爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

啓蟄も過ぎたのに

2018年03月08日 | 日記

日本列島寒波襲来今年は 寒かった 三月に入り暖かくなりモノトーンの世界から彩を感じ始めた
先般梅 枝垂れ梅をご紹介したが満開 日本三名園のひとつ水戸偕楽園の梅も六割開花のニュース
啓蟄 冬ごもりから目覚めた生き物が穴を開けて顔を出し春の訪れを実感する頃とあった
河津桜の蕾も膨らみ開花宣言しようと木のそばへ ななんと霜柱が 天気予報では 寒の戻り真冬の寒さと報じていた

              
                               霜柱

河津桜も昨日のまんま 開花宣言後日に 十日以上遅れてるよう

              
                            開花宣言ならず

お隣では 枝垂れ梅が見頃
花数 花の大きさ 枝垂れ方が気に入りません 咲かぬなら切ってしまえ枝垂れ梅と 詠みましたが
ブログ友から家康になったらと御忠告 花後の剪定しっかりとすることに決めました このまま育てたい

              
                            枝垂れ梅こんな感じ

日本最古の園芸品種と言われる藪椿 素朴な姿が好きです 伊豆大島の椿まつり開催中ツァーのチラシにも入ってました
大昔訪れたことありますが記憶の外

              
                                 藪椿

畑に植え込んだ梅先日一輪ご紹介 見頃になりました 筑波下しの北風がまとも ご近所さんよりも遅れてるよう
白加賀二本まだ蕾 昨年不作梅酒 梅干しに利用出来ませんでした

              
                                南高梅

春は 名のみの風の寒さよ
モクレンまだまだ蕾 四月上旬開花かも

              
                       モクレン茶色のバックは 蕎麦畑

コート着用は ここ二三日だとか 来週から一気ポカポカ陽気の予報私の仕事始め 啓蟄は 来週になりそう
花の彩ご紹介する機会も増えることでしょう