東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

ずーっと雨降り

2011年09月30日 17時31分02秒 | 日記
ずーっと雨の一日でした。
この雨に都合のいい 宿泊者が おられました。
一人になって一日 瞑想にふけりたいとの事でした。
幸い他に宿泊者もいなく、雨で視界も悪く、登山の乗用車も登って来ませんでした。
こんな風な 利用の仕方もあるんだなーと 感心しました。
悟りを開いて 仙人になる事は 出来なかったかも知れませんが。
俗世を離れ 雨が少し強く降っていたので、鳥や虫もほとんど 鳴かない 静かな世界で、終わったあと 
満足して 山を降りて行かれました。
差し障りがあると いけないので 写真は出しません。
代わりに 動画では 有りませんが 天然記念物のヤマネちゃんを 入れておきます。
天気予報では 明日、明後日は天気が良さそうです。
登山の人も沢山登って来られる事でしょう。
 コテージもバンガローもバーベキュー施設も 未だ余裕が有りますから。
電話をしてみて下さいね。

東山のキンモクセイもツボミが出来ていました。

2011年09月29日 17時26分16秒 | 日記
 一昨年、キンモクセイの枝を切り過ぎて、昨年は ほとんど 咲かなかったのですが 今年は 昨年より沢山つぼみを付けています。
草木の姿形から 季節の移り変わりが感じとれる自然の中に 生かされている事は 本当に仕合わせだと 思っています。
 今日は、スローライフまちづくり全国都市会議用の写真のデーター処理に 一日かかって終いました。
昼の味噌汁も作る暇が無く、夜の味噌汁も この調子だと おあずけになりそうです。
こういう時、一人暮らしは ちょっとつらいものが有ります。
一時は どうなることかと 思っていた、肺炎は 無事治りましたので、皆さんにご心配や ご迷惑を おかけした分、頑張らなくてはと 思っています。
山川家の お通夜の写真は 28日のブログに 入れさせて 頂きます。
今日の写真は キンモクセイと、昨日庭掃除をさせて頂いた庭に生っていた 実の写真です 名前が分かりません、どなたか 教えて下さい。

昨日はお通夜に行って来ました。

2011年09月28日 18時21分41秒 | 日記
 丁度一週間前にも行った式場でしたが、娘さんたちの子供さんは、無邪気に走り回っていて、波だを誘うものが有りました。 
同級生の男が5人も揃って 挨拶をしたもので、みんな来てくれたのと言って、目頭を押さえるものですから、こちらも もらい泣きをして終いました。




























お寺さんは、お西でしたが お勤めが 終わるまで お参りをしていたかったのですが、みんなが出ようというもので 途中で出ました。
福井新聞の親鸞なうによると、回り焼香をするのは、全国でも 福井県の苓北地方だけとの事、私も、回り焼香は するべきでは無いと 思っています。
 たとえ回り焼香であっても、何時もは、最後までいて、喪主の挨拶を聞いてから帰っています。
それが出来なかったのが、申し訳なく、残念でした。
帰り道、松岡の妹の家に寄ると、妹の娘が3人目の子を産んで、帰って来ていました。
23日に出産して、27日に退院では 少し早いとの事でしたが、本人は3人目で 母子ともに 元気なので 帰れたとの事でした。






死ぬる人ふれば。産まれてくる人あり、人間ごとき知恵では はかり知れない、大自然の摂理に 生かされている事に感謝しか 有りません。
 今日は 庭の掃除に行って来ました。
雨が多かったせいか、苔が生き生きとしていて、その中に松葉ゃラカンジュ、の細くて細かい葉っぱが 絡み付き、結構やっかいでした。
しかし葉っぱを取り除くと、苔の緑が際立ち、庭全体が締まってきます。
丁度、お坊さんがお二人、お経をあげに来られていて、この庭を見ていると いやされますねと 言って帰られたとの事。そう言っていただければ 掃除させていただいたかいがあるというもの。嬉しく思いました。
東山では 未だ金木犀は咲いていませんが ここの 庭の金木犀は 朝より帰る時には、小さい粒粒が 少し大きくなっていました。
そういう季節になって来たんですね。
東山も本格的な秋のキャンプの始まりです。

再開。別れ。

2011年09月27日 15時36分52秒 | 日記
 9時頃 名古屋ナンバーの車が 登って来ました。
降りて来たのは 同級生の 山本博志君でした。
92歳になる お母さんが 水引細工で作られた トンボのブローチでした。
これには いわくがあって、この三姉妹(京都に102歳のお姉さんがご健在でおられるので本当は、ハイゴールド4姉妹なのです。)
に、今年の冬、谷のお面様祭りの時、番戸平みつさん(98歳)が作られた  トンボのブローチを 勝山市長が これは 素晴らしい。この奥越も 水引細工が伝統工芸としてあるので、トンボができるのなら、勝山の恐竜を 水引で作ってくれる様 お願いをして欲しいと おっしゃられ、恐竜のブローチのデザイン画まで 描いて下さいました。
私も、このおばあさんたちは 並の人たちでは無いので なんとか工夫して 作ってもらえるものと 軽く お請けしたのですが 恐竜は 難しいと 言われ 今だに 実現していません。今日も 息子の博志君が 山本の お母さんが丹精込めて 作られたトンボを沢山 持って来てくれました。
市長が言われたということで  より立派なものを作らなければと プレッシャーになっているのではと 思います。
もっと簡単に気楽に楽しんで作ってくれればいいと お願いしているのですが なんとも 拉致があきません。
みつさんの娘さんや 北九州の谷大好きさんからも お願いをしていただきたく お願いします。
これが きっかけで、お年寄りの生きがいや 呆け防止にでも 繋がっていけば 素晴らしいことだと 思うのですが。
博志君と 沖縄の谷川君の話をしていて、彼には もう40年あまり会っていないので 写真があったら 欲しいと いうので、プリントアウトして 1枚あげました。
そこへ 福井から電話で 勝山の同級生の女の子の旦那が亡くなって、今日お通夜だと 言って来ました。
同窓会の事では 女子のまとめ役として いろいろしてもらっていることもあり みんなで お参りさせて頂こうと 話がまとまり、行くことになりました。
11時半。今度は、斉藤永雄君が 近くで仕事をしているからと 昼弁当を食べに 登って来て、同級生3人のご対面となり 昼休み時間 
いろいろ話をすることが出来ました。
お通夜にかこつけて、何人かが集まるというのは 不謹慎な話かも知れませんが これも 御縁の結びつけで、大切なことなのではと 思います。
正直、この ご主人とは 挨拶程度で お話をしたこともありませんが、娘さんたちとは、妹の息子の結婚式に新婦側の友人として来られていたり、一番下の娘さんの子供さんは、6月に 鯖江の立待ソルジャーズの新入生として キャンプに参加してくれていたりと、思わぬところからでも つながりが有ります。
これも 亡くなられた、ご主人の お徳のお陰様と 思います。
 今福井新聞の親鸞なうを読み切り、五木寛之さんの親鸞に入っています。
これらも、自分が 求めていたのではなく、御縁のお陰さまで 今 読まさせて 頂くことになった。のだと 思います。
ひとつの別れを通して、自分が これから どう生きていくべきかを 考えさせられる 良い機会を与えて頂いたことに感謝申しあげます。

谷へ行って来ました。

2011年09月26日 19時03分48秒 | 日記
 



市役所で 会議があって その帰り 谷に寄って来ました。
何時も 東山から 見下ろしてばかりで 申し訳ないので 谷の写真をいろいろ撮りました。



 番戸平のみつさんも お元気にして おられました。
長男の隆男君が亡くなられて 立派な墓を造られ つい先日 お骨を納められたと言っておられました。
お花もきれいに飾って 回りもきれいに掃除をされて 有りました。家のうらの 畑の大根も早く植えたとのことで 葉っぱが生き生きとしていました。
番戸平さんの家から 東山を見ても管理棟が何処にあるかは 分りませんでした。
隣の山内美代子さんも畑に出ておられました。>








伊良神社、番戸神社(本当は番戸平神社というのではと おもうのですが)にも 参拝して来ました。滝まで 降りて浮動さんにも 参拝して来ました。









滝壺は 上から 岩などが落ちて 随分浅くというより 高さが変わってしまっていました。
これも 工事などによる人歳災です。



昔の長老さんたちが 生きておられたら お不動さんの ばちが当たると 怒られるところだと思います。
谷のお寺の総墓もお彼岸でお参りが多かったのか 沢山のお花があげられていました。






御所が原をまわって、私の屋敷跡は 道路からみるだけで 急いで 東山に帰りました。
写真は 一杯ありますので。
二日ぐらいに分けて貼ります。



県内組ばかり。

2011年09月25日 17時54分54秒 | 日記
 土曜日の宿泊は、県内組ばかりそれも 4組も あったのは 初めての出来事です。



















新しい1ページが誕生しました。
学生さんたちは、午後6時をまわっても何の連絡も無く、来なかったので 心配しました。
なんだか心配ばかりしている 私みたいですが、暗くなるとカレーを作るにも 大変だし 第一腹がへってしまうのではとの 思いからです。
だいぶ 慌てていたのか、今回は カレーを頂くことは 出来ませんでした。
遵って味の報告は 残念ながら出来ません。
きっと 美味しく出来たと思います。
まわりの人たちも 学生さんは4時まで しゃべっていたと 言っていました。
御迷惑をおかけして 申し訳ありませんでした。
それでも 前回よりは 静かだったと 思います。
朝もゆっくり 寝ていれば いいのにと 思うのですが、8時には 全員帰って行きました。
忙しい中を 山の中までやって来て、解放された わずかの時間、少しぐらい 羽目を外しても 仕方が無いと同情してしまいます。
その分、社会に出たら、立派な先生と 言われる様頑張って欲しいと 思っています。
そして 若い時に 東山で そういう事もあったなーと 思い出して もらえればと 思っています。
 朝方、少しパラパラと 降りだしましたが 直ぐに止んで 今日一日も 快適な一日でした。
みんな 帰って静かになった東山今夜も素晴らしい星空が拝めそうです。

アキアカネの乱舞

2011年09月24日 17時37分18秒 | 日記
 
















アキアカネは 山影に太陽が隠れようとする寸前に 残り日を惜しむかの様に 地上から30.40メートルの高さのところで体には 日光を浴びながら 乱舞しています。 キラキラ輝いて、自然のなし得る技に感激です。時間にすれば10分足らずです。少し目を離してしまうと 見逃してしまいます。虹、夕日、そして アキアカネの乱舞と 全て自然は マッタが効きません。それだけに 美しく、尊いのだと 思います。
幸運にも そこに 遭遇出来た時は 感動と生かされていることへの感謝の心を頂くことが出来ます。
これの お陰で 肺炎も早く治ったのだと 思っています。
 今朝は、10℃でした。星も綺麗で朝からいい天気、取立山登山者も沢山いました。池田の冠山が通行止めで 取立山へ行く様にと言われて 来たので、山のパンフレットが欲しいと 新潟の人が来られました。
昨日テント泊をされた、奈良のTさんも 取立山へ行かれました。



午前中の早い時間は 白山もきれいに見えたそうですが、昼からは 頂上には 雲がかかってしまっていたそうです。
勝山の中村さんと、全日本スキー連盟の扇浦さんが ボランティアで 大滝コースの芝刈りをして下さいました。頭につかえる様な伸びた枝なども切っていただいたそのことです。
明日も 沢山登って来られると 思いますが 影で整備をされておられる人の事は ほとんど 知らないないのではと 思います。
取立山は よく整備されていると 聞いていますが、中村さん、扇浦さん、そして北友会の皆さんなどが 何時も心をかけて下さる お陰様です。
ありがとうございます。


今日のキャンプは 初めてのグループ。二回目。


そして常連さんと 沢山揃いました。
天気に恵まれた連休の一日。
楽しんで 頂ければと 思います。
























待てばいいこときっとある

2011年09月23日 18時19分44秒 | 日記
 


何時もは 管理棟の事務机で 昼食を食べるのですが、今日は、12時半になっていたので 部屋で頂く事にしました。
久し振りにテレビを付けると、天童よしみさんが 演歌を歌っていました。
題名も分かりませんが ど演歌で 待てばいいこときっとある。というような事を歌っていました。
それを 聞きながら 是非そうなって ほしいものと 思っていました。
しかし それは 歌の世界で 現実は なかなかそうならないなーとも 思っていますが、
そういえば 今朝 谷の村を見ていて、北九州市の谷好きの方が 私の写真を見て 誰か村の中を 人が歩いていないか虫眼鏡で探していると コメントに書いておられたので、今朝は7時半に 双眼鏡で見てみると、三井正次さんの家の所に白い車が止まっていて、片屋根のハマの方に 黄色と赤のシャツが動いているのが 見えたので 写真に撮ってみました。PLフィルターをかけて撮ったので、虫めがねで見て頂ければ 見えるのではと 思います。
 今まで 無理かなと 思っていたことが出来たというのも こじつければ、待てばいいこときっとあるになるのかなと思います。
4時頃、めずらしい車が登って来ました。イタリア製のスポーツカーで 確かゴンドラとかの意味の名前の車だと 思います。以前に 車好きの写真屋さんに名前と 意味を教えてもらったのですが 忘れてしまいました。
写真屋さんは、この春亡くなったので もう聞くことが出来ません。
持ち主は 3年続けて来られていて、昨年と一昨年と 来られなかったので どうされたかと 思っていたのですが ひょっこり来て下さいました。
 名古屋の天白区の方も 以前に 天白区平針という地名は 変わっていると 覚えていたのですが また同じ所から 別の家族が来られたのかと ばかり思っていたら 以前にも 来た事があると 言われて終いました。
名前を忘れてしまっていて ゴメンナサイ。来て頂いて ありがとうございます。
沢山どんな人にでも 来て頂くより 東山の事を理解して 来て頂く人数は減っても、その方が 大切だと 思っています。
待てば いいこときっとある。を信じて やって行きましょう。
アカトンボの写真も撮っていますが、勝山で羽根に印を付けて放したトンボがどれか分りません。撮るだけ撮っておきます。











2011年09月22日 17時41分02秒 | 日記
 台風が 過ぎ去ったというのに 雨が降り続いていました。池の水も 粘土状の泥が入り込んで 灰色に濁っています。




夕方5時過ぎ 少し太陽が射したので 外に出てみると、北東の空に 太い虹がかかっていました。
杉の木が沢山あって 全容は 撮れませんが なんとか 写りました。
肉眼では もっとはっきり見えたのに 写真では うまく出て来ませんでした。
良く見ると、池の中からも 虹が立ち上がっています。
子供のころ 見た絵本の中に 虹の根本を掘ると 宝物が出てくると いうのが有りました。
普通、虹の根本は  走って行っても 間に合わない様な遠くに有りますが、池のところなら 掘ってみてもいいかなーとも 思いましたが、さすがに 鍬を持って 池の中に入って行く 元気は 有りませんでした。
キャンプの子供たちがいたら 喜んだろうに 今日は、誰も いませんでした。
明日、白山がダメなら 福井の高体連の山岳競技が ここで 行われる様な話があったのですが 天候が回復したので 東山には 来ないとの事でした。
テント15張り、そろったところを見てみたかったのですが 残念です。
電話で 東山から 海に魚釣りに行けるかと 聞かれました。
私の感覚では、もう少し海に近いキャンプ場を 選んでもらった方が いいのではと 思いますが、
毎年 西宮から来られるYさんは、3泊ぐらいされて、一回は ここから 高巣まで 泳ぎに行かれます。
1時間半は かかると おもうのですが、西宮から 泳ぎに行くことを思えば、近くて、きれいで 空いているとの事です。
釣りなら 少し 荒れていた方が いいでしょうから 明日、明後日は いいかも 知れません。
これから 私は、白峰に行って来ますので、もし来られるのでしたら、明日お電話下さい。
テントサイトは、高体連が使わないと 言われたので 空いています。
この台風で 谷集落の雑木の葉っぱもだいぶ 色が変わって来た様に見えます。
一雨毎に 秋になって行く感じです。

台風15号

2011年09月21日 18時01分55秒 | 日記
 台風15号が 暴れまくっています。
東山がどうなっているか心配です。
今日は、画像は 入れられないので 明日東山に帰ってから入れます。
昨日は、西野はるさんのお通夜にお参りさせていただきました。
子供の頃に見た事のある 懐かしい人にも 何人か お会いする事が出来ました。












同級生の 山本博志君にも 久し振りに会いました。




彼は同窓会には 帰って来ないので 6年ぶりぐらいになります。
彼のお母さんは92歳で とてもお元気です。
はるさんの息子さんの 優さんは 私より3つ上ですが 子供の頃とは 随分変わっていました。
もう50年近く 逢っていないのですから 仕方有りませんが 向こうも ヒゲを生やしたあの年寄りは 誰だろうと 思ってみていたのではと 思います。
挨拶をする間もなく 分かれて終いました。
谷ミッチャンの お姉さんたちは 二人とも お元気でした、どちらかというと お姉さんの方が元気そうに見えました。
小夜子さんの方は 昨年ご主人が亡くなられたので 苦労されているのかも知れません。
 今朝は、9時過ぎに 県立病院へ行きました。
台風のためか駐車場は 満車になっていましたが、ちょうど出る車があって、係りの人が 誘導してくれたので、立体駐車場に停める事が出来ました。
診察の方も 先にレントゲンを撮って、総合内科で待っていると、予約は 10時30分で 時間通りに 診て頂くことが出来ました。
結果は 前回、前々回と比べて、良くなって来ているので、この調子で 無理をしないよう気をつけて 生活する様、インフルエンザの予防注射などは 必ず 受ける様にと いわれました。
皆さんにご心配をおかけしましたが、よくなりましたので ご安心ください。
体に手術の縫い目が 46針あって、46まで 生きられればいいかと 思っていたのが、ひっくり返って64まで生かされて いるのですから、満足しています。


今日は本屋で五木寛之著親鸞の上下と、五木寛之、立松和平の親鸞と道元。福井新聞社発行の親鸞なう。750年の時を超えて。を買って来ました。


読書の秋 読んでみようと 思っています。












雨降り

2011年09月20日 16時45分02秒 | 日記
 台風15号の影響で 一日中雨降り 谷の村は 雲に覆われて 見えません。
西野はるさん 98歳亡くなられ 谷の住人がまた一人 減りました。
今日 午後6時から 勝山でお通夜が有りますので ブログを書いたら 降りようと 思っています。
私の親友の 沖縄にいる谷川美知夫君の お父さんのお姉さんですが この台風では 沖縄からは 来れないと 思います。
こういう事でも無いと なかなか帰って来れないのですが 台風では 致し方有りません。
彼は義理がたい人だから おばさんにお別れが言えないことを 残念に思っていると 思います。お通夜の様子など 写真に撮って ブログで 知らせてやろうと 思っています。
98歳なら 大往生ですか 身内にとれば やはり寂しいことだと 思います。
 東山は いまのところ 大水ということは 有りません。
明日の夕方が ピークとの事です。23日からの連休は 天気も 回復 しそうなので 
今度は、キャンセル無で お願いしたいものです。 大阪の美女軍団 コメント ありがとうございました。
目的達成して 無事帰れて 良かったですね。
また、来年も 待ってますよ。いっきに寒くなって、アブもブヨも いなくなりました。
虫に弱い人も 全くとは いきませんが  ひと安心です。

午前中晴れててくれてありがとう。

2011年09月19日 17時01分30秒 | 日記
  昨日も今朝もいろいろ ハプニングがありましたが みんなが帰るまで 天気が良くて 後片付けもスムーズに行き 終わり良ければ 全て良し。の感じです。
 昨日帰られた 可児市のファミリーは 何時もは 5月の連休に来られるのですが 見えられなくて心配していましたら 急遽来て下さいました。
何時もは 早めに申込をされるので、決まった バンガローに なるのですが 今回は すでに6月に申しこまれた方が おられて 別のバンガローに泊って頂きました。
毎年 来て頂けるだけで 嬉しいのですが 今年は だめかーと 思っていたところに 来て頂くと嬉しさが倍に感じられます。
京都のMファミリーも 年賀状では 今年は行きますと 毎年書いてあるので 期待していても なかなか会えなかったのですが 3年振りに お会いする事が出来ました。
お父さんには 去年の11月取立山へ 友人の方と 来られた時に お会いしていますが、 3年見ないと 子供たちは すごく大きくなっていて 驚きです。
6月に申しこまれた ファミリーは 東山は 初めての方でしたが 持っているカメラとレンズが同じと お父さんに言われ、二人して 感激していました。意気投合したので、来年も来て頂けると 思っています。
8人の美女軍団が 来なくなって終って 寂しかったのですが 今度 新しく 7人の美女軍団が来てくれました。
2泊してくれましたが、二日め朝早くに出て行って 夕方になっても なかなか帰って来ません。
県外からの初めての人たちなので、道に迷ったか、変なことに巻き込まれていないだろうかと 余計な心配をしてしまいました。
私には 娘は いませんが 娘を持つ父親ならきっと こんな 心境なのだろうなーと 思いました。
しかし 本人たちは 自分たちで計画した通りに行動しているのですから 心配する方が 余計なお世話なのですが、心配して 電話した事など 帰って来てから 逆に叱られても 仕方がないところ 素直に 心配かけて ゴメンナサイと 言ってくれました。
この娘たちは いい子なんだなーと 思いました。
八尾のお母さんは 朝お腹が痛いと 病院へ行って来られましたが、診て頂いて だいぶ良くなられた様でした。
東山から お腹が痛いと 病院へ行かれたのは 初めてでした。
そろそろ白山市のバトは゜わぁずの皆さんの事も話題にしないと 怒られそうなのでバトぱわぁずに移ります。
名前のいわれは 聞いていないので分かりません。
小さい子供さんがいる友達夫婦といった感じでした。 
申し込まれた方は 何回も 電話でいろいろ聞いて来られたので 責任感の強い人だと 思いました。
あんまり聞いた事も無い 東山いこいの森のキャンプ場って 大丈夫だろうかと 思われたのではと 思います。
その感想を聞くのも 忘れて終いましたが いかがだったでしょうか。
これからも 子供さんたちを連れて 皆さんで 泊に来てくださいね。
北谷七山家族のルーツは 加賀にあるとも言われていますので、先祖は一緒かも知れません。
広島呉市のご夫婦連れの方も いろいろ話をさせて頂くと、マツダゃデルタ工業の事は 地元ですから ご存じなのは 当たり前かも知れませんが、昭和47年当時、京都から呉周りの広島行きの夜汽車に揺られ、フォード車の部品のクレーム処理に行った時のことなど 懐かしく思い出しました。
 能登からの帰りに 今から行くから 泊めてくれと電話で 申しこんで 来られたのですが、能登からの帰りだと 他にも沢山キャンプ場がある中で ここを 選んで 頂いたのも 御縁だと 思いました。
結局人生、周りまわって 自分のところへ帰って来る 事を思いますと、その時その場、お天とう様にみられて恥ずかしく無い生き方をしなければと 思います。
最後に美女軍団、三方五胡での ウナギ雨に遭わずに食べられたのかな?





上天気。

2011年09月18日 18時32分24秒 | 日記
 清々しい、青空。上天気の一日でした。
キャンセル分の 埋め合わせとまでは いきませんでしたが、当日の 申込が2件あって 助かりました。
今日東山 いこいの森に来られた人は、天気は良かったのですか 汗が出る程の 暑さでは無く、快適な一日が おくれた事と 思います。
台風の合い間。こんなに いい天気になる事もあるんですね。
本当に 来れば 何かがおこる。何かが 変わる。を証明した 一日でした。
昨年の9月17日と18日には、きれいな虹がかかったのですが 今年は天気が 良すぎて 虹は 出ませんでした。
虹は撮りたし、天気は良くなって欲しいいし、欲張りな願いは 叶う訳が有りません。
先ずは 天気が良かった事に感謝です。

北九の番戸平さんへ 何時も ブログ見て頂いていて ありがとうございます。
私も、今朝8時頃、双眼鏡で 谷の村を見てみました。
双眼鏡ですと、人間が歩いている様子がはっきり 分ります。写真写りの良い 時間帯は 少し早くて 7時頃です。
最近の村人は その時間には 未だ外を出歩いて いない様です。
谷は 昔は、あわてんぼうとか、せっかちと 言われていて、例えば、挨拶にしても「晩げでござるのー。ハイ。」と相手が 返事を返す前に自分で 相手の分のハイも言ってしまうという 笑い話が 有りました。
今の人には 通用しなくなってしまったのではと 思います。
単細胞だけど、白黒はっきりしていたところが 私は 好きでした。
私のDNAの中には 組み込まれて終っていると 思っています。