爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

クレマチス園

2019年05月21日 | 日記

国立科学博物館筑波実験植物園四季折々花を愛でに訪れる 前回恒例春のさくらそう展
クレマチス約300の野生種と数千に及ぶ園芸品種が存在する 花は 色や形が変化に富みさらに香りがする種類がもあり多様化している
植物園初夏の恒例クレマチス園一般公開コレクションも特別公開

           

           

           

どうでしたか妖艶なクレマチス
いつものように見頃追いかけ一周 見ごろNO1 ハンカチノキ 白い苞が風に揺らめくさまは 幻想的との案内

           
                    まさにハンカチ

何れアヤメかカキツバタ どちらも似ていて優れており優劣がつけられない様
水場にあり花の付け根に白い線のような模様

           
                       カキツバタ

温室内見頃NO1 エキウム ウィルド プリッティ 数年前見ることが出来印象に残ってます 円錐形の草姿 カナリー諸島の固有種 宝石の塔 と言う名前の通り
欧米では 珍重される植物

           
                      まさに宝石の塔

NO2 ヒスイカズラ 優雅な曲線を描くヒスイ色の美しい花 フィリピン ルソン島に自生します

               

令和最初の植物園楽しませていただきました 毎回楽しみ 次回は 夏の洋ラン展予定してます