明日は、休みなので これから福井に帰ります。明日は、大雨になりそうなので、東山いこいの森が心配ですが、シャバに降りていろいろ用事を済ませ、明日の晩には、また帰って来ます。それまでにモリアオガエルの卵がいくつ増えているか楽しみです。
家族連れと言っても小学生の子供は、月曜から金曜は、授業があるので来られないのが普通ですが、土曜の夜に電話がかかってきて、月曜日に行くという事で午後5時半に見えられた、日曜日に学校の行事があると、次の日は、休みになると聞いた事があるが、仙人が子供の頃には、そういう考え方は無かったので不思議に思うがせっかくの休み大いに利用してもらってすいている、所へ出かけるのは、いい考えだと思う。京都から白山に魅せられて、この5月の連休にも、一之瀬まで来られていたという、山好きの家族、あいにく雨が降って気温も17度とこの時期としては寒く感じられるが、そこは、山好きの家族、よく鍛えられていて 子供たちもバンガローまで雨に濡れながらの荷物運びの手伝いも、とても楽しそうにしていて、見ているこちらも元気がもらえて、気持ちが明るくなった。終わりよければ全てよし7月は、もっといい月になりそう、みんなが来てくれるを楽しみに待ちましょう。
46今日は、沢山の谷の山を愛する会のメンバー、そして勝山市役所農林政策課の親泊部長、課長、室長、Oさん、Tさんも、手伝いに来られ、山は、久々に賑わった、大滝コースまでの登山道の草刈り、樹木園の草刈りと、午前中は、二班に分かれて作業をしてもらい、大変はかどり、きれいになりました。昼食は、当東山いこいの森のバーベキュウ施設で、懇親会という事になり、沖縄から送ってもらった、牛肉上、アグーのトントロ、沖縄の島ラッキョウなど部長を初め、皆さんにもご賞味頂いたがはたして、そこに行きつく苦労や、本物の味を谷の山を愛する会の皆さんにご理解頂けたかどうかは、はなはだ疑問に思うところでもあるが、いたしかたのない事なのかも知れない、少なくとも、部長には、理解して頂けた事と思う。市役所の方々には、昼からは、五右衛門風呂の囲いにする板に水性ペンキを塗って頂いた未だ少し薄めですが、全部に塗れたので、天候と、農林政策課の方々に感謝です。バンガローには、三木市からの家族、テントサイトは、予約無の飛び込みで各務原からの家族ずれ、昼のバーベキューには、金沢市からの家族ずれと、梅雨の晴れ間のお陰で 助かりました。モリアオガエルもとうとう、水芭蕉のハッパの間に、2個の卵を産みつけ、三木市、各務原市の家族にも、見てもらう事が出来ました。今日もいい一日でした。山の恵みに感謝。 追伸。写真は、 テントサイトの 夕景です。
沖縄から、東山いこいの森へ宅急便が届きました。明日は、谷の山を愛する会の人達が大勢来て、それに市役所からも来られるとの事ですので、沖縄のオバーに電話をしておいしい肉を送って下さいと頼んであったのが、お昼に届きました。沖縄のオバーとは、本当はそんな事を言うのは失礼な事なのですが、向こうから「沖縄のオバーです。」と言われるものですから、ついついこちらもその気になって、オバーと言ったりしていますが、実際は、私より少し年上のまだ現役で那覇市の牧志第一公設市場の食肉店で働いているお母さんです。10年程前に会社の旅行で行った沖縄で お土産を買いに入った市場で写真を撮ってあげて、大きく4つ切サイズに伸ばして、送ってあげたのが、気に入ってもらって、それ以来のお付き合いと言うことになりますが、実際に沖縄には、それ以来行っていません、年賀状の遣り取りをするぐらいの事ですが、電話をすると、なんだか、2,3日前に会ったような親しさで会話の出来るのが、不思議です。一期一会を大切にとよく言われますが今の仕事も人との出会いが一番大切ですし、私にとっては、人生の原点でもあると、思っています。明日は、皆に沖縄のオバアーの真心をおすそ分け出来ればと思っています。
今日は、長年の夢だった、管理棟の給湯器を取り替えて頂き、初めて風呂に入った記念すべき日、となりました。勝山温泉センターの水芭蕉まではなかなか行けないし、かといって シャワー室では、湯船がないので、ホームセンターから、農作業用の大きなタライを買ってきて、それに湯を張って入っていましたが、へそ迄しか浸かる事が出来ず、膝小僧も出ていて、寒さに耐えながら、一週間に一回ぐらい入っていました。勝山へ買出しに行ったついでに入る、水芭蕉の温泉は、本当に極楽の様でした。あの時の気持ちを忘れないよう、管理棟の風呂は、大切に使わせて頂こうと思っています。 アマドコロの花の蜜を吸いに来るハチを接写して撮ってみました、デシカメでは物足らず、久々に1Vに接写リングをかませてとってみましたが、フイルムカメラは、当然のことながら現像して見るまで結果が分からず楽しみでも有り心配でも有る、わくわく感もまたよしとしましょう。
24日25日と東京に行って来ました。社団法人日本写真文化協会の第55回全国写真展覧会の表彰式に、東京都美術館へ、表彰式だけで1時間半かかりました。私の様な者でも、檀上で表彰状と盾を頂き 感激でした。あとの懇親会では、審査員の先生方、写真家の方々ともお話をする事が出来、サインを頂いたり、一緒に写真を撮って頂いたり、今までに経験した事の無いことの連続でした。福井に帰ってそのサインや写真を今教えて頂いている先生に見て頂いたところ、よくこんな写真を撮ってもらう事が出来たねと、喜んでいただく事が出来ました。展示された写真は、24日には、見る事が出来ず、25日、大雨の中、美術館に行って見て来ました。大雨のせいで観客が少なく、ついでに、日本の美術館名品展も観て来ました。加盟美術館100館が所蔵する220点の名品コレクションを一同に展示紹介するものと書いてありましたが、見て回るだけでも、2時間半かかる素晴らしいものでした。これも、これからの写真をとる時のいい勉強になりました。東京へ行けて本当に良かったです。
今日は、すごい雨降り、さすがに 取立山登山の車も 一台も登って来ません。 モリアオガエルの鳴き声も 雨音に消されて 聞こえて来ません。 明日は、日本写真文化協会の第55回全国写真展覧会表彰式に 東京都美術館に行って来ます。 第1部で入選23位。本来なら 出席出来る立場では有りませんが、これを機会に、本物の写真を勉強に、またそういう写真を撮られる方々にお会いしたくて、行くことに しました。 撮った写真は、私が住んでいるこの東山いこいの森でのモリアオガエルの産卵ふうけいです。水芭蕉の大きな葉っぱにしがみついて白い綿菓子の様な卵を産むメスその上に乗っかっている2匹のオス、なんとモリアオガエルは、1妻多夫 だった事を写真を撮って初めて知る事が出来ました。 森の中に住む生き物たちと仲良くしながら写真を撮ったり おしゃべりをしながら、暮している仙人 本物の仙人になれる様頑張ります。
6月18日、西日に照らされて、寒暖計は 25度を指しています。梅雨にしては、さわやかな日暮れです。ピュッピュッピュッルルルーと きれいな声で鳴く
鳥の声、ウグイス、などなど杉林の中にこだましてとてもにぎやかです。 丸岡古城マラソンに参加される、名古屋の Mさんから、今年もキャンプの申し込みがありました。 早く、都会からインフルエンザがなくなって、キャンプに来れるようになるといいたですね。 そろそろ モリアオガエルがタマゴを産み始めそうです。
鳥の声、ウグイス、などなど杉林の中にこだましてとてもにぎやかです。 丸岡古城マラソンに参加される、名古屋の Mさんから、今年もキャンプの申し込みがありました。 早く、都会からインフルエンザがなくなって、キャンプに来れるようになるといいたですね。 そろそろ モリアオガエルがタマゴを産み始めそうです。