ダイモンジソウはユキノシタ科の多年草で、
日本では、北海道から九州までに分布し、自生地が海岸から高山までの
幅広い地域にあるため、草姿や花姿がバラエティーに富んでいる山野草です。
ダイモンジソウ(大文字草)
花は花径2~5㎝程度で5枚の花弁を持ち、
上部3枚の花弁は小さく、下部の花弁2枚は長く大きく開きます。
花の名前は、花姿が「大」の字のように見えることからつけられました。
(2019.10.23撮影)
購入した時のラベルにはそれぞれ、紅花、桃花、斑入り白花と
書かれていましたが、斑入り葉の白花は消滅し、
紅花は濃い桃花のように、桃花は白に近いピンクのような色に変わりました。
(2019.11.13撮影)
(2019.11.03撮影)
ツワブキ(石蕗)
キク科ツワブキ属の常緑多年草。
海沿いの草原や林の縁などどこにでも咲いています。
花は10月から12月頃まで、花の少ない時期に咲き、葉も艶々と美しく
植えておくと雑草も防いでくれるので重宝します。
茎は食用にもなりフキよりも美味しいという方もいます。
ツワブキは近所の方に20年前頃分けていただき育て始めました。
その花が最初の写真の花で、夏ミカンの木の下に植えてあります。
そのコボレダネからの花をツツジの近くに植えたのが下の写真です。
その他にも梅の木の根元などに植えてあります。
(2019.11.13撮影)
山茶花・朝倉
早咲きの山茶花。
原種が日本原産なため、学名も英名もsasanqua。
蕾だけ見ていると紅花のよう。
外側の花びらが淡いピンクで、初々しい乙女のように見えます。
美しく重なる花弁が、バラ花にちょっと似ています。
(2019.11.12撮影)
少しだけ咲いた花
左より
3輪しか咲かなかったオキザリス・ロバータ
季節を間違えて咲いたデルフィニウム
3年目のキバナコスモス
月曜日の卓球のSさんより柿、
Hさんより静岡県裾野土産の海苔の佃煮を頂きました。
ありがとうございました。
ウォーキング・運動記録
11月13日(水) 万歩計電池切れ・計測不能
11月14日(木) 高島屋・買い物 一日合計7774歩