東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

幻の滝。

2012年05月31日 15時41分36秒 | 日記
 実際には 幻では 有りませんが あまり人に知られていない滝が有ります。
旧157号線、谷のブナ林に登る脇道の反対側に、谷の石畳の道につながる 林道が有ります。
車で 1キロ程進んで、大滝、から滝、護摩堂川、おいの水谷川など合流して東山川となった所に東山へ登るための橋がかかっています。
橋の上に砂防用の堰堤が出来たため、川の様子は 昔と随分変わってしまいました。
橋の下は、昼間も暗い、岩壁に覆われた淵になっていました。
川底も岩で出来ていて、上流から流れて来た 岩石が渦巻いて、削れた穴状のものが 沢山あったのですが、
砂防の堰の下流もコンクリートの護岸工事で 塗り固められ 穴ぼこは 少ししか確認出来ませんでした。
橋から下流30メーターほど 下った 左岸に東山いこいの森の西側を流れている川が 滝となって、本流に落ちています。
水量も 結構あって 落差も本流の河床までで測れば、30メーターは 有ると 思います。
ここを もう少し整備すれば、谷の村から、東山いこいの森まで、又反対のコースとしても、ハイキングにいいのではと 思われます。
川から 東山いこいの森の登り口の国道の駐車場までは、杉林の道になっていますので、夏でも涼しいと 思います。
東山の子供たちが学校に通った 道ですから、小学生なら 充分 歩けます。
御所ケ原をまわって 東山に登って来ました。御所ケ原の化石発掘現場(ここの化石は恐竜では無くて植物です)も 最近発掘して行く人がいるのか、大分えぐれて来ました。
 興味本位で無く 大切に扱って 欲しいものです。
  野向の竜谷で、東山の方の空太陽の左側に 鯉のぼりが 並んでいる様な雲が出ていたので 写真に撮りました。
レンズが10~22の広角レンズだったので 見た目の様には 撮れていません。朝6時20分撮影したものです。
 北九州の谷大好きさんへ、気持ち悪い写真で申し訳ありませんでした。
胃が全摘の私にとっては、とても 貴重な薬なのです。ご勘弁下さい。
ホウ葉の会の時の従兄弟さんの男の人は、28年生まれのトシタカさんだと思います。
余談ですが、彼は うちの妹と同級生ですから 干支は巳だと思います。





草刈機大活躍

2012年05月30日 17時53分55秒 | 日記
 












>街中ですので、あまり朝早くから 草刈機の騒音を出す事は 出来ないので、庭の掃除を先にして
 10時から 草刈に取り掛かりました。
東山より 随分伸びているので、チップソーのカッターで刈ることにしました。






 つくり蕗、アヤメなどは、残すようにして、マーガレットも きれいに咲いている所は 少し残しておきました。
場所が広いので、4時間かかって何とか、仕上げる事が出来ました。
 4.5年前まで 風呂屋さんがあった所は、一部を駐車場にしたり、近所の人が花壇にしたいと 言うので
どうぞ使いなさいと、言われて、ただで貸してあげているそうです。






 これで 庭の掃除は 一段落したので 来週は 庭掃除には 行かなくても いいのですが、
未だ、足腰が 良くないようなので 無理をなさらず、にして頂きたいものです。
 家でも 事件が一つ あったとの事でした。
家の前の田んぼに カルガモの つがいがいて、以前に写真に撮ったのですが 最近見ていなかつたので
どうしたのかと 妻に聞くと、カルガモが5.6羽争いながら 家の方に飛んで来て
そのうちの一羽が、母の部屋のサッシの窓ガラスに激突して、ガラスが割れ、当たったカルガモは 脳震盪を
おこして 暫らく気絶していたそうです、
近所のガラス屋さんに頼んで、ガラスを入れて もらうと、1万円かかったと ぼやいていました。
もっと 立派な家が いくらでもあるのに、よりによって我が家へ飛び込んでくるなんて、
カルガモでは、弁償しなさいと言っても 通じないし、マ。めったに無い事だから
この次ぎは、めったに無い 良い事が飛び込んで来るのではと 思う事にしようと
妻と二人で言っています。

赤マムシ。

2012年05月29日 14時52分05秒 | 日記
 友人が 軽トラを飛ばして来ました。
着くやいな ポリバケツを 管理棟の前のアスファルトに ひっくり返しました。
中からは、 鎌首を少しもたげた 赤マムシが出て来ました。
友人は 急ぎの用事があるらしく、皮を剥いたらひっくり返して、竹串を何本か入れて 張っておいてくれと 言って
下って行きました。
早速皮を剥いで、身を竹串に刺し、内臓は、胃の中に入っているネズミを取り出してから竹串に巻いて、肝は 生のまま飲み込んで、それではと 剥いた皮を表返しにしようと しましたが 見物の人がいて 少ししゃべっていたせいか 乾きかけて 簡単には 表返しが出来ませんでした。写真の様に竹串を何本か入れて ふくらませて おきましたが、皮が途中から 破れ無い
様にするのは 初めてという事もあって 手間取りました。
仙人にとって マムシは 大切な栄養源ですから これから 1寸づつぐらい 疲れた時に少し焙り直して 頂くことにします。
 内臓は、肉よりも 油分があって 美味です。 殺しても、その命を有り難く 頂くのですから ばちは 当たらないと 思っています。
昭和町3丁目の子供会の代表の方が、使用許可申請書を届に来て下さいました。
キャンプの楽しみを 子供たちに味あわせて 上げたいと、テントを張ったり、飯盒炊飯をして キャンプファイヤーにも
ゲームをとりいれて本格的にやりたいと 言われました。大歓迎です。
段取りや 世話をしたりの お役の方は 大変だと思いますが、ここ4.5年やって おられます。
 キャンプファイヤーを囲んでのゲームや歌、フォークダンスなどの指導をする 人材が いなくなったのも
キャンプ合宿が減った 原因かも知れません。 焦げたご飯だって、メッコになっても いいじゃないですか、思いでづくりを みんなでやって行きましょう。

雨や雷変な天気の一日でした。

2012年05月28日 16時40分56秒 | 日記
 雨と 言っても 小雨程度ですが 降ったりやんだり 雷も鳴って ひどくなるほどの事もむ無く 変な天気でした。
林道の登山口に近い所で 乗用車が側溝に脱輪して 動けなくなって、登りも下りも通れなくなっていると、登山者の方が、
管理棟まで 言って来られたので、 私の車では どうにも出そうに無いしと 思っていると、福井新聞の勝山販売所さんから
電話で今から 集金に行ってもていいですか と 連絡が入ったので、事情を説明し、出来れば 脱輪車を上げられる車で来て下さいと お願いをして 現場に向かいました。車が上下4台ほど 停まっていて
、何ん人もの人が 車の外に出ていて、いろいろやっておられ 私が近づくと、 「えらい 済みません お陰様で 何んとか 上がりました」と 言われました。 私が 行くまでの事は 無かったのですが、
取立山登山口までの林道は、林業作業用の林道ですが、大型トラックや 大型バスも登って行ける道で、もし道から 外れても、谷底まで 転げ落ちる様な事は 有りません。対向車と すれ違う時、路片に寄り過ぎて、側溝に前後のタイヤが落ちてしまった様子でした。
ケガなど無くて 良かったと 思いました。
雨が降って 雪の消えたところから 草がどんどん伸び始めました。
施設内と 藪との区別をちゃんと しておかないと、マムシなにども出てきます。
キャンプ場の入り口の所には 入山禁止(山菜採りの)看板がベニヤ板一枚に大きくかかれて 貼ってあります。
先日も バッテリーがあがった車が有りましたが、脱輪や バッテリーなんかよりも、マムシの方が危険です。
昨年は、マムシにかまれた人が自分で運転をして 勝山社会保険病院へ駆け込みましたが、血清が無いと断られ、福井の大きな病院へ行って下さいと言われて、時間がかかり過ぎて 長く入院するはめになりました。
 そうならないためにも、草刈りをしなければと 思っています。
朝も6時から 1時間半やりましたが、今天気も良くなって来たので、日没まで、
イワナの摑み取りの池の周りをきれいにして来ようと 思っています
行って きます。

同窓会、ホウ葉の会。皆さん ありがとうございました。

2012年05月27日 14時16分05秒 | 日記
今朝は、4時に起きて、トイレの掃除から 始めました。
5時から 登山口の駐車場の上へ行って ワラビやコシアブラ、タラノ芽を採りに行くという 人たちがいたので
私も 早めに支度に 取りかかりました。
 さすがに みんなそれぞれに年を とったせいか キチンと5時には 出発して行きました。
7時前には 降りて来ましたが 結構沢山、ワラビや、タラノ芽、コシアブラなど 採って来ましたが、
タラノ芽やコシアブラは 少し育ちすぎていました。それでも 珍しいからと、横浜に帰る子が キャリヤーバックや 手提げのバックにも詰めて持って行くというので
新聞紙を濡らして包んで 上げました。宅配便で送るよりも 自分で持って帰った方が 今日の晩までには 横浜に着いて終うので 一番早くて いいだろうという事でしたが、荷物になって 大変だろうなーと 思いました。それでも 故郷の山で 自分で採った山菜は、子供の頃の思い出も混じって 重たいなんて 言ってられない貴重なものなのだろうなーと 思いました。
それだけ 故郷は 懐かしく、大切な所なんですねー。
今 ここに 残っている者たちが、 遠くへ行った人たちが 何時でも 安心して帰ってこれる場所。また心の支えになる場所として 守って行かなければと 思いました。
 谷のホウ葉会まで 時間があったので、勝山におられる、小学校1年から3年まで受け持って戴いた 先生に逢いに行くグループ
小原の屋敷跡を見に行くグループなどに分かれて、10時半頃
谷で落ち合う事にしました。私も 開会式に間に合う様出かけようとしていると、夏休みに キャンプに来られる父兄の方と子供たちが下見に来られたので
時間に降りて行く事は 出来ませんでしたが、それは、キャンプ場が第一ですから 仕方有りません。





遅れて行って、写真をパッパッと撮って、少し 座っていようかと 思いましたが 合流した 同級生の皆さんが 
もう帰ると 言うので みんなで写真を撮って 東山へ引き返して来ました。
枚方からキャンプに来られた ご家族の方と あまり 話をする時間がなくて 申し訳なかったと 思っています。
あわただしい、2日間でした、沖縄の谷美知君に逢えてよかったです。彼からは、奥さんが 手縫いされた 貴重なシャツを一枚 記念に頂きました。
3枚あるうちの一枚で 彼と一緒に そのシャツを着て 写真を撮ってもらいました。彼の奥さんは、交通事故で 意識不明の寝たきりになったままで もうシャツを縫う事は 出来ません。
そんな 貴重な品なので 大切に使わせて 頂きます。
ありがとう ございます。

遅れました。

2012年05月27日 04時03分12秒 | 日記
 昨日は、疲れて寝てしまい、ブログを 書くことが出来ませんでした。
東山いこいの森 での 同窓会には、中学3年間の担任の先生と、その奥様にも来て頂く事が出来ました。
奥様も 北谷中学の時に 数学と音楽を 教えて頂いて いました。
御結婚をされたのは、私たちが卒業して だいぶ経ってからでしたが、みんなあの お二人が結婚されるとは、思っていなかった
様でした。
初めて 同窓会にご夫婦で お出で頂くことが出来、幹事の斉藤君の努力にも感謝です。
沖縄の谷川君、東京の竹原くん、横浜の児玉さんたちも遠くから 元気に来てくれました。人数が多くなったので コテージでは 出来なかったので バーベキュー施設を使いました。





天気も そんなに寒くは無く、先生が帰られる 午後7時前 夕日が越前兜に沈む直前で 記念写真を撮ることが出来ました。
後部屋に行って 遅くまで しゃべっていて 疲れて寝てしまい。 申し訳ありませんでした。








































遅れました。

2012年05月27日 03時48分12秒 | 日記
 昨日は、疲れて寝てしまい、ブログを 書くことが出来ませんでした。
東山いこいの森 での 同窓会には、中学3年間の担任の先生と、その奥様にも来て頂く事が出来ました。
奥様も 北谷中学の時に 数学と音楽を 教えて頂いて いました。
御結婚をされたのは、私たちが卒業して だいぶ経ってからでしたが、みんなあの お二人が結婚されるとは、思っていなかった
様でした。
初めて 同窓会にご夫婦で お出で頂くことが出来、幹事の斉藤君の努力にも感謝です。
沖縄の谷川君、東京の竹原くん、横浜の児玉さんたちも遠くから 元気に来てくれました。人数が多くなったので コテージでは 出来なかったので バーベキュー施設を使いました。天気も そんなに寒くは無く、先生が帰られる 午後7時前 夕日が越前兜に沈む直前で 記念写真を撮ることが出来ました。
後部屋に行って 遅くまで しゃべっていて 疲れて寝てしまい。 申し訳ありませんでした。








雨の一日、準備に追われる。

2012年05月25日 17時47分02秒 | 日記
 いよいよ、明日は、今はなき
北谷中学校昭和38年卒業の同窓会です。
初めは コテージで宴をしようと 思っていましたが 参加者の人数が 多くなったとの事で
バーベキュー施設ですることにしました。
手伝いに来てくれている、居合さんと二人で、雪が消えて急に伸びて来た、草を刈って その始末を
しました。
濡れ落ち葉では 有りませんが、草刈り機で刈った草もアスファルトにひっついて
なかなか取れないし、雨は降るしで、大変でしたが、
先生や同級生が東山を使ってくれるのですから 見もっとも無い事は出来ません。少しでも きれいにして お迎えしたいと 思っています。今日 雨で苦労した分、明日も明後日も 天気は良さそうなので、ほっとしています。
明後日のホウ葉の会のホウの葉が未だ 足りないので 明日の朝 長尾山から少し戴いて来るそうです。
暖冬とか、地球温暖化と 言われながら、雪の消えるのも、桜の開花や、ホウの葉の成長もここ2.3年
遅れています。
 昨年のホウ葉の会の時は、雨の中でしたが 鶴淵さやかさんのおじまっテレの取材があったりして 面白かったのですが、その後 鶴淵さんは いなくなり録画のビデオも頂けないままになって 終いました。
企画として 余り良くなかったのでしょね。期待に応えられなくて ゴメンナサイ。
 ホウ葉の会の写真は 2009年の時のものでかす。

懐かしいですね。









5月最後の日曜日は 雨の日が多い様です。

パナソニックさかさん ありがとうございます。

2012年05月24日 16時58分57秒 | 日記
  朝東山に登って来ると 
テレビが 置いてありました。
早速入れ替えて 見ると、音声がステレオで聞こえて来ました。
大変 聞き易い耳に優しい音になりました。
ありがとうございます。
テレビを見る時間は 余り 有りませんが、それだけに、大事に観ています。
音が良くなって とても 贅沢な気分を 味わう事が出来 感謝しています。
 ドラゴン ファミリの皆さんを連れて 登って来て下さいね。
今日は、水芭蕉を写生する人が おられました。タクシーで来られて、取立山へ登られ、東山いこいの森の水芭蕉をスケッチされて、タクシーで
帰って行かれました。
京都から来られたと 言っておられましたので、池大雅の再来とも思われます?。
池大雅は 白山登頂の際、護摩堂山辺りから 白山を2回 写生していると 文献に残されています。
白山は いろんな所から 眺められますが、滋賀県の勝部先生も 加越国境の稜線の護摩堂からこつぶりにかけての眺めが素晴らしいと言って おられました。
 水芭蕉だけでなく、是非四季折々の白山を眺めに いらして下さい。
お待ちしています.
ひめクルミの花がつきました。
長い房の様に垂れ下がっています。
ホウの花も匂って来ました。
いよいよ 26日は 北谷中学38年卒の同窓会です。
沖縄や東京、大阪辺りから来る人にとっては 寒く感じる事と 思います。
冬用のジャージなど 荷物にならなければ 持って来て 下さい。
福田先生、旧姓角先生も、永雄君がお願いして 来て頂ける事になりました。
楽しみが増えました。

庭掃除日和。

2012年05月23日 20時10分51秒 | 日記
 今日も、7時過ぎに家を出て、庭の掃除に向かいました。
ご婦人は 未だ腰の具合が良く無い様で 午前中に整形外科へ電気かけに行って
来られました。
早く 治られるといいのですが 年がいかれると 治るのも襲い様です。
日常生活もご不自由なさっておられる様なので 東山で友達にもらった ウドを持って行っても
料理は無理な様なので、知り合いの人にお願いして 作ってもらう事にしました。
 ウドも色々な 料理方法があるらしく、その人が いわれるのには、皮をむいて 茹でて、
調味料は、ゴマと味噌、砂糖少々を すり鉢ですり合わせたのを 茹でたウドを硬く絞って水気を切って
5分〔1,5センチ〕ぐらいに輪切りにして あわせるのだそうです。
早速家でも、一本 妻に作って もらいましたが、砂糖を入れなかったせいか 苦味がキツイように思えます。
砂糖よりも、酒、酢、などを加えて 試してみようと 思います。
結果は 近いうちに 発表します。
話を庭に戻します。
今日は、茶室の玄関へ続く庭の方の 掃除をしました。
岡恒の選定ハサミも持って行ったので、もみじやサツキの新芽の伸びすぎたのを チョキチョキ切っていると、
塀の向こう側から、
「ハサミの音が聞こえて来る、隣に植木屋が入ったんやなー」と おじいさん おばあさんが話ししているのが聞こえてきます。
今まで、こんな事は ありませんでしたが、とても嬉しい気分になりました。
姿も見えないのに、気にかけていてくれる人がいるなんて とてもありがたい事だと思いました。
赤いバラは、去年もブログに載せましたが、花びらが まるでビロードのようにやわらかい赤です。
白い花は、木に咲いている花ですが、名前を忘れて終いました。知るっている方は教えて下さい。







薪割り、ミズスマシ、

2012年05月22日 14時33分38秒 | 日記
 昼から 少し風が出て来ましたが、管理棟の事務室の温度計も19.5℃まで上がり 随分温かくなって来ました。
薪ををしても 昨日は汗をかかなかったのに 今日は、下着が 汗で濡れて 終いました。
登山の情報を知りたいという 電話も次々と 入って来ます。
今の時代、ネットで調べた方が より確かな情報が得られる 場合が多いのではないでしょうか、
ちなみに、取立山、水芭蕉、こつぶり、大滝コースは どちらからでも 登山出来る様になっています。
水芭蕉も、これからが 見ごろといった状態です。
 早朝に登って 頂上で ゆっくりと 白山を眺め 昼寝でもしてから、下山をした方が 体も疲れず、安全だと思います。
県外から マイクロバスで、こちらに 12時過ぎに到着して、それから 登るグループも有りますが、家に帰りつく 時間の事を思うと、大変だろうなと 思います。
前日に 東山いこいの森に宿泊して 水芭蕉温泉センターで 温泉に入って、晩ご飯は 皆さんで 美味しくいただいて、
ぐっすり睡眠をとられて 山に登られると いうのは いかがでしょうか、東山 いこいの森の池にも 水芭蕉は 咲いています。
皆さん 水芭蕉の写真は 熱心に撮っておられますが、池には 他にも いろいろ います。
今まで 普通の大きさのミズスマシだけでしたが、今日から 足の長い ミズスマシも登場 して来ました。
これだけ 足が長いと、動作は 数倍速くなります。src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/6b/98148309f0529a00a8eb5a5faa947a29.jpg" border="0">
あんなに 細い体で アリの様なものを咥えていました。
ミズスマシって 肉食系だったのでしょうか?
26日、27日は 天気も 良さそうです。
取立山登山も一番いい時期だと 思います。
バガローもコテージも 今のところ未だ 余裕が有ります。
27日には お昼頃から 谷集落で ホウ葉会が有ります。
東山へ宿泊して 参加して頂ければ、緑の若葉に囲まれた 伊良神社の境内で みんなでホウ葉ご飯や 山菜料理を頂くことが出来ます。
会費は、一人 1.000円です。
どうぞ いらして下さい。

取立山、水芭蕉自生南西限、こつぶり、大滝コース通れます。

2012年05月21日 16時10分46秒 | 日記
 昨日、北谷町壮年部の 山岳警備隊の人たちが、登山道の整備をしました。
その情報によりますと、取立、水芭蕉、こつぶり、大滝コースは 周遊出来る様になりました。
 水芭蕉の花も 未だ 葉っぱが大きく無く、白いガクが 大変美しく 見えるとの事でした。
全体的に一番の見ごろは、6月2日頃から9日にかけてと いう事でした。
今年は、雪の消えるのが遅く、例年よりも 10日余り 遅く、今からが見ごろです。
何時もの 見ごろ時期に 比べて、気温が少し 高くなりますので、ブヨなどが出やすくなっています。
目の回りをせわしげに飛んで、結構うっとうしいものです。
皮膚が虫に弱く、腫れる人は、虫対策も お忘れない様お願いします。
 取立山や水芭蕉、登山道などの問い合わせは 一日に10件余りあります。
市役所から ご注意を受けてからは、なるべく 笑顔で対応させて 頂いています。
それが 良かったのだと 思いますが、電話をかけて来られる人も いい人が多くなった様な気がします。
 最近は 、東山の予約の電話と 同じくらい 楽しくなって来ました。
手伝いの人には、ようやく 雪が消えた コテージの後の 杉枝の片付けをしてもらっています。
長くて、曲っていて 運ぶのもなかなか 大変ですが、良くやって頂いているので 助かっています。
私は、直ぐに 電話にも 出られる様、管理棟の横で 薪作りをしています。
斧でスパーンと 割れると 剣術の名人になった様な気分になります。





皆さんも 東山へ来られたら 薪割り 体験をされてみては いかがでしょうか、
斧で足を切らないむようご注意して お願いしますよ。
ホウの花も咲き始めました。
これからは、ホウの花の薫りが 漂よう 東山です。
金冠日食の時間少し暗くなったような気がしましたが 太陽は見ていません。
水芭蕉の写真を撮っていた頃です。
山菜は 友人が持って来てくれました。ナルコユリかアマドコロだと思います。
茹でて お浸しにして 頂きます。

わがまち魅力醸成事業の公開審査のプレゼンティーショーンに行って来ました。

2012年05月20日 19時36分10秒 | 日記
 秋田のMさんご夫婦は、7時半頃に東山を降りて行かれました。
また こちら 方面へ来られた時には 是非お立ち寄り 頂きたいものです。
岡山の仁尾さんグループは 2泊されましたが、昨日は 早朝より経ケ岳へ登って来られ、白山の眺めが素晴らしかったと 言っておられました。
今日は8時を少しまわってから、取立山、水芭蕉、こつぶりコースに行って来られました。
12時前には 降りて来られましたが、今日はガスっていて いまいちだったと言って おられました。
これで2回目で何時も 連泊なのですが、又来るよと 言って帰って行かれました。
秋田のMさんも登山の人ですから、このところ 登山のグループが続きました。
取立やま、水芭蕉も見頃ですので、登山の人 大歓迎ですよ。
12時半からは 急いで 勝山市の教育会館へ向かいました。
わがまち魅力醸成事業計画の公開審査があり、そのプレゼンテーションを頼まれていたものですから 
時間に遅れない様急いで 降りて行きました。12時半受付で開会は1時半からでした。
私の発表は 21番目で5時半ごろになるとの事、
そこまでは 緊張も持たないので、待ってる時間がつらかったです。
原稿はちゃんと書いていったので 心配はないのですが、前歯が一本抜けたのを治す時間がなくて
しゃべると 空気が漏れてしまい、正しい発音が出来ず 審査員には そんな事は関係ないので 厳しい点数になって
終うのではと 心配しました。
原稿は 昨日1時頃に目が覚め眠れなくなったので 朝までかかって仕上げました。
今大変眠たくなって来たので 今日はこの辺で 管弁してもらいます。よろしく。

野上グループの皆様 二日間ありがとうございました。

2012年05月19日 16時14分46秒 | 日記
昨日のバーベキューの 後片付けに結構 追われていましたが、10時頃 野上グループの皆様が帰って行かれました。










私より 年下の方は 一人だけ 後は 羊年ですから今年69歳になられる方がお二人で 残りの方は またその上の方ばかりとお聞きし、皆さんお元気な方ばかりで びっくりしました。
琵琶湖で獲って来られた アユやワカサギも珍しく 大変美味しかったです。
山菜も教えて頂いた方法で 作ってみたいと思っています。
山登りの人たちは行く所々の文化や伝承を ご自分の体にも 沁み込ませて来られるので、健康にもなられるのではと 思いました。
中の一人の方が 東山へ登って来られた日は、少し具合でも お悪いのかと 思われるくらいでしたが、次の日には、顔色も良くなり目も輝いて おられましたむ。東山の空気が少しは お役に立ったのかなとも 思いましたが、
御高齢のグループですと リーダーもなかなか 大変なのかも 分りません。今年は、妻が来てくれていなかったので、転んで擦りむいたりすると 大変だと 思いましたが、どなたもケガなく 看護婦の出番は 有りませんでした。
今度は、夏休みに孫を連れて来てみようと おっしゃっておられる 方もいて、有り難いです。
 昼近くに 大野から電話があって、女の子3人でバーベキューに来てくれました。
前にも来た事が有ると 言われましたが、その時のことを 思い出せなくて ゴメンナサイ。
バーベキューが終わって、一休みにと、越前兜の見える ベンチに3人で腰を下ろしている間に カラスが バーベキュー施設の中に入って来て、残してあった 卵を銜えて 飛んで行って、次に肉の切れはしも銜えて飛んで行きました。
今までカラスは 石鹸やテッシュペーパを箱ごと 銜えて行った事は 有りますが、人がまわりにいるのに 盗られたのは 
初めてです。これからはカラスにもご用心下さい。先ほど、今晩バンガローに泊めて欲しいと 電話がありました。
お名前を聞いて 直ぐに 秋田の方と 分りました。
4年ぶりになると思います。
秋田からでは もう来られる事は無いだろうと 思っていただけに とてもうれしく 思います。
毎年の年賀状だけをさしあげるだけでしたが、覚えていて下さり 来て頂ける事が感謝です。


晴れを連れて来てくれた、高校遠足の2校の皆さんに感謝。

2012年05月18日 18時32分49秒 | 日記
 今日も、朝の間は雨が降っていて いやな雰囲気でした。
福商と藤島の各1クラスが 遠足でバーベキューに来てくれる事になっているのにこの雨では
山奥まで来てもらうのに 申し訳ないと 思い10時頃から 炉に薪を入れで種火作りを始めました。
 種火を作り始めた頃は 未だ雨が降っていたのですが、11時近くになって バスが登って来る頃には、雨も上がって、種火も
後少しの炉にして 出来上がっていました。高校生の生徒さんたちにとっては、薪の煙や炎は 福井の町中では、見られない風景ですから 煙たいと 思われた事と 思いますが ゴメンナサイね。 何時もだと 手伝いのおばちゃんたちがいてくれて、私は、皆さんの写真を撮ったり おしゃべりをしていれば
良かったのですが ほとんど 話も出来ずに 残念でした。
 特に、福商の担任の先生は、以前勤務されておられた高校のクラスの生徒さんも 遠足に連れて来られた事があって、
お話を聞きますと、あの時の 生徒さんたちはこの春 大学を卒業され、それぞれに 大学院に行かれたり 就職をされたとの事でした。
もうあれから4年半も経って終っていたんでね。皆さん 立派になられた事でしょう、学校の先生になられた方は、是非生徒さんたちを連れて 東山へキャンプに来て欲しいものです。
ここは 何にも無い所です。朝倉氏遺跡も 何にも無いを売り物にしていますが、その点では、朝倉氏遺跡にも 負けません。
それだけ 自然が残っています。
今日も、何人かの人には、声をかけて、山彦を体験してもらいました。
腹から、大きな声を出せば、少々のストレスは すっ飛んで行ってしまいます。焼きソバや アジの干物の焼いたのも おすそ分け頂き、みんなで 戴きました。
とても 美味しかったです。ありがとうございました。
野上グループさんに 今晩も夕飯をごちそうになり ブログが途中で中断してしまい 遅くなって 申し訳ありません。
山に住んでいる者は 食べない、イタドリの天ぷらや 皮をむいて 酢に浸したものなど 変わった食感で 美味しかったです、
四国の徳島たとか 言われていましたが、そこでは イタドリを好んで食べる県民で、山蕗は 誰も採らないのに イタドリは
みんなが採ってしまうので 探すのが大変なんだと 教えてもらいました。所変われば いろいろ 価値かんも変わるものだなーと 思いました。市のHさんが 登って来られたので 沖縄のムービータイム ザテレビジョン情報部から 頼まれていた 東山いこいの森のキャンブ湖情報の写真をメールで 送って頂きました。
ブログはなんとか打てても、細かい操作がやりこなせない、仙人でゴメンナサイ。今日一番 嬉しかった事は、晴れにしてくれた、遠足の高校2校の皆さんです。ありがとうございました。
写真は 大きくすると 個人にご迷惑になると いけないので 小さくしました。