宿泊者のいない日

8月最後の日。

　今日は　8月に入って初めて、宿泊者のいない日となりました。

　環境整備費は、金沢から来られて、大滝まで行って

　シラサギソウを見て、駐車場まで戻り、

　それから、取立山山頂まで登って帰って来た、

金沢のご婦人2人連れ、がおられたので

　東山いこいの森、使用者は31日かん連続という記録が出来ました。

 

 

 

　三重県伊賀市平田のつばや菓子舗の辻さん親子は、

　赤兎登頂が目的でしたが、雨のため、大滝のシラヒゲソウを見て来ると

　出かけられましたが、結局、こつぶりにも登られ

　雨模様の一日にもかかわらず、山頂に着いた時、

　雲の切れ間から、白山が出て来て、感動的だったと

　いっておられました。

　下で晴れていても、山頂に着いた時雲がかかって、白山を拝めない時も

　あるのに、雨にむもかかわらず、頑張って登られたので

　天からのご褒美が　もらえたのかも知れません。

　お土産に頂いた、背黒餅は、伊賀平田宿にある植木神社で

　無病息災を祈願して氏子たちによって作り続けられたもので

　今も、地域の人々の健康への願いが込められた菓子が

　「つばやの背黒餅」だそうです。ありがとうございました。

 

　

　7月に、白山へ登って帰りに東山で1泊する予定だったのが、

　雨のため、前日に東山で1泊して、白山へむかわれ、

　室堂1泊、その後、下山して、帰りにも、東山で1泊された

　門司の魚谷さん一行。

　郵便封筒の中に、白山登頂記念写真と手紙、

　それに、さすが山口県、明治維新のラベルが張った

　お菓子まで、送って頂きました。

　小包の方が安くつくのではと、思いますが

　そうまでして、送って下さる　気持ちを　熱く受け止めさせて頂きます。

　ありがとうございます。

降ったり止んだり。

 

　昨晩から、降り続いた雨は、午前中一杯降ったり止んだりの

　空模様で、帰る時のタイミングによって、土砂降りになったり、

 

運が良ければ、越前甲をバックに、の写真となりました。

 く

　　茨木のHさんセーフ。

イワナの掴み取りも楽しかったですね。

　　　

 

 

　　　　元禄子供会の

子たちは、小さい子たちが多くて、これからが楽しみな　子供会です。

　　　

 

 

　雨が強くてて、記念撮影は、管理棟の中になって終いました。

 

 

テントサイト。片付けも大変でした。

 

 

 

 

 

　　　　　　

 

　　8日間のテントは、東山での記録です。

 

 

　　　　　　福井市から。

　　　　　　白山市から、2週間ほど前に

下見に来られて、お孫さんを連れて、

　来て頂き、ありがとうございました。

　　この夏2回目

イワナの掴み取りも楽しんで頂きました。

　　　テントが大きくて

　撤収も大変でしたが、又来て下さいね。

 

 

　はじめの申込みの時親戚に不幸があって、最後の土曜日に来られました。男の子ばかり

何時も笑顔の絶えない家族に乾杯。

　

 

 

　　勝山から、

五右衛門風呂も体験して頂き　ありがとうございました。

　仕事が忙しくて、泊れなかった、仲間の人たちもありがとうございました。

　大阪から今年2回目、毎年2.3回テント泊をされるTさん写真も

　撮れなくて、申し訳ありませんでした。

　

　　　　昼ごろ電話があって、伊賀を今から出るから、

　夕方には、着く。明日赤兎に登る。という　

ご家族が、5時過ぎに　到着されました。

　先々週、小原林道土砂崩れの為、通行出来なかったので

　心配でしたが、今日現在では、大丈夫との事でした。

　今も雨が降っていますが、明日の予報は

　曇りです。

　　大滝もシラヒゲソウが見ごろとなりました。

 

　　大府のMさん御一行。

念願の八助さんの蕎麦を食され　無事ご帰還。

　コメントありがとうございました。

20日お孫さんたちを連れて来られるのを

　楽しみにお待ちしています。

　阪急、阪神トラベルの御一行も、近々

　来られるとの事、ありがとうございます。

　　

夏休み最後のキャンプ。

子供さんが小さい時に来て以来。2度目の東山。


5時半、市瀬へ向けて出発。


　　今日は、簡単に竿を出せる所で少し釣ってみて



あとは、八助さんへ蕎麦を食べに行かれるとの事。



美味しい蕎麦を食べてお帰り下さい。昨日の自家製のウドンも大変美味しかったです。ありがとうございました。


　　9年目で初めて、元禄子供会が来てくれました。


　









　Yさんのグループ








　　イワナの掴み取りは、お父さんが頑張っていました。






　　お姉ちゃんは自分で掴まえていました。







　　バンガローの前で
　　



　　福井のN家グループキャンプに来る人は



何故か子だくさん。



　　イワナもだいぶん焼けて来てます。




　　



　美味しいカレーが出来ました。


　飯盒で焚いたご飯も子供たちは美味しい、と言って食べていました。








　　ここのイワナも美味しそう。



　　


　　定番のスイカ割。




　　　　


　　






　　　　キャンプファイヤー








　　　



　
















　花火



　　


　　


　　



　

大滝ご案内。豊田織機OB会。

　　ブナ林の色が目立って来ました。




　　


　　今日は、福井のある団体の方たちが、大滝を案内して


　欲しいと言われたので、ご案内しました。


　　


　　



　　



　　











　　最高齢は、85歳、平均年齢70歳。


　　みなさん、頑張って、大滝到着記念撮影。


　　


　　





　　
















　　


　　予定では、往復と、滝で10分休憩で、50分の予定でしたが、



　1時間かかりました。


　　東山いこいの森で　お弁当。


　　　


　　


　ブルーシートも持参で










　　楽しく野外での


　お昼ご飯を食べておられました。


　　


　　今年2回目の豊田織機OB会、釣りクラブのみなさんは、


　水芭蕉に入って、5時前到着。


　　自家菜園で育てた、無農薬の野菜や、釣って来られた魚のこぶ締め、


　モツ煮のニラも自家製。


　　私も呼んで頂いて


　　　うどんは、一昨日、打った　こだわりのウドンだけに


　大変美味しく、薬味のゴマも自分で育てられたもの、

　　イワナは、今日釣って来られた、天然物。


日本だけでなく、仕事やプライベートでも、


　世界に向けて、行っておられる方々が


　こうして、東山へ来られて、楽しんで頂ける事


　嬉しく、感謝しています。


　

ついに沖縄から。

　　　夕方、ふらーっと1台のレンタカーが　登って来て



　テントサイトの受付に管理棟へ入って来られました。



　聞けば、飛行機で小松へ、小松からレンタカーで恐竜博物館へ


　見るものが沢山あって、時間が経ってしまい、


　急いで、泊れる所を探すと、東山があったので



　登って来たとの事でした。


　事前に電話も無かったのでびっくりしましたが


　テントサイトは空いているので、とにかく暗くならない内に


　張ってもらい、買い出しや、水芭蕉温泉センターへと、降りて行かれました。



　同級生の谷川美知夫君が沖縄から2回、東山いこいの森で


　宿泊していますが、身内以外での、沖縄からの来訪者は初めてです。


　後来ていない県は、大分、佐賀、高知だけとなりました。


　ひとえに恐竜博物館のお蔭です。



　　京都山の会の人たちは、千田さんをリーダーに4名、



宿泊され、朝早く、市瀬へ向けて、出発されました。



　今日の泊は、白峰の山和荘と言っておられました。


　　山和荘の女将さんがお元気な時は、


　小さい子供を連れた、ご家族を山和荘の内湯の温泉を

　　家族風呂にしてもらって、入らせて頂いていて、

　　随分　お世話になっていました。


　　今は、よほど馴染みのお客さんしか、宿泊させて頂けないので


　東山からの　家族風呂は、遠慮させて頂いています。


　


　


　　千葉からの家族連れは、恐竜会館へ向けて出発。



　　　　



　久し振りにお日さんが　顔出してくれたので、毛布干しも、順調に進みました。


　　　　



　　

　台風で、薪の屋根が飛んでいました。



　　　草刈、くさかり　



　　夕日に照らされて、



　　ススキの穂




　　　　

台風のあと。

　　台風のあと、風が強くて、テントが飛ばされたり


　立てかけてあった、雪囲い用の　材木が倒れたりは


　していましたが、他に被害はなく　無事に済みました。


　被害に遭われた、皆様には、お見舞い申し上げます。



　新潟からのファミリー



　2泊されて、2日間とも、恐竜博物館見学だったとの事

　　東山の景色を見たのも
　初めての様子。

　　お別れのヤッホーで盛り上がってくれました。


　　　台風とは知らずにやって来たファミリー



　　


　　葉っぱ鉄砲で盛り上がってくれ


　　


　　　


　　


　　ヤッホーや、葉っぱ鉄砲で、家族が喜んでくれて、


　　自然の中包まれた東山で　あることに感謝です。


　　　勝山ニューホテルに


　　一宮から同級生のアツ子さんが、勝山の実家のお母さん、(大正10年生まれ)と


　　一晩過ごしているというので、　急きょ　勝山、福井にいる同級生が


　13人集まって、ミニ同窓会と　なりました。



　　その間、お母さんは、アツ子さんの妹さんが、みてくれる事になり、


　アツ子さんにとっては、少しでも、お母さんとの


　時間が長く欲しかっただろうに、ここも　盛り上がっていました。
　


　　


　　
　　

　

台風とは知らずに

今朝の越前甲は

風も無く、穏やかな姿をしていました。




谷の村は、相変わらず静かです。


　　昨日池の周り、草刈をしました。


　　　


　　昨日夜9時に着いてテント泊、雨に遭わずに、撤収出来て、ご出発。


　　栗東下砥山からの家族連、初めてのテント張り、説明書を見ながら


　作業してましたが、雨に遭わずに、片付けが出来て、今日は、芝政ワールドへとご出発。


　最近の栗東の様子など、色々話したかったのですが、


　ばたばたしていて、子供たちとも、遊んであげられず、



　申し訳ありませんでした。

　今度来た時はは、イワナの掴み取りもしようね。



　　昨日の解体ショーは面白かったですね。去年の受験をひかえて


　の時より、高校生になって、落ち着きが出て、

　立派な青年になった、お兄ちゃん。


　妹さんも、部活は、お兄ちゃんがやっている、吹奏楽部に入りたかったの


　だけど、卓球部でがんばっている事など、話してくれました。


　中学や高校になると、キャンプに来れなくなる人がほとんどですが


　親子で、元気な顔を見せに来てくれて、


　嬉しく、感謝しています。


　　テレビでは、温帯低気圧になったと　いっていますが、


　今も(9時25分)強い風が吹いています。


　テントだって、ペグを引き抜いて、20ｍほど転がっていました。



　そんな中、5時半ごろ、テントを張ると、昨日申し込んだ人が


　管理棟に入って来たので、


　いくらなんでも、この嵐の中では、危険だから


　バンガローに入って欲しいと、お願いしました。


　台風が来ている事も知らず、天気予報もテレビも見ないで、夏休みの


　旅を続けている様子でした。


　子供たちも未だ小さいし、素直にバンガローに入って


　もらって、感謝しています。

　東山では、この9年間で一番の嵐です。


　

ジェイクじゃなくて珍客を

いきなりアップでゴメンナサイ。

　8年前、東山いこいの森から、白山スーパー林道を通って、白川郷、五箇山へと足を延ばし


　その時、ヒッチハイクのアメリカ人「ジェイク」を


　連れて帰って来た、家族が、去年から又、キャンプに復帰してくれ

　　今朝、マムシを見つけたと、妹さんが　報告に来たので


　行ってみると、お兄ちゃんが、見張りをしていてくれ


　マムシは、蜷局を巻いていました。


　早速、ヒバシで、挟んで捕まえ、


　　解体ショーをすることにしました。ハサミで首を斬り、



　次に、皮を剥きます。


　　尻尾の方が巻き付いて来て、さすが　マムシ




ここまでくれば観念したようです。



　　




内臓をはがす



　手前が内臓、身は未だ動いています。


　　今回肝取り出し失敗。






　　内臓を串に巻き取る



　　出来上がり



　　　身を串に刺す今回の撮影は、ジェイクを連れて来た、お母さんにしてもらいました。


　お兄ちゃんは、スマホで動画を撮っていました。

　焼きあがったものは、みんなに試食してもらいました。


　土日に書き上げた、お礼の手紙、市の係りの人に持って


　行ってもらいました。


　　解体ショーがあったことは知らずに帰って行かれました。ありがとうございました。



　　



　　
　NHKの東山を撮影して下さった、カメラマンの方が、お渡ししてあった


　資料と、放送されたDVDをもってきて下さいましたが、


　東山のPCでは、観る事が出ませんでした。



　カメラマンさんと長い取材ありがとうございました。







　　　

　

穏やかかに暮れた東山。

自撮りフイバーのお姉さんたちも帰って行きました。


　また来ると、言っていました。


　　恐竜大好きの兄弟は夕方遅くに来て、朝早く　立ちました。今年で3度目です。



　　家族旅行のおじいちゃん、おばーちゃんは元気です。




人は　芋の子を洗うようなとは、こういう状態を見て言ったのでしょうか。



　毛布干しも出来ました。














　朝帰るだんになって、東山の景色に感動



　　昭和町3丁目子供会。朝早くから用事で帰った人が多くてこれだけの人数になって終いましたが


　毎年東山でキャンプをしてくれて感謝しています。


　テントをたたんで、ご出発虫かごがとても大事な、少年です。



　お父さんの仕事の都合でなかなかキャンプに来れなかった子供たち



何時も、電話で申し込みをしても、


　ダメになることが多かっただけに、4年ぶりの東山、イワナの掴み取り、に大はしゃぎでした。


　　ゲンノショウコ

　漢字で「源野　正弘」と書けないこともありません。


　此花のように、小さくカレンでありたいものです。



　ウバユリはその名のごとく


　　


　子供は遊びの天才、シャボン玉を水たまりに、吹き付けて、恐竜だとか、犬だとか言って形を作って


　楽しんでいました。


今日一日穏やかに暮れゆく東山です。

出会いの楽しさ。

埼玉富士見野のOファミリー、今年も2泊して、帰って行きました。来年も来るよーと言ってくれましたが、社交礼状でなく、この家族は、確実に来てくれます。


　金沢のMさん御一行、前回来られた時は、雨で取立登山を断念して、


　勝山中野精肉店へ肉を買いに行って、バーベキューをして


　帰られましたが、今日は、朝から雨模様、



　先にバーベキューをして、昼から登る計画で来られました。



　朝方、小原から、赤兎へ登ろうとした人は、


　ゲートの所で、土砂崩れの為、入山出来なかったと言って


　取立山に切り替えたと言って来られました。


　　金沢の人たちは、12時過ぎ、雨が上がってから、出発されました。


　昭和町13丁目子供会のキャンプ。


　常連さんの子供会です・

　イワナの掴み取り、



　　



　掴んだイワナは、子供たちで。串刺しまで、









　ニンジン、


　ジャガイモの皮むきも自分たちで


　

　　小さい子は、イワナの掴み取りで疲れて、寝てしまっています。　


　　　東山でこの靴は危険です。　


　　3世代組。共同作業で、







　　雨が上がったので、やっぱりテントにしました。


　自撮りで

















　　




　6時前ぐらい、取立山から下りて来られました。



　　昭和町3丁目の夕食頂きました。



　ピーマンの肉詰め。美味しく頂きました。


　子供たちも楽しい、夕食。


　　



























　飯盒で、炊き込みご飯。味噌汁。

待ち遠しかった、イワナの掴み取り。

明け方も


　雨がちらついていたので、心配でしが


　子供たちが待ちに待っていた　イワナの掴み取りを8時から



　することが出来ました。


　　しかし、いざ水の中に足を入れると、冷たいと言って、男の子は


　直ぐに、上にあがって終い、なかなか集中出来ないので、



　お姉ちゃん一人で追いかけまわしても、そう簡単には


　捕まらず、一時は　どうなることかと　思いましたが


　お婆ちゃんや、お母さん、小さい妹さんの　応援もあって


　徐々に水にもなれて　来ていました。



　　いきなり　うまく掴まえてしまうより、いろいろ苦労しながら


　段々要領をつかんでいく方が、思いで深いものになって行くのかなーと


　思いました。




　お父さん、お母さんは、部屋の片づけに忙しそうなので


　ハラをして串刺し、塩を振って、　炭を熾して


　串を並べて、　後は、お婆ちゃんに番をしてもらいました。

焼き立ちは、子供たちにとっても　美味しいらしくきれいに食べてくれていました。


　きれいに食べてくれると、嬉しくなります。



　帰りの記念写真を撮りたかったのですが


　子供たちは、ジープに乗り込んでしまい。


　窓ガラスをあけて、撮らせてもらいました。







　今頃は　江戸川区へ着いたでしようか。


　みんなで、お婆ちゃんを大切にしている家族って


　ステキだなーと　思いました。夏の出会いには、ドラマあり。


　昨夕大府で、東山の放送を見て頂き、ありがとうございました。


　ブログの方も、訪問者が、久し振り300台に入り、


　感激しています。

　テレビの力は　偉大です。


　沢山あるキャンプ場の中から、東山いこいの森を


　選んで　頂いた事に感謝申し上げます。

マタタビ。

　　
　　　　　　　何に見えるでしょうか




　　マタタビの、丸い形の実が2個と、細長い実が1個


　くっ付いて、生っていたもので、非常に珍しい


　形だと、持って来られた人は言っていました。









　　



















　　　　





昨年7月25日


　読売テレビのたびプラの取材で、ボビーファミリーが来たときに


　一緒にイワナの掴み取りをした、子供たちです。


　上の子は、1年で随分大きくなり、はじめは、分かりませんでした。


　ボビーさんが、少年に　何処から来たのかと　訪ね、


　埼玉の富士見台からと言うと、俺も埼玉だ、近くだねと、


　少年に話しかけていました。

　今年も、遠くから来てくれて　ありがとう。


　

夏のキャンプ場・名物管理人と利用客の交流。

夏のキャンプ場・名物管理人と利用客の交流という



タイトルで、今日のNHK福井、ニュースザウルス福井


夕方6時45分ごろからと、


　8時50分ごろからの2回、放映して頂きました。


　NHKカメラマンが見た、夏の風物特集版という事でした。


　何回もの打ち合わせ、利用客への許可願いの電話確認


　そして、12日、13、14、15、16日と、お盆で


　他にも、取材で忙しい時期に、東山へ駆けつけで下さって



　取材をして頂き、本当に　ありがとうございました。


　取材をされる中で、私自身、そんなにドラマチックな人生でもないし


　話題性など、如何程も持ち合わせていない事に、


　忸怩たる思いになり、私の為に、取材に協力して


　くれている、児玉さんや、田淵さんに、大変申し訳なく


　それ以外にも、放映はされませんでしたが、


　カメラがまわっている所が沢山あり


　改めて、そういう、沢山の人たちが、東山いこいの森を

　大切に思い、応援して　頂いている事に、胸熱くなりました。


　　一寸の虫にも五分の魂。東山いこいの森に


　生きていた証を残していかなければと　思いました。


　今日も、江戸川区から来られた、Yさん家族、


　私より年上の、おばあちゃんに見覚えがありました。


　以前にも来られていた、三世代のご家族です。

　もう一家族も、私より年上のご夫婦、若夫婦、それに


　子供たち、神戸からの、苗字は同じYさんご家族です。


　40台の夫婦が、70台の親を連れて、東山を


　訪れてくれる事、人との、出会いの尊さを大切にしていかなければと


　思うばかりです。


　テレビを観てくれた　妹からは、「えらい、優しそうに　写っていた」と


　言われました。


　私は、優しい人では　ありません。


　若い時に叩き込まれた、「出る杭になれ」は


　そう簡単に治りません。


　そんな、私に　逢いに来てくれる、皆さんに心からの感謝です。

礼状を書かないうちに申込み。

　　　宿泊者がおられる時は、朝早くから


　草刈機のエンジンをかけるわけにもいかないので


　宛名書きの整理をしています。


　PCに入れてしまって宛名をプリントして出せば


　早く済みますが、　変なところに拘って


　宛名も、文章も　手書きでと、決めています。


　それが、感謝の気持ちを表す方法だと　思っています。


　ボールペンを持ちながら、来られた時の受付での様子、


　宿泊場所やバーベキュー施設をまわった時の会話、


出発される時の記念写真の時の事など、


　いろいろ思い出しながら、書かせて頂いています。

　それは、苦痛でもあり、また喜びでもあります。


　喜びの方のウエイトが高いから、続けられているのだと思っています。


　イワナの掴み取りなど、たかが、イワナの掴み取りですが


　その人や　家族の　心情がよく　現れる場面ともいえます。























　　




　　






















　　






　　　













　　



　　






秋の花も咲き始めました。

　　


　　8月8日、9日と連泊され、


　今度は9月21日に、宿泊したいと、申込みがありました。


　礼状も書かない間に、埼玉から、再びとの事

　東山いこいの森の自然の豊かさに　感謝するばかりです。





　

雨の中テントの撤収

二泊愛媛からの

Sさんファミリー。


　雨の合間をぬって、なんとか　テントを片付ける事が出来


　無事帰って行かれました。

　今年は、四国からも、徳島、香川、愛媛と数家族が来れました。


　高知県からは、未だ来られていません。


　　千葉県からのUさんファミリー、昨晩ミヤマと、ノコギリをゲットして


　大喜びでした。


　　　　福島の大さんファミリー


　奈良のKさんご夫妻。5月の連休に引き続き、キャンプ場の中でも


　若い、ファミリーたちを　サポートして頂き　ありがとうございました。


　写真はありませんが、間山のTさん、今年3回目でしたが、

　ゆっくり骨休めに来て頂ければと　思っています。



　　雨がきつく、他にお客さんもいないので、炊事場で　



　　晩御飯は、奈良のNさんファミリー。

　　明日、天気が回復すれば、イワナの掴み取りに


　チャレンジしてもらいます。