料宿泊券が
六月つくばフェスチバルのスタンプラリー完了後何気なく投函したらなんと一等賞が大当たり
十月の秋空の下を想定し出かけた
筑波山(877m) 県の象徴の山 日本百名山の中で一番低い山として知られるが余りにも近く宿泊した記憶なし
曇り空時々霧雨が この空模様が後で奇跡が
つくば古道沿いに進んだ
徳川家光が江戸城の鬼門を守る筑波山神社を改修するため資材を運ぶ道を作った その後筑波山神社への参道になった つくば古道と称されます

まず初めに国史跡 小田城跡へ
親類がこの城のボランティアガイドをすると張り切ってましたので訪れました

      

小田城 北畠親房が神皇正統記を執筆した処として知られてます 南北朝 鎌倉時代から戦国時代に勢力をもった小田氏の居城跡

近くの平沢遺跡へ

      
               ほんの少々筑波山が

千年以上前の奈良 平安時代筑波郡の役所跡 国史跡 筑波の正倉院と言われる

つくば古道のハイライト神郡付近 旧い街並みが続きます ここからの光景が観光用パンフレットに使われます

      
                 正面が筑波山

今回初めて知りました 彼岸花の絶景ポイント燧ケ池
      
      

枝が折れてしまいましたが大榎の下に彼岸花 バックに筑波山 来年は この時期に訪れたい
(二枚目からここまでは 曇りで筑波山が見えませんでしたので翌日の撮影になりました)

ホテルには 15:30過ぎに到着 雲海の美しさに見とれてました 晴天では 見られない絶景

      
                雲上の展望露天風呂

お風呂時間が早かったせいか誰もおらず急いで部屋へカメラとってきました
左つくば 中央スカイツリー 右新宿高層ビル群方面だそうです

      
               まさに天空の城

      
                夕日もきれいでした

雲のいたずらに時間を忘れました

      
         これが噂の夜景この瞬間は見渡せました 左がつくば

絶景かな 絶景かな 雲が最高の演出をしてくれました
明日も楽しみだな