爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

東海 那珂湊の御朱印から鹿島へ

2019年05月31日 | 日記

常陸那珂港で念願の飛鳥Ⅱを見てから近くの神社仏閣へお立ち寄り
村松虚空蔵堂 地元では十三詣りとして知られる 我が家でも子供たちとお詣りしました 十三詣り 数え年で十三歳になった男児女児が厄除け開運知恵授かりのためお詣りする行事 人生儀礼の一つとして行われる
三重県伊勢の朝熊山金剛証寺 福島県柳津霊厳山円蔵寺とともに日本三体虚空蔵尊のひとつとして知られ参拝者が多い

          
             楼門に厄除け 十三詣りの文字が

今まで知りませんでした お社がありました
大神宮 伊勢神宮内宮から御祭神御分霊されその名も大神宮 茨城のお伊勢様として知られてるようだ

          

お隣那珂湊に奈良県と同じ名前橿原神宮 御朱印調べて分かりました
神武天皇を祭神とした神社で歴史は 遥かに古く創建は 和銅年間(709-715)と言われる

          

それぞれ歴史と風格を感じ御朱印拝受後水郷潮来へ 太平洋側南下 昨年八月以来のドライブコース
前から気になってた大野潮騒はまなす公園を目指した
知床の岬にはまなすの咲くころ(知床旅情)なんと結婚式に弟のギター伴奏で歌ったものだ そのころ加藤登紀子さんが歌うこの歌がヒット
思い出しても穴を掘ってでも隠れたい 今そんな気分
ここ辺りの海岸がはまなすの群生地 はまなすの南限地のようだ コンビニでおにぎり購入ほぼ半世紀前の思い出に浸った

                  
                        展望台鹿島灘が一望出来るよう

                  
                           はまなすもお出迎え 

園内ベンチで素敵なバックグラウンドミュージック知床旅情を思い出しながら豪華ランチ後水郷潮来へ
国道沿いに鹿島サッカースタジアムが 鹿島アントラーズのホームグランドでもあり2,020東京オリンピックサッカー会場にもなる

                  
                           歓声が聞こえるよう

鹿島神宮今回スルー水郷潮来へ20分後到着予定 次回あやめ祭りご紹介