5月23日 大野市で 行われた、名水マラソンに 参加された ご家族から 手紙が 届きました。 東山を 出る時には そんなに 雨も 降っていなかったのに 10時を 過ぎた頃から 雨風が 強くおまけに 寒くなって 来たので 心配でした。 今上 365スキー場で 行われていた ソバ祭りは 途中で 中止になったと 聞いたもの ですから 大野も ひどかった ことと 思います。便りに よると お父さんのハーフと お母さんの5キロは 共に 10位内入賞と 書いて 有りました。おめでとう ございます。入賞された お父さん、お母さんは、凄いですが 奨君、梨沙ちゃんも あの 雨の中を 完走したのは 本当に 素晴らしいと 思います。 ただ走るだけでも なかなか 大変なのに 雨風の中 それも 家族全員が やり抜いたのは 立派としか いいようが 有りません。 それに 前日、バンガーに 案内わして しばらくしてから 行って見ると 車も 無くなっていたので 町へ 買い物にでも 行かれたのかな と 思っていたら、取立山へ 登って来たとの事、其のことは 今の 手紙を もらうまで 全く知りませんでした。 コテージに 泊まった、山岳会の人達は 明日 天気が 良かったら 登ります。という事で 結局登らずじまいで、永平寺へ お参りをして 帰って 行かれました。 私は、 てっきり 町で 買い物を して帰って来て、飯盒で ご飯を炊いたり、するのに 薪が 欲しいと 言って来られたと ばかり思っていたので、奨君に 自分で その辺の杉の枝を 切って 焚き木を 作るといいよと 言って ノコギリとナタをかして 上げました。 それも 初めてだった そうですが、うまく 使えて 楽しかったと 書いて 有りました。 そういう ふうに 何事も 前向きに とらえて 行動出来る 家族だから 雨風の中の マラソンも 思い出に残って 楽しかったと 言いきれるんだなと 感心しました。 お父さんと、梨沙ちゃんは ブヨに かまれたあと 腫れて 大変だった様ですが それも 病院の 先生に、「ブヨは、清流が 近くを流れる様な場所にしかいないものだ。」と 教えられ、東山いこいの森が いかに自然に囲まれた好立地かが分かりました。と 書いて 下さいました。これまで ブヨを なんとかしてくれと クレーム付けられることは あっても ブヨに かまれて 感心して くれる人は いませんでした。 私は、免疫が 出来たのか 今は 平気ですが 初めは やはり いやでした。こうして 東山に いればこそ いろんな人が やって来てくれ いろいろ 学べる事が 感謝です。 最後の写真は 山ウドです。
新緑の風薫る 谷 伊良神社の 境内には 老若男女(老々男女と言った方が正確かも知れません。)集まりて ほう葉の会が 成大に 行われました。と 言いたいところ ですが 今年は なぜか人数が 少なかったです。 春の 運動会 先週の雨で 今日に なった所とか 町内の 清掃作業も 今日に 伸びた所が あったとかで 集まりが 良くなかった そうです。木々の 緑は きれいで 空気も おいしく 感じられました。 しかし 気温の方は 上がらず、平地から 来た人たちは 寒いらしく 薪を 焚いていました。 私は、 下へ降りて行くほう ですから 結構 暖かく 感じられました。 生活している環境によって 感じ方も いろいろ 変わって 来ることを 思うと、 少しでも 条件の 悪い所で 生活を した方が、 丈夫な 人間に 育ち、我慢とか 辛抱強い 人間になれるのではと 思いました。 京都の 細川ファミリーから 送って 頂いた お菓子は 皆さんに お配り しました。 「ありがと ごらる、逢えん かったのは 残念や けど 元気にして ごらる かいのー。」と 言って みんな 喜んでいました。 ありがとう ございました。 新緑が きれいな 東山、 取立山の 水芭蕉も 今年は 未だ大丈夫。今日登った 人たちも とっても きれいでしたと 喜んで かえって行かれましたよ。待ってまーす。
ミニグランドの 草刈 朝の6時半から 9時半までと 夕方4時半から6時半まで かかって ようやく 草刈が 終わりました。 キャンプに 来ても ミニグランドを 使うことは ほとんど子 有りませんので 雑草が 伸び放題に 伸びて いましたが ようやく 刈終わる事が て来ました。チラシの 方も 今日 教えてもらって なんとか出来ました。 昨日とは 写真を 入れ替えて 出来ました。 それを このブログに 載せようと してみましたが うまく出て 来ません。 まだ 勉強が 足りません。努力します。
PC で貼り付けとか まだ出来ません。 それでも パンフレットを 作るだけのり 予算が 無いというので 写真を 貼り付けて コピーをしたり 時代遅れの 事を しながらでも 一応 裏表カラーの チラシを 作ってみました。 明日、 パソコンの 先生が来て 教えて くれる事に なっているのですが 初めから 何の 努力も しないで 全て 教えて 下さい。では 無責任 過ぎると 思うので 自分で 出来るやり方で ひとつは 作って 見ようと チャレンジして 見ました。 明日は、これを 修正して ノリでの 貼り付けでなく パソコンでの 貼り付けにして 普通の チラシとは ひとあじ違うものに 仕上げ様と 思っています。 一番最初に 就職した 会社では 「でる杭に なれ」と 教え込まれました。 今日も、 希望の 虹に 会えた事だし 前向きに 行きましょう。
(ウルトラの母は小さくて見えませんかA4サイズだと よく分りますよ。)
(ウルトラの母は小さくて見えませんかA4サイズだと よく分りますよ。)
朝のうち、道路も 乾いて いたので 6時半から 管理棟から 浄化槽までの 道路側面の 草刈を しました。 もう少し もちそう なので ミニグランドも 刈り始めました。 9時半 近くに なって 雨が降り出し それも 冷たい 雨だったので 途中で 中に 入り 昨日焼いて来た 写真の 整理を 始めました。 そうこう しているうちに 郵便屋さんが来て、その後に 続いて 宅急便が 登って来ました。 京都の 細川ファミリーからの 便りと お菓子が 入っていて 30日の ほう葉の会には 行けないので 村の 人たちへ ご進物として 差し上げて 下さい。との 事でした。 オバちゃんたちとも すっかり 顔なじみに なっているので 来られない と言うと 寂しがる かも 知れませんが この お菓子を あげれば また 喜んで くれると 思います。 ありがとう ございます。 この 寒いのに 石川 小松高校の 山岳部が6月4日の 石川県高校登山大会の 練習にと 午後6時に やって来て テントを 張りました。 それから 米を 炊いだり 色々 食事の 準備など 小雨ふる中 なので 大変ですが、 こういう 訓練は いいなーと思います。 東山いこいの森を 本部にして 使って 頂ければ 一番 有り難いの ですが、 大会の 宿泊場所は 白峰だそうです。 それから 今日は もう一つ、毎年 5月と 9月の 終わりに やって来られる、 包丁などの 研ぎ師の 夫婦が 見えられます。 今 水芭蕉温泉センターに 着いたと 連絡が 有りました。 8時半ぐらいには、登って 来られると 思います。 全国の 温泉などを まわって 包丁を 研いでまわる。これも なかなか 大変な 仕事だと 思います。 そう簡単に 包丁を 研がせて もらえる訳も 無い事を 思いますと そこに 至るまでの 信用、信頼を 築きあげて行く 事の 難しさを 思います。 人との 出会い ふれあいを 大事に して行く事に つきるのは 私も 同じだと 思って います。 信頼の 絆が 出来た時の 喜びは なにものにも 変えられません。
昨日、仕事が 終わってから 福井に 帰りました。 今日は、H高校の近くの 一人暮らしの ご老人の お宅の 庭掃除に 行きました。 雨が 降っていて 道路から 階段を 三段登って 門の格子戸を 開け 其処から 玄関の戸まで1.5メーター程に 敷いてある 笏谷石に コケが 生えて 特に 雨が降ると 石の中から浸み出して 余計に 滑りやすく なるので 笏谷石には 申し訳ない ですが 少しお風呂の 洗剤を 撒いて デッキブラシで 擦って なんとか ヌメリを 採りました。 これから 梅雨になって 雨が 続けば なお 滑りやすくなるので 早目に とりました。これで ひと安心です。 4時頃からは ベルに行って H高校と 勝山M高校の 写真を プリントして もらいました。 今日は ポイント10倍の日 とかで 大変混んで いました。 余り混んで いるので 来週までに 焼いておいてもらおうと 思っていましたが、全部 焼いて もらう事が 出来ました。 重さにして 1.2キログラム 一万円を こえる所 2割も サービスして 頂いて、 少し おつりが 来ました。 切手代の たしになります。 いろんな ところで いろんな人に 協力して 頂いて、 写真も 送らせて もらう事が 出来ることが 感謝です。
5月30日は ほう葉の会です。 昨年は 雨が 降ったので お寺で しましたが 今年は 天気が よさそうなので 伊良神社の境内で 出来ます。大きな欅の木、若芽の緑も 鮮やかで 其処から差し込む木漏れ日にの中、さわやかな 皐月の風が 吹き抜けて 行きます。 ここは、昔一向一揆の砦 谷城の 跡です。 いわばここに集う 村人は 一向衆の 子孫たちです。 こんな 山の中にあって 浄土真宗大谷派京都東本願寺の直参です。 今年も 京都や 西宮の人は 「ゴラル カイノウ」と 村人たちは 来てくれる事を 楽しみに 待っています。 木曜日ぐらいから 天気は 回復してくるとの事です。 出来れば 皆さん 来て下さい。東山いこいの森からは 私が ご案内します。
凄い 嵐で トタン板も 飛んで歩き 捕まえるのが 大変でした。 市役所から 国道の所の 東山いこいの森の 看番は 大丈夫か 見て来てくれ との事で 行って来ましたが バタバタ音を たてていましたが 破れてはいなく 一安心しました。 1時過ぎに 「秋田県から 来たもの ですが 今晩泊めて 欲しい。」と 電話が 有りました。 永平寺に お参りを してから 来るとの事 でしたので ここへ 登って来る 前に 水芭蕉温泉センターへ 入ってから来て下さい。 温泉センターにらは こちらから 連絡を しておきますからと 早速 温泉センターに 秋田県からの お客さんが 風呂に 入りに 行きますから よろしく お願いします。 と 電話を しておきました。 すると 4時過ぎ 遅くなったので 直接 来ました。と 土砂降りの 雨の中を 登って 来られました。 私としては 先に 風呂に 入って 登ってくれば もう一度 降りて行かなくて 済むから 楽だろうと 思って 温泉センターにも お願いを したのですが、 早く 行かないと 申し訳ないと 思われての事ですから 一言 言う訳にも いかず まだまだ 日本には 律儀な 人が いるのだなーと 感心しました。 6時半頃 風呂から かえって来られました。 その時の 池と 水芭蕉、テントサイトは 霧で霞んでいました。 昨日から 西宮と 東山いこいの森の 係わりが 気に なっていたので、手紙や 年賀状で 調べてみたら 662の 番号の人が 関西学院大学関係の人を 外して 12件 有りました。 これには 少し 驚きました。 多分 皆さん 知り合いでも 無いと 思いますので 余計に 不思議に 思います。 縁て そんな ものかも 知れませんね。
昨晩から 雨が 降り出し 風も強まって その辺の物が 吹き飛ばされ昼からは すごい 嵐に なりました。 4月の14日に 予約をされ 今日 大野で 開かれる 名水マラソンに お父さんは ハーフ、お母さんと 子供たちは 5キロマラソンに チャレンジする と 言っておられました。ここを 出発された7時頃は そんなに 雨も ひどく なかったのですが どうなったか 心配です。 6月4日 石川県の 高校登山大会が 取立山の コースで 行われると いう 事で いくつかの 高校が 下見を兼ね 登っています。 今朝も 6時に 二水高校が 東山いこいの森から 歩いて 登って行きました。 今部屋の 中でも 16度です。 取立山は ここより もっと 風が きついですから 寒さも それなりに 有り なかなか 大変です。 体を 鍛える 為には、 この位の事も 必要かとも 思いますが、今の 生徒たちは 大丈夫だろうかと これも 少し心配です。 一昨日 神戸から 電話で 日曜日は 雨だから せめて 東山の 水芭蕉を 見に行きます。と 言われた人が 昼ごろ 上がって 来られました。 ほうの木の花の事も 電話で お伝えを して有りましたので、 それも 見たいと 言って 「初めて 見ます、大きい 花ですね。」と 感動して おられました。 本当は ゆっくり 泊って 頂きたいのですが、 わざわざ水芭蕉や ほうの花を 見に来てくれる人をも 大切に して行かなければと 思います。 昨日 泊まった人たちにも 少しずつ 食べてもらった ウドなど山菜 仙人手作りの 料理と までは 言えませんが 日常食べて いるものを おすそ分け して 上げました。 昨日の 人たち も 喜んで くれましたが そう 言ってもらうと 嬉しくなり もう少し 工夫を してみようかなとか 去年までとは また 違った 楽しみが 増えました。 写真や 手紙の 返事も ぼちぼち 届く 様になりました。 これは 楽しみと 言うより 私にとっての 宝ものです。 本当に 有り難いと 感謝しています。 写真は 二つとも 西宮の方です。石刎町の Fさん、中前田町の神戸ナンバーの車さん ありがとうございます。
今日は、珍しい 人に 逢った。 なんと 48年ぶりの 再会で 有る。 東山いこいの森の管理棟には いろんな人が 入って来る。 一番多いのは もちろん その日の 利用者の方です。 他にも 山菜を 採りに来た人とか 道を 尋ねて 来る人 暇つぶしに来る人、山菜など 珍しい物が とれたと 持って来てくれる人など 色々です。今日は、「こんにちは、」と 関西なまりの 人が 入口に 立ちました。 顔を 見ると 何所か 懐かしい感じが します。 しかし 直ぐには、思い出せません。 しかし 相手に 言われる前に と 考えていると、 分かりました。 其処には 48年前の 面影は 有りません。 男の 人ですが、 そこの 親父さん似では 有りません。 お母さんの 方の 面影を 持った人でした。 また従兄ぐらいに あたると 思いますが、 同じ村の 2年 先輩です。 名前を 言うと そうや と言われました。 まさか 大坂に いる人が なんの 前触れもなく こんな 山奥まで来るとは 思っても いませんから 分かりませんでした。 5分程 話しを していると、いつも 東山を 手伝って くれている先輩が 軽トラで 登って来ました。 二人は 同級生です。 どうして ここにきているって 分かったのと 聞きますと、 匂いがした。 と 言われましたが 本当は 偶然だったのです。 こういう先輩たちが いてくれ 陰に日向に この わたくしを 守っていてくれるだな と思うと、つい 胸熱く 感謝が こみあげて 来ました。 その前に、 昨日 11時近くに 大坂から 着いた人たちは 朝5時半に 取立山へ 登って行き 10時に 降りて来て、今度は、 日野山へ 登って帰ると 言って帰られました。 記念の 写真だけは なんとか 撮る事が出来ました。 次に、申込は 4月14日 だったのですが、書類が 届いて いない家族連れがあって、来られたら 来られたで なんとかなるだろうと 半分 あきらめて いた人たちが 早々と 来てくれました。この人達も、明日は、 7時半に 出て行くと 言われます。 とこかへ 行かれるのですかと 尋ねると、大野の 名水めぐりの マラソンに 出られるそうで お父さんは、ハーフ お母さんと子供たちは 5キロと、 家族で 昨年も 走った そうです。 恐竜以外の 家族も 大切な お客様です。 次に、昨年から 下見に来て、予約を して行かれた グループが 来られました。今どきは めったに 満タンに なることは 有りませんが 幹事さんは 色々 御苦労されて いたみたいで 皆さん ご希望の 日に 取れて 良かったと 思いました。大きな 団体で 楽しく 朗らかに 食事を している光景もなかなか子いいものですね。 次に 昨年 テントサイトだった人が ことしは ゆっくりしたいと、 バンガローを 希望して来られました。少し離れて いますが、管理棟の 後ろの こや の所 で バーベキューを やりながら 楽しんでおられます。 小人数 ながら 色んな人が 来てくれました。 石川の 高校登山大会は 白山へ 行く道が 土砂崩れで 通れないと 言う事で、東山で 大会を やることになったので、練習のため 登るので 駐車場で いいから 泊めて欲しいと 言われました。高校生 たちには 頑張って もらいたいと おもっています。
昨日とは、うって 変わっての 上天気 やって来たのは 勝山M高校.さわやかな 五月晴れの下 バーベキューは もちろんの事 食後の 運動や のんびりと 日向ぼっこを する人、 田舎の子たちということも あって ヤマビコも 恥ずかしがらず 大声で やってくれました。 スケートボーダーも 5、6人いて 技を 磨いて いました。 8人の 美女軍団と 技比べスケートボード東山いこいの森カップ 争奪戦なんて いうのも 面白そうですね。 高校生 春の 遠足は 昨日の H高校と 今日の M高校の 二校だけ でしたが どちらも無事 喜んで 帰ってもらう事が出来 有り難く 思って います。 ほうの花も 昨日は 未だ つぼみ だつたのに 今日は 暖かく なった せいも あって一気に 咲きだしました。山の アスパラガスとも 言われている ナルコユリの 芽も 一本見つけ ました。 今日は、夜中の 11時過ぎに 大坂から やって来る 人たちが います。 仕事が 終わってから 来ると云う事ですが それこそ 無事に 着いて くれるまで 心配です。
昨日の朝、一人暮らしの 老人の お宅へ 草刈や 庭の掃除を しに行く時 、H高校の正門の所を 左に 曲がる時、ちょうど 通学時間と かさなり 沢山の H高校生と 逢いました。 今日 遠足に 来た人も その中に いたのかも 知れません。 ご老人の ご主人は H高校の 先生を しておられました。 お宅は 城東郵便局の 近くですので、H高校にも 近く校内放送の 声も ながれて来ます。 午後1時半に 正門の前の 信号を 曲がるときには 帰る人たちや 部活で 列になって 歩道を 走っている人たちも いました。過密スケジュールの中 今日は 遠足と いう事で 一クラス 東山いこいの森迄 バーベキューに 来てくれました。 ここ4年の 間に 春、秋合わすと 6クラスに 来て もらっています。 高校の中では 大とくい様です。 先生方も 生徒さんも 毎年違う人たち ばかりなのに こうして 来て もらえる事が 嬉しく、感謝です。 バーベキューも 終わって 片付け にかかり 芝生の 所へ 何人か でて来たので、 やまびこを してみてよ。と 頼んでも 恥ずかしがって なかなか しません。 ここは 少々 大きな声を 出しても だれも 文句は 言いませんし。まして 今日は、H高校の スペシャルデイです。 誰に 遠慮も いらないのに 大きな声を 出すのが 恥ずかしいと 言います。 勉強も 大事ですが 他人の 前で 恥ぐらい かいたって いいじゃないですか、腹から 大きな声を 出して 欲しかったです。 今度 来たら 是非 やってみて欲しいものです。
昨日 慌てて 帰ったのは、 勝山で 6時から 谷の山を愛する会の 会計さんの お母さんが 亡くなって そのお通やが あったからです。 どうにか 間に合いました。お母さんは 96歳。天寿を まっとうされたと 言って いいでしょう。 聞けば 生まれ育った所は、私の 生家から 200メーターぐらいの所 だったそうです。 そう言われて 見ると 子供のころ その 辺りに 屋敷跡が あったのを 思いだしました。 ところで 午後から 取立山に 登った人たちは 大坂の 朝日旅行の 人たちだった そうです。 ツアーコンダクターの 人柄も 大変いい人でしたが 皆さんの トイレの 使い方も 奇麗で こういう人たちばかりなら 大歓迎です。 今日は、 朝から 頼まれていた 空き地の 草刈を しました。 愛車の レガシー250Tに 草刈機を 積んで 福井まで 行きました。 トラックなら 楽々ですが 乗用車には 不似合いな 荷物でした。 雨の中 8時から 12時まで かかって ようやく 刈終えました。 其処で お昼を 頂いて、 あと少し 庭の 掃除をして 急いで 家に戻り 今度は 写真の 師匠の 所に 電話をして 撮影に 行くことに しました。 今上から 木の芽峠を 越え、新保に 出て、 敦賀の 中池見湿地帯へ 行きました。 雨と 風が 強く 撮影しにくい 条件ですが 師匠は だからこそ 人とは 違う 写真が 撮れるのだ と 言います。 85歳 まだまだ パワー全開の 師匠です。 敦賀から 福井に 帰って 来たのが 7時 風呂に 入って ご飯を 食べて 東山に 帰って来ました。 福井では 21度で 蒸し暑かったの ですが ここは 13度少し 寒く感じます。
大阪から だから 遅くなるとは 言っておられましたが 本当に 名神が 込んでいて 着いたのが 12時を まわって いました。 ここは 昼からは 風が 出やすいので 少しでも 早く 帰って 来てくれろと 願っていました。 5時に 無事山を 降りて 来られました。 余り 話す時間も 有りませんでした。 今日は これから お通や に 行かないと いけないので この辺に しておきます。
今日は、穏やかな 一日>でした。 天気が いいせいか 平日だと いうのに 51台 登って行きました。 問い合わせの 電話は しょっちゅう掛って来ますが、立ち寄って 行く人は いません。 多分 電話で 聞いてくる 人は 来ないからだと 思います。 そんな中で 大坂から ちゃんと 名前を 名乗って 明日26名連れて 取立山 登山を します。 そこの トイレは かして 頂けるでしょうか。 と 言われます。 これだけで 立派な 引率者だなあーと 思います。 トイレは 上と 下と 二か所 有りますから 管理棟の 所へ バスを 停めて 分かれて 使われると いいと 思います。 と 言いました。 未だ 大滝コースの 登山禁止の 看番は 取れて いませんが しっかりした 引率者が ついて おられれば 大丈夫だと 思います。 ここで やめて おけば 良かったの ですが 昨日の 事も あって 帰りにも トイレを 浸かって頂いて いいですが 炊事棟で 泥靴を 洗わないで 下さい。と 言ってしまいました。 もちろん そんな 事は しません。 と 強く 言われました。 その 通りだと 思います。 ここまで 電話を して来る人が そういう事を させる 訳がありません。 昨日の バス一台は 12時頃に 登って来て 4時半頃に 降りて来て、 トイレや 炊事棟で ワイワイ ガヤガヤ言いながら 登山靴を 洗って いました。 東山 いこいの森は 山の中に 有りますが 使った水は 前部浄化槽に 入って きちんと 処理を しています。 年間の トイレと 水の 使用量は 宿泊客よりも 断然 登山者の 方が 多いのです。 休憩や 食事の 時間を 入れれば 往復4時間半は かかります。 その間にも 少なくとも 一回や 二回は 用を たしています。 土 日は 500以上の 人が登っています。 真剣に 考えなければ いけない 問題だと思います。