爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

憧れの国民宿舎鵜の岬

2018年11月24日 | 日記

全国国民宿舎利用率27年連続一位に輝く 三ヶ月前から予約開始するが電話つながらないほどの人気 スタッフの接客対応 料理のよさ 眼下に広がる太平洋  特に朝陽は 素晴らしい十数年前宿泊しその輝きがいまでも忘れられない今回は 残念ながら昼食のみ
さあその国民宿舎鵜の岬ご紹介

                

エントランスよりこんな絶景が 太平洋

                

海の幸海鮮丼いただきました

               
                                                           美味かった

海岸線歩いてみました 右の岸壁がウミウの捕獲場まで歩いてみました

               

松林歩きました 先日の情報番組リポーター森林浴みたいと絶叫してました

               

ここでウミウについてご紹介 日本で唯一ウミウの捕獲場 断崖が続きウミウ格好の休憩地 小屋の外におとりのウミウ配置し止まったウミウをカギの棒で引っ掛ける  長良川等全国の鵜飼場で使われます 捕獲場に続くトンネルは 自然景観を損なわないよう作られました
一般公開は 一月ー三月 七月ー九月だそうです

              
                      ウミウ捕獲場へ続くトンネル

最終章思い出の地 小貝ケ浜 1985年当時常磐高速道日立北ICまで いわきの旅へ 美しいこの浜で休憩したことが
あれから三十三年妻は 覚えてました 皆でおにぎり食べたこと 私そこまでは 記憶になし 

              
                  小貝ケ浜昔のまんま 私たち変わりました

尚 火野正平 心旅 予告編でつくばと知り急遽お知らせしました お便りは 昭和58年受験のため下宿朝晩さくら運動公園脇を通り東西に延びた水田の直線道路ランニングしたとのことでした 今どうなってるか知りたい
当時は 桜村日本で一番人口のある村でした さくら運動公園は 当時珍しい照明塔も完備され野球やソフトボール楽しみました プロ野球イースタン公式戦も開催されました
ランニングされた道路今では 孫が通う中学校の持久走や学年対抗駅伝大会があり五年連続応援に今年も十二月に行われます 筑波山も微笑みみつめてくれます

                                      
                                     心旅正面からこちらへ撮影 昨年の大会力走するHI-ちやん8年3組優勝


最後に火野さんこちら側から夕陽に向かって歩きました
科学博開催後つくばの発展は 目覚ましかった ランニングコースの高台最近大型宅地開発されました 我が家から北西3km
我が家付近は 風景人情昔のまんま