東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

2月最後の日。梅田整形、健康の森温泉、ぜんやさい、栄信モーター。

2019年02月28日 18時36分30秒 | 日記

今日は雨の中、7時50分梅田整形へ8時半からリハビリ開始。

9時15分病院を出て一旦家に戻って、

ナガイモを擦ってパックに詰めて健康の森温泉へ。

11時半からミニおろしソバにトロロをトッピング、(立派なヤマカケの出来上がり)

1時半から2回目入浴。

 

囲碁の人たちは何時も同じ顔触れのようです。

結構真剣な表情。

帰道「ぜんやさい」丹生膳野菜。JA越前丹生農産物直売場。

白菜小さいふた玉100円。春菊100円。お買い得。

明日から3月。東山いこいの森の準備に入る前に、

栄信モーターさんへ行って軽トラを借りて来ました。

家の中の不要な物の整理粗大ごみなど浄化センターへ運ぼうと思ってます。

 谷トンネルの積雪は74センチ。この情報は今日で終わりです。


日写連福井支部展用、春の勉強会用写真を写真の伸晃さんへ

2019年02月27日 17時23分32秒 | 日記

日写連福井支部展用はテーマを決めて3枚組という事ですが、

なかなか作品を撮っている間も無かったのでこの3枚にしました。

 

 

 

写真の伸晃さんからの帰り道、ツクシでも出ているかと、ふくいカルチャーパークへ

寄ってみたのですが、未だ2月さすがにツクシは出ていませんでした。

余り人も来ないのか遊具も縛られていて危険です。と書かれてありました。

 

 

 

 

 

 

道路をはさんで、おさごえ民家園があります。

 

白山は春霞か薄っすらとしか見えません。

右のビルは福井日赤病院です。

 

この後は福井健康の森温泉へ。

 

1時間風呂に入ってか、定番のミニおろしソバ。

ここのソバは勝山の「八助」さんに似ていて美味しいと思います。

家から持って来た長芋をトッピング出来るので気にいっています。

健康の森温泉ですから血圧計なども置いてありますが何時も誰かが

使っていますが、今日はたまたま空いていたので測ってみました。

ソバを食べて1時間後、もう一度風呂に入って、

その後、ヤマダ電機へCDとDVDのディスク、不織布ケース、それと

マウスも購入、店員さんに左手使用のマウスは無いのかと聞くと

無い。と言うので左右同じになっているのを購入。

明日から、お面様の時ボランティアに来てくれていた学生さんや

左義長など、CD作成にかかります。


谷の雪状況。

2019年02月26日 18時37分45秒 | 日記

屋根の雪は未だ30センチ残っています。

神社への参道、土が見えて来ました。

 

境内の雪も20センチぐらいになりました。

 

 

白峰、山和荘さんへ

お二人ともお元気で一安心。

 

 

 

白峰も雪がほとんど消えてしまっています。

 

 

スキージャムのコースは白く見えますが

充分に滑れるかは分かりません。

恐竜の看板の上の三角が取立山です。

白山は雲に隠れていました。

昨日は熱が出て全く動けなかったのですが、一日じっと寝ていたお蔭で

何とか快復しました。

体重は50キロになっていました。


勝山左義長フィナーレどんど焼き

2019年02月25日 11時55分04秒 | 日記

弁天河原にご神体14基。

午後7時に現地到着。午後8時まで1時間待機。

各地区の区長が神明神社でお祓いをしてもらったご紳火の松明を持って入場。

 

いよいよ点火。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

炎は15分ぐらいで下火に。

 

一般見物客などが火のそばに行って、竹の先に刺した餅焼き。

この距離だと結構熱く感じられました。

 

 

 

朝7時からの3時間待ちの一本義酒蔵祭り。

どんど焼きの1時間待ちで、相当疲れてしまい、今日は食欲も無く

一日ゆっくり休養します。

 


一本義蔵祭り。

2019年02月24日 13時46分26秒 | 日記

いよいよ今日は一本義蔵祭り。

谷を6時半に出発しようと思ったのですが、

車の気温はマイナス3度。

フロントガラスが凍っていて出発が遅れた。

勝山のHさんにお願いをして駐車場まで酒を運ぶ荷台を用意してもらっていたので

それをもって、シャッターの前に並んだのが7時10分。

既に10名の人が並んでいる。

荷台の上に腰かけ、これから10時までの2時間半余り、寒さに震えながら

じっと我慢の時。

今日は、本を持って行ったので、時間を紛らす事が出来ました。

途中沢の櫓へ。

作り物には賞状とカップが飾られていました。

9時頃列は路地の方へと延びていました。

この鏡割りの儀式を撮る為に最前列に行けるよう早くから待っています。

謡ではないのですが、何か春を呼び込む様な歌詞を歌い上げています。

 

 

 

酒蔵祭り、鏡割りの儀式。巻紙を察総と広げ

鏡割りの由来などを堂々と読み上げます。

 

 

 

今年の鏡割りをする人は、大阪から来られた二十歳のお二人。

一振りでは割れず、今回は3降り。

 

 

 

樽は上げ底では無く、満タンに入っているので飛び散る飛沫が凄いです。

 

今年は8ケース48本購入。

北海道や沖縄の友人やお世話になっている人、東山いこいの森の常連の

人たちに配ります。

酒を車に積み込んだ後11時前でもこの人だかり、

右のテントの行列は一本義この日限定の酒饅頭、1個150円ですが

ここも人気があり売り切れ御免です。

 

 

 

勝山藩主小笠原家累代の廟所です。

 

谷の室。30年、29年ものなど保存してあります。

30年、29年ものを取り出して、31年分を保存。

 

日蔭の屋根の雪は未だ30センチ程残っています。

谷トンネルの積雪は85センチ

昼からは天気も良く、雪解けは益々進むでしょう。


勝山左義長一日目。

2019年02月23日 17時01分52秒 | 日記

勝山左義長一日目、本町商店街の出店は未だ準備中です。

下袋田区の作りもん。生活用具を利用ししたアイデア作品を展示。

書き流しは、作品の説明を詩歌に託して読んであります。

辻行燈には風刺川柳に絵が添えられています。しも

 

越鉄から一番近い中後地区の櫓は未だ準備中。

殿様料理の板甚。

下袋田の櫓。

上袋田地区の櫓。

作り物。

 

 

 

下後地区の櫓。

 

「グルメフェスタ春一番」本町交差点特設会場。

 

後町通り。

花月楼。

上長淵地区櫓。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グルメフェスタ春一番にインドカレーのブース。

夜の部までは体力がもちそうにないので引き上げました・

北六呂師のは田んぼが見えるまで雪が消えています。

谷の家石垣にタンポポが一輪だけ咲いていました。

雪の無い勝山左義長もいい感じでした。

南風が強く吹いて雪解けが進んでいます。


遠矢歯科微調整。谷に戻って来ました。

2019年02月22日 18時09分18秒 | 日記

久し振りに遠矢歯科へ予約をして、上の入れ歯の微調整をして頂きました。

堀ノ宮の交差点。

県立武道館。

 

 

 

ガソリンスタンドで洗車。

レギュラーガソリン1リッター127円。満タンにして勝山へ。

 

本町大通り。まだ出店は出来ていません。

櫓たけけは出来上がっていました。

 

 

 

 

 

谷の雪も随分少なくなりました。

お寺の横にあった雪だるまもごらんの通り。

お宮さんの境内もこんなになって終いました。

明日、明後日はいよいよ勝山左義長です。

勝山の街中には雪は有りません。長靴無しで大丈夫です。


ゲンゲの味噌汁。

2019年02月21日 18時00分34秒 | 日記

健康の森温泉の帰り道、プラントスリー寄って、

ゲンゲを購入、Ⅰ匹30円の格安。

このところ海が凪いでいるので、底引き漁でのカレイなどのオマケに捕れる

ゲンゲがお買い得。タラも40センチぐらいの小振りのものダダミも入ったままで

1匹1300円。さばいてくれるので買って帰ってもいいのですが

食べきれそうに無いので諦める。豆腐も購入。

プラントスリーの並びにある清水町のJA販売所で

地のダイコン1本70円。ネギ3本100円。ショウガ80円。

これで、ゲンゲの味噌汁作ります。

温泉に1回入った後、ミニおろしソバに今日はナガイモのおろしたのを持って行って

トッピング、美味しいやまかけおろしソバに変身。

続続永平寺雑考を拝読。

贅沢な一日でした。

谷トンネルの積雪は93センチ。


健康の森温泉24回目。続続永平寺雑考拝読。

2019年02月20日 19時32分18秒 | 日記

朝、梅田整形付近は雨。

リハビリを終えて、福井健康の森温泉へ、今日で24回目。

1日に2回入る様になってから足のシビレは以前の3分の2ぐらいに

なった気がします。

11時に上がって昼食には未だ早いので、お勉強。

続続永平寺雑考を拝読。

二祖国師六百回忌明治11年9月22日から24日まで3日間。

明治11年といえば維新直後の廃仏毀釈運動のため、

本山をはじめ全国の末派寺院は極度な疲弊困憊の時。

二祖の六百回大遠忌を営修すると言う事になれば、地方に点在する

名の知れている程の師家は、大本山拝登好個の機としてわが会下(えか)の

雲水たちを引き連れて祖山拝登。明治11年では交通機関も皆無の時代に

遠隔の地からも、拝宿点心の道中を重ね、それはまた往時の

雲水たちにとっての、大切な修行だったとも書かれてます。

「日々、仏殿に於いて小参商量最も浩々地を極む、方来史四集の雲納各々自家の

威気を現す」

各地から上山の師家の老宿とともに長途の旅をかさねて祖山の聖地を踏んだ

多勢の雲水たちは、遠忌法回機期間中は毎日仏殿に於いて、色彩風格を

異にする師家を向うに回して、盛んに問答商量をした、その商量たるや実に

激しくも荒々しいものであったと伝えられている。

この商量に於いて如何なる問を発しようとも、その答話は「没可把」の一語で

一貫されたという。

「没可把」把(と)る可(べ)き没(な)し。

いつかテレビでこの商量の問答を見た事がありますが、

大音声を発しての真剣な問いに対して何回かのやり取りの後「没可把」の答えで

恐れいる問者の姿にテレビを通してでも身の震える思いになった事がありました。

只管打坐。

 

 

 

 

 

 

谷トンネルの積雪は90センチ台になりました。


雪解け進む。

2019年02月19日 13時06分46秒 | 日記

部屋の気温が5度を超えると暖かく感じる。

外は小雨、南風が吹いて杉葉が落ちて純白では無くなった雪面。

雪だるまの解けも早い。

 

学生さん達が作ったバケツブロックのカマクラ、カエルたちもドンドン解けています。

こどもの村小中学校の子供たちが冷たい雨の中にも関わらず

水車小屋の点検に来ています。

 

人も車も通らない谷のメインストリート。

トタン葺きの屋根の雪は滑って落ちて終っています。

2月23、24日は勝山左義長祭りです。


勝山で家の建て替え前の道具など運び出し手伝い。

2019年02月18日 18時29分48秒 | 日記

今朝の部屋の気温は3度。暖かい。

8時10分。勝山で建て替え工事をする前に、

家具、茶碗、自転車、ミシン、布団、衣類、障子、ふすま、人形などなど、

家の中に残っているもの全てを運び出し、大野市、勝山市共同のゴミ焼却施設へと

運ぶ手伝い。

いらなくなった物で、東山いこいの森ででも使えそうな物があれば

もらって来ようと思って手伝いに行きました。

 

2トントラックで午前中3回、午後2回運びました。

勝山では雪は積もっていなく、天気も良かったので、積み込みもスムーズに

出来ました。

トラックの助手席に座って、焼却炉場に行き、燃えるもの大きい物小さい物、

布団、段ボール。

燃えないもの、ガラス、プラスチックス、自転車、ミシン、陶磁器類、缶類、ビン類、

などに細かく、分ける様、係り員の指示に従って分けなければなりません。

テレビや冷蔵庫などは電気店か専門業者にお金を払って引き取ってもらう。

アルミや鉄製品なども専門業者にと、なかなか大変でした。

 

 

昼食は、現場が「八助」さんの近くだったので八助さんへ、

12時前に行ったのですが、既に満員で5人待ちました。

善立寺の老ご住職ご夫婦も来ておられお二人で、3皿ですから

蕎麦が好きで御元気で何よりです。

左義長も近いので製粉もフル回転。

 

私が持って行った、昭和31年1月風呂に入って一本義を持ってる写真も展示して

もらっています。八助さんへ行かれたら、ご覧になって下さい。

そして、勝山市の飲食店限定の一本義を飯がって頂ければ嬉しく思います。

おろしソバでは少し物足りないので最近きやまかけ蕎麦を頂いています。

これだと、少し多い感じですが、午前中も働いたし、昼からも

ひと頑張りしなくていけないので美味しくいただく事が出来ました。

23,24日の勝山左義に向けて、街中は飾りつけが、風になびいていました。

春はそこまで。


後片付け。

2019年02月17日 15時46分05秒 | 日記

 

雪が薄っすらと積もりました。

 

 

 

ゴザ帽子や笠にも雪。

 

 

 

 

学生さんの頑張りで雪だるまは100体を超えました。

 

バケツで作った雪のブロックを積み上げた学生さんの作品。

 

ゴザ帽子の雪を払って、ゴザ帽子も片づけ。

道路に薄っすらと積もった雪は日が当たるとともに消えて行きました。

ボランティア学生さんたち、ありがとうございました。

 

片づけが終わっての昼食はカレーライス。

その後、一人ひとり、感想を発表してくれました、4回、3回の人もいて

山奥の村に来てくれる事に本当に感謝です。

これからもよろしくお願いします。

午後1時には村を出発、恐竜博物館を見学して帰られるとの事でした。

後片付けも終わり、風花は少し舞っていますが、

陽も照っているので、洗濯板を使ってゴシゴシ洗濯。

昨年の4.5メートルの大雪とはうって変わった雪の少ないお面さん祭りでした。

来年までが待ちどおしいです。


谷のお面様祭り。本番。

2019年02月16日 20時41分15秒 | 日記

今朝は暖かく、ミゾレ模様。

午前中は雪だるま作りやゴザ帽子掛け、

 

 

ロウソク立ての穴掘り。

 

 

 

 

お面様を集会場からお寺へと運ぶ。

 

出迎えの人たち。

祭壇へ到着。

あ麺様取り付け。

お飾り・

 

学生さんたち雪の舞う中頑張ってくれました。

 

 

大きな雪だるまも完成。

 

手ソリの組み立て。

 

お宮さん祭壇の飾りつけ。

 

3時から神事。

神事が終わってお神酒のふるまい。

午後6時からお面様の御開帳。

勝山城博物館の学芸員、林氏による謡の奉納。

 

来賓の祝辞など。

漸く乾杯。

いよいよ「おばの心のこもった田舎料理での会食」

6時半から「ほほえみ太鼓」のみなさんによるお面の踊り。

 

 

7時で閉会。

みなさん色々ありがとうございました。

神社境内の雪だるまたち。

 

 

 

今年は雪が少なかったのですが、雪だるまも沢山作れて、

良い、お面様祭りとなりました。


谷のお面さん祭りの準備。ボランティア学生さんの迎え。

2019年02月15日 21時42分32秒 | 日記

12時越鉄勝山駅へ区長と車2台で。大阪からボランティアに来てくれる

学生さんを迎えに。

 

そば屋「どうせき」で昼食

 

 

 

谷に着いて早速、雪だるま作りにチャレンジ。

 

学生さんはみんな元気がよくて大助かり。

 

男子3名。女子4名。今年で4年連続で来てくれている人もいて

爺さん、婆さんとも仲良しです。

 

 

 

夕食を済ませて、水芭蕉温泉センターへ送り迎えをして

先ほど戻って来ました。

 

明日の本番も学生さんに助けてもらって、

お面様祭りが何とか維持して行けます。


不動滝、不動明王像、恨み石。

2019年02月15日 09時07分05秒 | 日記

今年一番の寒さ。

外はマイナス5度。

不動滝。

周りの石は石材として切り出されてた跡があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恨み石。

雪に埋もれて見えませんが、

石に刀を打ち込んだ様な跡と、矢じりの様な後が付いています。

実際には、ノミで彫り込んだものだと思います。

柴田監物はこの後、大西西脇総佐衛門によって打ち取られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

谷のメインストリート?。

谷の総墓。

7時半もう直ぐ太陽が顔を出します。日の当たるのが遅い谷の村。