東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

7月7日

2010年07月07日 21時32分25秒 | 日記
今日は、七夕 福井の 家を 出る時は 29℃とても 蒸し暑かったの ですが 雨は 降っておらず この調子だと 東山に 帰れば 天の川が 見えるかもと 期待をして 登って 来たのですが、勝山の新保交差点、コメリとスーパーかじ惣の ある所迄来ると 道路も 濡れていて フロントガラスにも 烈しく 雨粒が 当たり ワイパーを 動かさなければ ならなくなりました。 途中 416から恐竜博物館へ入る信号の 所では 道路も 乾いていて この調子だと 東山も 大丈夫かな と 思ったのですが 北谷に 入ると 今度は 風も 出て来て 一層激しく 降り出しました。気温は どんどん下がり 北六呂師の所では 22℃ 東山に 着くと20℃に なっていました。 天の川の 写真を 撮る訳にも いかず 傘をさしながら ストロボをたいて なんとかバラの花だけ とりました。福井で 何時も お世話に なっている 写真屋さんの ご主人も 胃がんで 日赤で 治療を 受けて おられます。抗癌剤を 使っておられるので一週間入院して 治療を 受けると 次の 一週間は 休む という 様なかたちでの 治療との 事でした。わたしの写真は 構図自体も まだまだですが もう一つ 大切な事は 焼きつけの 色の 出し方です。これは 匠の 技を 持った ご主人に 焼いて 頂かないと どうにも なりません。昔の 浮世絵の様に デザインを描く絵師と 板に彫る彫り師、紙に 刷りあげる刷り師が いた様に それぞれ 専門の 技術の子結集が なければ いい作品は 生まれ無いのだと 思います。今は デジカメで 誰でも 写真が 撮れる時代に なっただけに 微妙な所での 技が かえって 求め られている様に 思います。お互いの 信頼関係も 大事ですし やっぱり 最後は 心が 通じあうことが 一番大切な 事だと 思います。 写真の 師匠の 奥さまも 大きな病院で手術を されたのですが、ある程度 日数が 経つと 病院を 変わらなければ ならないと 言うことで 今日は その 病院の 引っ越しで 色々 手続きが 大変だったと 言って おられました。にも 係わらず 写真屋さんまで来て 下さって レイアウトとか これからの 写真の 撮り方など 色々 教えて 下さいました。 もう直ぐ 85歳 先が 無いから 早く 覚える様にと 何時も 励まして 下さいます。 努力精進 あるのみです。みんなが 早くすこしでも 健康な 笑顔に なれます様、七夕様に お祈りしましょう。 

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