清々しい、夏空。東山の今朝の気温は、19度。
可憐なシバザクラが、一番に 祝ってくれました。
テント泊の方が一番に大長へ向けて出発。写真は撮らないでと言うことで、
挨拶だけで、お別れ。
二番は、お二人で取立山へ
恐竜博物館行きの方が次々と出発三重の方
多治見の方
草津
弥富
坂井市
知多郡 お父さんの笑顔が素敵です。
神戸
枚方
勝山の子供会
勝山のお若い家族
皆さん ありがとうございました。
第2談。今日は何の日。昔は、7月20日を海の記念日と言っていました。
最近は、第三日曜の次の日を海の日というそうで、
7月20日とは限らなくなってしまいました。が、私にとっては、大切な日なので
何時までも、7月20日を海の記念日としておきます。
今日は、奇跡が起こりました。
京都大学生物調節化学研究室の先生、院生、学生さんが この近に用事があったのか
詳しい事は分かりませんが、東山を宿泊所に利用され、バーベキューを
楽しんで おられますが、6時頃、先発隊が 到着した時、杉の根っこに蛇がいて
先生が マムシではないですかと、聞かれるものですから、
毎日、目を皿の様にして、施設内を点検して歩いていても
見かけた事が無いので、半信半疑で、指差す方を見ると、
確かにマムシ、それも赤マムシでした。
先生も、学生さんも、嫌がったり、怖がったりしないので
早速捕まえて、 解体ショーをする事にしました。
先日、オーストラリア人のPowerさん一家のクリスティンさんの誕生祝いにジョンさんが、
ホットケーキを作った テーブルで、 秘かに、私の誕生祝いを兼ねて、
解体ショーの始まりです。
記録は、私のカメラで 学生さんに撮ってもらいました。
火箸で、首根っこを抑えて、
ハサミで、首をきりおとす。
首を斬られても、長い舌がペロペロ動いています。
皮をはいで行きます。
皮をはぎ終わりました。
身と内臓を分離させます。
学生さんの目が真剣です。
指差している所は、心臓、ぴくぴく脈打っています。
肝を破れない様慎重に取り出します。
大成功
勇気ある学生さんに
無事飲み込むでしょう
身を串に刺します。
卵が小さいのか分かりません。
肝を取り出しました、映っていません。
内臓を串に巻きつけました。
バーベキューの食材が届く前に炭火焼き。
肝は、勇気ある学生さんの 胃袋の中に。
身と、内臓は、学生さんたちが食べていました。
バーベキューの始まり
夕空も何時もの様にきれいです。
明日、白山に登る若者たちが、一人ひとりテン泊、盛り上がっていました。
山登りの人は
朝が早いので、ハメを外す事はありません。
記念すべき、一日でした。