東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

八助(はちすけ)。エグエグ。

2014年02月28日 18時42分49秒 | 日記
 今日も、急用で 勝山市役所に行くことになりました。
 10時に家を出て11時着。
 難問ではありますが、部長、課長のみなさまが、前向きに
 ご検討して頂き、良い 方向に向かうものと思われます。
 一番大切な事は、東山いこいの森を ご利用頂く皆様が
 自然の中での、体験を楽しんで頂けるようにさせて頂く事だと思っています。
  
 12時前に 終わったので、東山いこいの森に来られる皆様にも
 人気の高い、八助(はちすけ)そば屋へ 行って見ました。
 左義長の時には、外まで 行列が出来ていて入れなかったのて
 今回も無理かなと 思って行ったのですが、タッチの差で座る事が出来ました。






 丁度、谷教会をお守り頂いているご老師ご夫婦が、おろし蕎麦食されておられました。
 聞けば、ひのそそば屋さんは、ご老師のお寺、善立寺の檀家総代との事でした。

 同じ 門徒として 嬉しく思い、宣伝させていただかなくてはと思いました。
 そば粉も販売されて おられます。
 ちなみに、小松の源右エ門豆腐店さんは、ここの そば粉を買いに来て、
 豆乳でソバを打って、提供して おられます。

    




  

  山岸写真館さんでの、ポートレートの写真撮りが 終わったので、本町の久保散髪屋さんで、
 散髪をして頂いてから、 はたやゆめおーれのエグエグさんへ行って、
 福井への お土産に特製のロールケーキを買って、会の先生、写真の師匠にお届けしました。
 これも、お二人とも、美味しいと 喜んで頂けるので、とても 幸せな気分にならせて頂けます。
 みなさんに感謝の一日でした。


     

サクラ サク。

2014年02月27日 18時48分20秒 | 日記
 

















 勝山へ行っての帰り、丸岡のタマネギハウスに寄ると、
 桜が咲いていたので、珍しいと思って、撮りました。
 一瞬狂い咲きかと、喜んだのですが、サクラの木にかかっている
 品種名を見ると、フユザクラと 書いてありました。
 咲いていて 当たり前のサクラでした。





































  昨日、天塩 豊富町の久保田さんから、手紙をいただいので
 ワードで清書したのを、資料として、市の担当課に お預けして来ました。
 北海道に渡った方たちの子孫の方は、先祖の故郷、ルーツを訪ねる方々が
 多くおられます。
  今日も、「北の系譜」 ある屯田兵家族の記録という本を
 お借りして来ました。
  御所ケ原探訪記に向かっての参考資料として拝読させていただ来ます。
 ありがとうございます。

PM2.5猛威。

2014年02月26日 19時30分52秒 | 日記






































 雪より怖い、PM2.5。 昨日黄砂襲来と書きましたが、
 PM2.5の間違いでした。申し訳ありません。
 どうあがいても、避けられそうにありません、雨が降ってくれと 祈るばかりです。
 足羽川河川敷でも、ジョギングやサイクリングをしている人が 結構いますが
 体に異常がおきない様気を付けて頂きたいものです。

 そんな中でも、気温が高いので、フキノトウが伸びていました。
 これら、野生の物にも 影響が出て来る事を思うと、
 悲しくなりますが、少しぐらいの汚染に、耐えうるだけの、体に
 していく事が一番かも知れません。
  今まで、無菌とか、殺菌とか、神経質になっている分
 抵抗力の弱い、人たちが増えているのではと 思われます。
  無理に細菌を体に着ける事は 問題外ですが、
 アウトドアーで、日常とは、少し、我慢したり、たまには、風呂に入らなくても
 耐えられる、体に慣らして 行くことも 大切ではと 思います。
 恐竜の様に絶滅しないよう、ご注意下さい。
 






黄砂襲来。

2014年02月25日 17時28分25秒 | 日記
  外に出ると風は 冷たいのですが、
  車の中の温度は、11度で、窓を開けて走る状態です。
 久しぶりに、朝倉氏遺跡へ行って来ました。
 山の気温は 未だ低いせいか、足羽川の水の流れは緩やかです。
  河川敷に生えている雑木にトンビよりは白い様に見えますが、
 正確な名前は分かりません。
 車を停めて外に出ると、逃げてしまうので、車の中から撮ったので
 ハッキリ撮れていなくて 申し訳ありません。
 
 黄砂が舞っていて、霞んでいて見通しも悪く
 体にも良くない気がします。
 済生会に入院している、先輩の所へ寄って、
 30分ほど話をしました。
 慰みの言葉とかは言いませんが、二人で、歴史の話など
 していると、楽しく、直ぐに時間が過ぎてしまいます。
 子供の頃、春山スキーで護摩堂山に登ると、
 石川県側の谷間に、茅葺き屋根が見えた事など、
 太田の大銀杏の木、山菜採りにトンネルを越えて
 行った事など、話は尽きないのですが、余り
 長くいても、疲れるといけないと思い、帰りました。
 又、ちょくちょく行こうと思っています。



   



    




















  朝倉氏遺跡の武家屋敷の入口の売店には、
 丁度、唐門の桜の枝が折れたので、五角の箸を作られた、
 尾崎さんが、箸を納めに来ておられましたが、
 売店のお姉さんと 話をしている間に帰って終われ、
 話をする事は出来ませんでした。
  新しい「ゆるキャラ」も出来たと言われたので写真に撮って来ました。
 東山いこいの森へ来られた時、この朝倉氏遺跡や佐々木小次郎が「ツバメ返し」を
 あみ出した、一乗滝も近くにあるので、どうぞ見学してみて下さいね。




雪だるまフォトコンテスト応募

2014年02月24日 17時44分57秒 | 日記
 雪だるまフォトコンテスト用のプリントした写真を
 整理して、朝日新聞社、石川総本部に ようやく送る事が出来ました。
  今年は、雪が少なくて、雪だるまを作るのに、皆さん
 苦労をされていたみたいですが、
 その分、面白い物が幾つかありました。
 カメラマンの狙いは、よく似た物に集中すると思いますので
 全く自信は ありませんが、参加させて頂く事にしました。
  
 今朝も、6時10分に、足羽山、歴史館跡まで登って日の出を待ちました。









































 前の時は、荒島岳の右側から登っていたのに、
 今回はだいぶ東の方へ移動していました。
 今朝もマイナス気温で、ウグイスも鳴いては いなくて、
 カラスのかわりに、ハトぐらいの大きさの 黒っぽい鳥が
 群れをなして飛んでいました。 
 ひょっとすると、サクラのつぼみを食べると 言われている
 輩かも知れません。
  足羽山に 桜が咲く頃は、東山いこいの森にいますから、
 桜は 見られないのですが、福井市民の憩いの場の桜が
 沢山きれいに 咲いてくれる事を 願っています。











 
 

左義長パート2.

2014年02月23日 22時56分34秒 | 日記
 今日は、左義長二日目、一本義酒蔵祭の日です。
 会式は午前10時ですが、9時から並んで待っていないと、
 お目当ての酒蔵まつり限定「槽口」(ふなくち)
 搾りたて無濾過生原酒。アルコール分21度。の清酒を入手する為です。
  3年前には、並んでいたにも関わらず 写真を撮っていて
 列からはみ出されて終い、 私の番から1本だけという
 苦い経験があり、今回は、正面のど真ん中に並んで
 待っていたかいがあり、ゲットする事が出来ました。




  
 その後、日写連の師匠と、その仲間の人たちに会ったので、
 櫓のご案内をさせて 頂いていました。











 芳野町の雪だるまの所で、遊んでいる子供たちを
 カメラマンが大勢集まって撮っていたので、
 サービスのいいこ子供たちだなーと、見ていたら
 甥の子供たちと、甥の義妹の子でした。



 最近は、肖像権とかで、子供の写真を撮るのは、
 なかなか大変ですが、 これなら大丈夫と 一安心でした。
 
 3時に皆さんと お別れをして、大切な「槽口」を大切な方々に
 配らせて頂きました。



























 お寺のご坊様、白峰の山和荘さんへと、その先々で 
 色々 お話が出来る事を思うと、一本義様々といったところです。










































































うぐいすの初鳴き

2014年02月21日 20時14分58秒 | 日記
 例のごとく、朝6時10分に足羽山。愛宕坂と百坂の合流地点へ行って
 日の出を待ちましたが、白山も荒島岳も雲に隠れ 日の出も拝むことは
 出来ませんでした。





  小雪も舞い出す天候でしたが、「うぐいすの初鳴き」を聞く事が出来ました。
 よく、うぐいすの初鳴きは、ホーホケキョーが たどたどしいと
 言われていますが、本当に、へたくそな 鳴き声を 初めて聞きました。
 東山いこいの森では、5月になって 桜が咲き始める頃から
 鳴き声を聞く事が出来ますが、その時分には、下界の方で
 充分に練習済の、ベテランになって 登って来て鳴くので、
 へたくそな うぐいすが いる事に気が付きませんでした。
 新しい、発見に感動でした。
 東山いこいの森の うぐいすは、鳴き声を真似てやると、
 向うも、直ぐに鳴き返して来るのですが、
 これも、未だ 不慣れなのか、対抗意識は ありませんでした。
  明日は、いよいよ 勝山左義長です。
 勝山に春を告げる左義長の始まりです。
 今年は、良い年に なります様に、願いを込めて
 左義長に行って来ます。





福井市内散策。

2014年02月20日 18時44分46秒 | 日記
 今日は、福井市内での 用事をいろいろこなしました。
 三十八社町の日写連の福井本部長のお宅へお伺いをして、
 白山の夕日に染まる話などさせて頂くと、
 本部長も 同じ日に福井から、夕日に染まる白山を撮られていて
 朝日新聞へ持って行かれたそうですが、
 私の写真の方が 出来がいいという事で 採用されなかったとの事でした。
  なかなかあれだけの写真は 撮れるものではないと、お褒めの言葉を
 頂きました。
  月が登って来るのは、想定外でしたが、
 夕日に染まる白山は、あの日狙っていて、いたのですが、
 初めは雲がかかっていました。
 陽が傾きかけて、だんだんと 雲が無くなって 
 本当にうまい具合に お月さんが出て来て撮る事が出来ました。
 夕日に染まる 白山と、その白山の頭にお月さんが、出て来る時は、
 1年のうちに、何回もなく、まして 冬の時期の晴れ間は
 貴重なものと、言って 頂く事が出来ました。
 寒い中30分粘っていたかいがありました。










 
 昼からは、済生会病院へ入院している、叔母の顔を見に行きました。
 今日も、何時もより調子がいいと言っていましたが、
 元気な顔が見れて、良かったです。
 付き添いに来ている、従妹も元気そうでしたが
 娘には、言いたい放題の事を言うかもしれないが 聞いてあげてくれと
 お願いをして来ました。 




  同じ病院に、谷の1年先輩も入院しているので、お見舞いに行きました。
 例年ですと、谷の お面様の準備の期間は、この先輩の家に
 泊めて頂いているのですが、今年は、具合が悪く泊まる事が出来ませんでしたが
 今日は、ゆっくりと、話をさせて 頂く事が出来ました。
 子供の時から、目標としている人だったので、ゆっくり休んで
 治して頂きたいと 思っています。
 よく冗談で、加賀の一向宗の百姓の持ちたる国が100年栄えた様に
 谷共和国を作りたいものと、若い頃話あった事もありました。
 東山いこいの森を、どこか その理想郷に出来ればいいなーという思いもあります。





               



























左義長モード。

2014年02月19日 18時30分02秒 | 日記
 今日は、午後1時から、26年度東山いこいの森の管理、運営についての 
 話があるというので、 8時に家を出て
 14日に、谷の神社の境内に雪だるまを作りに来てくれた。
 保育園の子供たちの 写真、CDを届けにまわりました。
 はじめ、南保育園と、南幼稚園を間違えて、幼稚園の方へ行ってしまい、
 幼稚園の先生に、保育園の場所を教えて頂いて、無事南保育園へ





 お渡しする事が出来ました。
  北谷や東山の事は 知っていても、あとは、ほとんどわからない
 さすがに仙人と いうところでしょうか。
  松文保育園は、南保育園の先生に 教えて頂いて、行くことが出来ました。
 野向保育園へも、どの道を通って行ったらいいのか 分からなかったのですが、
 白い恐竜の所から 入って行きました。


















  三つの保育園とも、大変喜んで頂き、私も、元気を頂き
 とても嬉しく思いました。
  みつさんの娘さん、北谷公民館へよらせて頂き、
 東山へと、向かいましたが、管理棟まで登って行く時間がなかったので
 駐車場で一休みして、勝山へ降りる事にしましたが
 駐車場には取立山登山の車が6台停っていました。

















 取立山の人気は すごいと 思いました。
  1時を少し遅れて、会議室で、話し合いが 行われましたが、
 前途多難な感じがします。 
  保育園が三園も 雪だるま作りに来てくれたのは、
 松文保育園の 園長さんだった、先輩の人柄のつながりで
 来ていただいた所大である事を思いますと、
 東山いこいの森も、安全第一、人とのつながりを大切にしていかなければと 
 思っています。
















 

ジオパークとエコのまち。

2014年02月18日 18時38分24秒 | 日記
 日本ジオパーク(地質遺産公園)。
 勝山市のジオパークの名称は「恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク」
 と 言うのだそうです。
 ジオパークとエコのまち
 融合、発信策の議論が行われたと、
 今日の新聞に出ていました。
  ビジターセンターは、長尾山総合公園の管理棟に
 設けるとの事。
 恐竜が目玉は、当然の事だと思います。
 この、恐竜の化石発掘現場は、我が北谷町にあります。
 東山いこいの森からは、11キロぐらいの所です。
 恐竜博物館を見学して、長尾山で化石の発掘体験を
 して日帰りで 帰ってしまう人も 多いと聞いています。
 これからは是非、東山いこいの森に一泊して、
 自然の中でのキャンプを楽しみ。
 足を延ばして、その他の ジオサイトも見学してほしいものです。
 ちなみに、東山、大滝コースは、ジオサイトとして、地図には
 記載されていませんが、立派なジオサイトだと思っています。
 取立山も、こつぶり山も火山で出来た山です。
 登山道には、軽石や、板状節理出来た、石が割れて
 敷石になっている所。路ののり面には、板状節理のはだ
 が出ている所、火山礫の層なども見る事が出来ます。
 大滝の岩盤も板状節理で出来ています。
  その他、人々の暮らしとのかかわりを思うと、
 木地師が活躍していたであろう事も地名などから、うかがう事が出来ます。 
 北六呂師、木地山峠などもありますが、御所ケ原の字名にも、木地があります。
 母から7の遺産相続で土地を調べた時、字名が「鉄加」が2筆ありました。
  木地師が、仕事をするのに、かかせない物は、刃物です。
 木地師の中には、刃物を作ったり修理をする
 技術を得意とする人たちもいたのものと 思われます。
 1574年、北谷七山家族を中心とする、一向宗徒によって
 平泉寺は、敗北してしまいますが、
 破壊される前の平泉寺には、素晴らしい文化が栄えていたとの事で
 色々発掘もされていますが、それだけ素晴らしい、文化や、組織的にも
 まとまった技術、能力のある集団を 打ち負かすには、
 少なくとも、それに同等ぐらいの、能力、財力、武器などを
 兼ね備えていなければ、太刀打ち出来なかったのではと思うと、
 この 謎解きを証明するためにも、御所ケ原探訪物語は
 まとめ上げなければなりません。


 



















































 
  
 

お面様考。

2014年02月17日 18時30分29秒 | 日記
 今年もお面様の神事は、伊良神社での睦月神事のあと
 谷の元、公民館、今は谷集会場と呼ばれている所で、
 平泉寺の平泉神主さんに、祝詞や謡をしていただきました。
 参拝には、市長、松井県会議長、門市会議員、松村市会議員の皆さんも
 雪深き中、駆けつけて下さり、村人、村に所縁ある人々と共に
 参拝頂き、厳かな雰囲気ので 行われました。






























        




  山の中の限界集落にも関わらず、そうそうたる
 皆様にお越し頂けるのも、お面様が、谷の村を
 お守りしていて下さるお蔭さまと、思うものです。
  番戸平みつさんのご家族は、毎年この日の為に
 埼玉、春江、みつさんの娘さんと、一族総出で来られます。
 その他にも、県外から来られた方々がおられました。
 残された村の中、勝山に出た人たちで この様な行事を
 守って行く事は、正直大変な事です。
 しかし、明治の中頃から、村の人口を
 守るため、余儀なく、新天地を求めて、北海道に渡った人たちの子孫。
 また、東京、名古屋、大阪へと、職を求めてそこへ住み着いた
 人たちの子孫にとっても、 お面様のお参りする事は、憧れであり、
 故郷を想う、大事な日と なっていると 伝え聞いています。
 かもすると、その 想いは、地元にいるものより、ピュアな心で
 ある様にも 思えます。
  私が 個人的に以前から気になって いた事は、
 お面様の、保管、管理についてでです。
 昔は、村でも、裕福な、倉を持った家で、長持ちなどに入れられて
 大切に保管されて いました。
 近年は、倉も少なく、持ち回りの区長の家では、保管しきれず
 集会場に、保管されていました。
 しかし、集会場では、湿気や、気温など、倉の中より
 変化が大きく、劣化速度は、早くなるばかりです。
 火事など、大災害への備えも考慮しなければ いけません。
  どこか、市の施設で、恒温、高湿の設備を備えた所で
 保管して頂けないものかと、市長に お話させて頂くと、
 それを聞いていた、市会議員さんが、勝山城博物館に、
 収納施設として、恒温、高湿、燻蒸設備の整ったところが
 あるので、そういう ところで、保管してもらったら
 どうかと、言って 頂きました。
  私は、それは、大変ありがたい事だと、手を叩いて
 喜びましたが、これは、谷区の物であるから、
 区長からの 要望がなければ 出来ないと 言われました。
  そのことを区長にいうと、そこまで しなくていいとの
 一言で、断られて終いました。
  面事態の痛みも 最近とくに目立つ様になってきました。
 少しでも早く、適切な場所での保管を 願うものです。
 一人の区長の判断や、多数決で決めるレベルのものではないと
 思うばかりです。 






 


お面様祭りから帰りました。

2014年02月16日 20時09分42秒 | 日記
 お待たせしました。14日金曜日、谷へ
 お面様祭りの準備に出かけ、谷の三井正次さんの
 家に泊めてもらい。15日には、お寺の御御堂で泊りました。
 寝袋は大変快適でした。
 14日、谷に着いた時は、9時でしたが、
 すでに保育園の元気な子たちは、バスで
 到着し、てんでにスコップを持って、
 お宮の境内へ向かう所でした。



     





























          


    

        

            


    
 14日は、大変寒くて、15センチ程あった         

       




             




            


         

   


    

   

        

            

 





 新雪は、スノーパウダー状態で
 子供たちがプラスチックスのバケツに入れて
 足で踏んでも、固まらず、村の人たちが
 水を持って来てかけたり、新雪をどかして
 下の方のザラメ状態になった雪を 
 子供たちがバケツに入れ易い様にしたりと
 いろいろ工夫をし、ワイワイにぎやかに
 雪だるまを作って 行きました。
 松分保育園、南保育園、野向保育園、
 合わせて54名の園児。 先生方も10名近く来て頂きました。
 かわいらしい、雪だるまが次々と出来上がり、
 その後は、お寺の前の除雪の雪貯め場の坂で
 ソリ遊びなど楽しんで もらってから
 お寺に入って、大きい 囲炉裏で暖を取りながら
 おばあちゃんたちが作ってくれた、ぜんざいをおいしそうに
 食べていました。
  勝山で7は、雨が降っていても、谷では雪です。
 今日16日も25センチ程積もっていて、雪だるまの
 雪をはらったり、お宮さん迄の道をカンジキで踏んだりと
 いろいろ大変でしたが、
  それだけ、雪があるお蔭で、園児たちは
 思い切り、雪遊びを楽しんで もらえた事と思います。
  14日は、気温も低く、雪も降っていて、大人だつたら
 外へ出たくないくらいのところでも、
 子供たちは、平気で、元気にはしゃぐ姿に村の
 人たちも 元気を頂く事が出来ました。
 ありがとうございました。
   三日分ありますので、続きはまた、明日にさせて頂きます。
 

小松、源右ェ門豆腐店。

2014年02月13日 17時56分28秒 | 日記
 妹の作ったサバの熟れ鮨と、義兄が作ったサバの熟れ鮨を持って、
 小松へ行きました。
  源右ェ門豆腐店で、キツネうどんにトーフのフルコースが
 ついたのを、昼食に頂き。
 社長さんと、子供時代又、お爺さんたちの
 杉山での、暮らしぶりなど、色々話を聞かせて頂き、
 帰りには、お土産に源右エ門特製パック入りのアゲを
 沢山頂いたので、申し訳ないから、トーフを少し買って、
 福井に戻ってから、お世話になっている方にお福分けに
 歩きました。
  昔話の「わらすべ」では ないですが、みんなに、助けられて
 いろんなところへ、ものを運ばせてもらって
 喜んでもらえるのは、人の ふんどしで 
 相撲をとっている様で、申し訳ないですが
 それでも、喜ぶ人の顔を見ると、嬉しくなります。
  伯母も歩行器を使いながらですが、
 トイレにも行けて、元気そうにしていて
 一安心です。











 
 金、土、日は 谷へ行きますので、ブログは お休み
 させて頂きます。

白山拝めず。

2014年02月12日 18時47分14秒 | 日記
 日差し、一日を通じて ありましたが、
 朝の白山。夕方の白山も拝む事は出来ませんでした。
 早朝の撮影はやめて、夕方、足羽川明里橋近くの
 堤防に行って白山の方向を眺めて見ても見えず、
 とりあえず、夕日のあたっている山を撮って
 少しでも、高い所ならばと、 
 何時もの足羽山、愛宕坂に行きました。
 肉眼では、雲の中に白山、別山が薄っすらと



























 見えるのですが、写真には写っていませんでした。
 荒島岳も雲に隠れていました、なんとか







 確認する事が出来ます。
 
 14日には、勝山の保育園の子供たちが、
 谷へ、雪だるま作りの お手伝いに来てくれます。
 お面様の御開帳は16日です。