爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

初秋の植物園

2018年10月12日 | 日記

秋雨前線が停滞し不順な天候が続く 久しぶりの好天自宅近くの国立国立科学博物館筑波実験植物園へ
いつものコースを歩いた 私の好きなポイント ロマンチック街道と名付け必ず白樺の木立を一人であれこれ青春の思い出をたどる そんな歳になりました

                

屋外には 花数は 減っていたが色づいたニシキギ目に入りました

             

関東の紅葉前線那須が見ごろ ひたち海浜公園のコキア16日ごろが見ごろだとか
温室へ冬の時期レンズが曇りますが今回は 楽に撮影できました

             

温室見頃NO1 ココヤシ 大きな椰子の実が三つついてます 日本国内での結実は 大変珍しいとのこと

             
                        ココヤシ

                  
                         サボテン

世界最大の花ショクダイオオコンニャク今年六月末四回目の開花 その時ご紹介しました その株から発芽 気まぐれで開花予想できませんがこの植物園では 過去四回
一年おきに咲いてる珍しい植物園なのです 係の方にお聞きしますと順調に株が大きく成長しますと断定できませんが来年夏に開花することでしょう とのこと
2m50cmに大きくなります 私過去四回開花に立ち会うラッキーな経験者です

            
              ショクダイ大コンニャクの芽 初めて見ました

さあこうして四季折々訪れる植物園楽しみが増えました 世界最大の花是非五回目拝見したいと思います