コボレダネのジキタリス
(2017.05.10撮影)
庭のあちこちで咲いています。
日当たり具合などにより、多少花びらの色が濃くなったり
薄くなったりしています。
(2017.05.10前後に撮影)
昨年はコボレダネを集めてプランターで咲かせましたが、
花が終わったあと抜き取り、そのプランターを裏に置いたところ、
1輪だけ咲きました。
ジキタリスは2年草なので種は昨年の花からではないようです。
裏に置いたにもかかわらず、花色も綺麗で、一番大きな一輪となりました。
3つ並んだ写真では右側に写っています。
(2017.05.17撮影)
これもコボレダネからの花です。
ピンクは数えてみると、大小合わせて15輪も咲いていましたが、
この色は一輪だけです。
早く切り戻すともう一度咲く場合もあるのですが、
咲かなければコボレダネもありません。
どちらにしようかな・・・
(2017.05.12撮影)
サーモンピンクの優しい花色。
花のかたちが手袋の指のように見えることから
「きつねのてぶくろ(狐の手袋)」と呼ばれます。
(2017.05.17撮影)
淡いクリーム色のジキタリス。
昨年の秋にポット苗を求め、寄せ植えを作りました。
(2017.05.17撮影)
同じ苗から花の中の模様の色が異なった花が咲きました。
(2017.05.17撮影)
一緒に植えたお花は
ゲラニウム・サンギネウムとウェイゲラ・モーリンルージュ。
ゲラニウム・サンギネウムは庭からの株分けだし
ウェイゲラ・モーリンルージュは花は咲きませんでしたが
昨年の秋に作った挿し木苗。節約寄せ植えがまた出来ました。
(2017.05.14撮影)
夏ミカンの花
今年は非常に花が少ないです。
伊予柑とデコポンは全く咲かなかったし、
来年の収穫は期待できません。
(2017.05.12撮影)
アリウム混合2番目の花。
球根が入っていた袋の写真はごく淡いピンクの花でしたが、
咲いた花は、花のかたまりが小さくなった上に、
最初の花とほとんど花色が変わらない花でした。
混合3種を植えたので、最後の花に期待しましょう。
(2017.05.11撮影)
うっかししていると、花が咲いているかどうか気がつかないことがあります。
直径8㎝ほどの小さな鉢に咲いているのは黄色いアッツ桜。
球根を植えて3年ぐらいになるのですが、一向に増えません。
コボレダネからの野のスミレが同居していますが、
スミレの花の方が何倍も大きいのですよ。
(2017.05.16撮影)
昨年卓球のお友達から頂いたベロペロネ・イエロークイーン。
4月頃、根元に葉が出ていることを確認し、切り戻ししたペロペロネ。
どうなったかしらと、中を覗いてみると一番花が咲いていました。
エビの胴体のような格好をしているのでコエビソウとも言われています。
(2017.05.14撮影)
昨年近所のお友達から頂いたオステオスペルマム・ロングジョイオレンジパステル。
挿し芽の花はそろそろ終わりに近づきましたが、
地植えの花が、咲き揃いました。
来年は大きな株になって沢山咲いてほしいな~・・・
(2017.05.17撮影)
ヒメヒオウギ(姫檜扇)
昨年までの鉢植えは消滅してしまいましたが、
庭の何カ所からコボレダネの花が咲いています。
とても可愛い花なので、今年はちゃんと種を取っておかなくては
と思っています。
(2017.05.02撮影)