東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

今日から 五右衛門風呂に入ります。 

2011年06月30日 16時59分48秒 | 日記
       今日から、いよいよ 五右衛門風呂を 沸かして入る事にします。
月曜日に シャワーと 給水用の蛇口を取り付けて もらったので これで 本格的に 五右衛門風呂に入る事が出来ます。
燃料は 落ちた杉葉や枝を拾い集めて来て 燃やすのですから 掃除にもなって スローライフの 見本の様なものです。
天気が良ければ 星空を眺めながら 温まる事が出来ます。
ドラム缶の風呂も それなりに 楽しいものですが 鋳物の釜は 体の芯まで 温めてくれる気がします。
草刈りをした 後に 汗を流すのも たまりません。
一人だけ こんなイイめをして いいのでしょうか。
東山いこいの森に感謝。                                  
西日が射しこんで 今年最高の26℃になりました。
この分だと 星空も眺められるかも知れません。

福井市内は 暑い一日でした

2011年06月29日 18時03分45秒 | 日記
久し振りに庭の草むしりと掃除に行って来ました。
1ケ月ぶりくらいでしたので 草は伸び、松葉、ラカンジュ、サツキなどの落ち葉が 苔に刺さっていて 採るのが 結構大変でした。
庭が広いので 一日では 終わりませんが、面積的には 東山いこいの森の10ヘクタールに比べれば 問題有りません。しかし キャンプ場と 庭園では、質が違いますから 落ち葉や草を採って 苔の緑が鮮やかになってくると なんとも言われない、落ち着いた気分になります。
座敷の一番いい場所の縁側に座って 昼食を頂くのですが それまでには 座って見える範囲の掃除は 終わっています。昔庭師の師匠に 座敷の縁側にこしを据えて 眺める状態が 一番いい場所だと 教えてもらいました。
その場所に座って 昼食を頂いているのですから 庭師冥利に尽きるといったところです。
何時もは、専属に入っている 庭師さんに 悪いと思って、ハサミは 使わないのですが 雨が多かったせいか ドウダンツツジやサツキの若枝がひょいひょい伸びて 形がアンバランスになっているので 伸びた 若枝だけを剪定しました。
ハサミを持つと、他の枝も切って 形を整えたくなって来ますが、それは 仁義に外れるので 我慢しました。
来週は もう少し朝早くに行って、残りをきれいにしようと 思っています。
明日からは、雨が降らない時は、草刈機で 頑張ろうと 北村商事へ行って、ヒモの中にカーボン繊維が入っているのを購入しました。
これで今までよりは、きれいに草が刈れるものと思います。
草刈が楽しみです。
立待ソルジャーズの記念写真も 26枚、2Lサイズで焼き増ししました。
近いうちに、CDと送りますからね。
今日の写真は 東山で撮りためた、涼しげな 写真にします。

我が青春の城下町。 

2011年06月28日 15時04分57秒 | 日記
私が 若い頃 梶ミツオと言う歌手がいて 「白壁坂道武家屋敷登れば見える君の家、二つ違いの君だけど矢羽根の浴衣(だったかたもとだつたか)が良く似合う。アア青春の思い出は、わが故郷の城下町。」という歌が有りました。
管理棟から 谷の村を見降ろしていると、そんな情景がダブって見えて来ます。
 子供の頃には 御所が原にあった家まで 風向きによっては お寺の鐘や朝の太鼓が聞こえて来た事もありました。
今 東山へは お寺の鐘は 聞こえて来ませんが 谷からは 盆踊りの時の 拡声器から流れるレコードの音がかすかに 聞こえます。
しかし 音など 聞こえなくても 勝手に想像するのは 自由ですから 遥か下に見える 谷城には 二つ違いぐらいの 乙女がいて 私も仙人では無く、若武者だったりしてと 思うと 楽しくなります。
 番戸平みつさんの娘さんからの コメントから ここからのロケーションは 昔の人たちにも親しまれていたのだろうと 思いました。 ゴールド3姉妹には 京都に100歳を超えたお姉さんがおられる事は、「スイシャ」の おばさんについこの間 教えてもらったところでした。
 みつさんの娘さんには、従兄弟になられる 北九州の番戸平さんもブログを 見て下さっておられますが この谷の風景は 遠く離れておられる分 余計に懐かしく見て頂いているものと 思っています。
ブログは 一瞬にして、沖縄の 谷ミチチャンの所にも 届くことを思うと、文明の力には 感謝しなければと 思っています。
 昨日、長野市の方が二人来られて バンガローに宿泊されました。          
取立から 大長コースへ行きたいと 言われましたが、春山の雪のある時なら 行けますが、今は道が無くなってしまって行けないと 言いますと。残念がって おられました。道さえあれば、そんなにベテランでなくても 行けると思うのですが 谷峠から護摩堂山、こつぶり、取立、烏、大長と加越国境の稜線は 私が子供のころは いい道でした。
北谷中学校3年生の秋の遠足は、学校から取立までの歩きが定番でした。誰も登山だとは 思っていなくただの遠足という感じでした。
山好きの人たちの為にも この稜線コースをなんとか 復活させて頂きたいものです。

草刈り三昧の一日

2011年06月27日 17時09分10秒 | 日記
今朝は6時から 草刈りに取り掛かりました。
立待ソルジャーズの皆さんから 沢山のパワーを 頂いたので 体が軽く池の周り、水芭蕉の池、テントサイト、階段と 一気に刈る事が出来ました。                         
9時を少し 過ぎていましたが 段取りが良かったので 止めて道具を片付けにかかると とたんに雨が降り出しました。
ナイスタイミング。でした。                                        
天気予報では 明日も 降りそうなので 昼からも 下のトイレから バーベキュー施設に掛けて 崖の所 落ちない様に
注意しながら 刈りました。
今度は 3時近くになって もう少しというところで 大粒の雨が降り出し ずぶ濡れになってむ終いました。           
午前中は セーフだったので 昼からアウトでも 確率は 5割ですから 野球流に解釈すれば 凄い事と 喜ばなくてはと 
思いました。         
この考え方は 立待ソルジャーズの指導者のみなさんが 子供たちに言っていた事の受け売りですが                    
そう考えると、結構物事 樂に受け止められて いいなーと 思いました
勉強になりました。
バンガロー17番の後、18番へ上がって行く階段の横のササユリが咲き出しました。
未だ一輪咲きの 小さく色も白っぽいユリですが これも飾り気なく 清そでいいですね。
草を刈った後 雨が降って 草に隠れていて見えなかった コケかの緑がとても きれいです。何年かすれば 東山は 苔の名所になるかも知れません。希望をもって 草刈り、草刈り。
今、自販機のお茶が切れていたので 勝山のランプ屋さん迄もらいに 行って来ました。
立待ソルジャーズの会長さんから コメントが入っていました。
子どもたち 家でキャンプの話してくれたのかな フリチンでイワナのつかみどりは 男ばかりだったから 出来たのでしょうね
いい思い出になってくれたことと思います。
あの ファイトあるチームワークで 野球も頑張ってくださいね。ありがとうございました。
宮田さんからも コメントありがとうございます。
帰って来たら 夕日は 沈んでいましたが 残照がきれいだったので 撮りました。
明日天気が良くなることに願いを込めて。
それにしても 立待の天気まで ひっくり返してしまったパワーには 脱帽です。

東山はすでに台風一過の状態?

2011年06月26日 17時13分34秒 | 日記
 立待ソルジャーズの元気な 子供たちが 帰って東山は すでに台風一過の様な状態です。
朝5時みんなが 起きる前にトイレの掃除をと 思って道具を持って行くと 子供たちも お父さんたちも 起きている人が
かなりいました。朝食も元気に済ませ、恐竜博物館の開館時間までには まだ間があるという事で それなら 大滝まで 散歩に行って来たらと 言いますと。うんそうしようと 直ぐに話がまとまり、テキパキと 車に便乗して 出かけて 行きました。
決断力、団結力、即実行とスポーツ少年団のお手本のような チームです。
少し 靴連れの出来た子もいた様ですが その程度で済んで 良かったと 思います。
あれはだめ これはダメで無く 何でも 自然の中へのびのびと チャレンジして行く 子供たち それを見守る 会長、監督、コーチたちの姿を見ていると、日本も そう悲観したものでは無いと ちょっと大袈裟ですが そう思いした。
五右衛門風呂にも入って 喜んで、朝は 大きな声で 山彦をして それも 一人一人別の事を 叫ぶように 会長に言われ 考えながら 大きな声を出して いました。
こういう 大人や 子供たちがいる限り 東山のいこいの森の仙人で 居続けたいと 思います。
自然の恵みに唯 感謝です。    

遊魚池の掃除

2011年06月24日 16時54分46秒 | 日記
 明日の午前中は 雨との事で 今朝6時から 遊魚池の掃除にとりかかりました。                         
石や杉葉が一杯 池の中に入っていてそれらを取り除いてから外回りの草刈りをして               水を当て小石、砂、泥、落ち葉などを 竹箒やデッキブラシで擦りながら 集めて行きます。結構力の要る仕事です
なんとか 掃除が終わって 水を張りだしましたが 未だ半分ぐらいしか溜まっていません。後1時間ほど粘ってみようと 思っています。
イワナは31匹 養殖をしている 友人が 山まで持って来てくれました。
明日は 少年野球チームが 雨が降っても つかみどりをやりたいと 言っていたので なんとか 間に合いそうです。
なるべくなら 雨が降らない方がいいと思います。たぶん 昼過ぎからは そんなに 降らないのではと 思っています。
 電話で 声を聞いただけで 顔が浮かんで来る人から 申込の電話があると ほっとした気持ちになります。
今年は、 お母さんも 連れて来て下さいね。お兄ちゃんは 頑張っていましたが どこか 寂しそうにしていましたから 
お願いしますよ。 
新潟市からも申し込みがありました。
新潟からは 400キロ。
そういえば 最近滝澤さんから コメントが有りませんが お元気でしょうか、
フォトチャンネルで 五右衛門風呂に入っている写真が 人気でよく見られていますよ。
縦位置で撮った写真なので 横向きになってしまって 見ずらいのですが 人気があります。
五右衛門風呂は 未だ出来あがっていません。
囲いを付けて 早く入りたいものです。夏休みまでには なんとかなると思います。
きれいに草刈りをしたところで シマヘビがトグロを巻いてトカゲを締めつけて頭から飲み込んでいました。
弱肉強食は 自然の掟ですから 引き離すわけにも 行きません。

21日の日記が消滅していてゴメンナサイ

2011年06月23日 17時35分26秒 | 日記
消えてしまって言い訳してもしょうが有りません。全ては 私が悪いのです。
でも 結構愚痴泣きごとの文だったので 公開されなかったのが 正解だったかも 知れません。
その分 今日は いいことを 沢山お知らせ したいと思います。 大府の宮田さんの水芭蕉の多色刷りの版画の作品 額に入れさせて頂きました。
今は 管理棟に 飾ってありますが 山行きの方々が コテージを使われる時は そこへ飾らせて 頂こうと 思っています。
そして 東山を通じての輪が 広がって行けばいいなと 思っています。
 18日のテント泊の方からは ブログにコメントを頂きました。赤兎へ登られて、あまりに沢山の人で看板を見落とし、三ツ谷ルートへ入ってしまわれたとか そのお陰で 大雪渓の残る沢、登山道を埋め尽くすサンカヨウ、ニリンソウのお花畑を愛でられ感動されたとか 災い転じて福となす。一番いいことですね。
亀山市のアイリス町(こんな素敵な町名はこの方にお逢いして初めて分かりました)の方から お手紙とCD送って頂きました。福井の山がお好きで 取立、赤兎、銀杏峰、三ノ峰に登られた時の雪や紅葉、水芭蕉、高山にさくかわいい花々の写真が収められていて とても 素晴らしいものです。
私は、管理人になれば 休みにいくらでも山に行けるものと 軽く考えていましたが それは 大きな誤算でした。ですから こうして 情報を頂けると 本当に嬉しく思います。ありがとうございます。
 4つ目の報告は、北国新聞社発行の越前若狭魅力の日帰り40山。 中高年にもってこい 手ごろな福井の山々。と サブタイトルがついた本です。
山行きの方との 話の時には この本があると いろいろ便利なので 出して見ていると 欲しいと言われる方が意外に多くおられます。先日も デンソーの山岳部OBの塚本さんは、ここから 電話で 北国新聞社に注文されました。
それなら これからも 欲しい人がおられるだろうからと 福井の勝木書店さんに行きましたが 在庫が無いとの事で取り寄せて 頂くことにしました。
10冊お願いしたのが 届いたとの 連絡が入ったので 福井に帰ったついでに もらって来ました。
ご入り用の方は こちらに来られた時に おっしゃって下さい。定価でお分けします。
これが 有れば 東山をベースキャンプにして 福井の山を ゆったり登る事が 出来ると 思います。
大阪や奈良ナンバーの中型バスが 昼ごろに着いて、それから 取立に登って 降りて来るのが早くて4時、時には5時を過ぎる事もあります。それも 雨が降っていても 強行されます。
若いうちなら それでも いいと 思いますが ほとんど 皆さん私と変わらない年の方に見え 心配しています。

昨日の帰り病院へ行って来ました

2011年06月22日 16時49分35秒 | 日記
 病院の最終受付時刻は 午後6時 玄関へ入ったのは 3分前でしたが、すでに先生は ご自宅の方に戻られていたようでした。
受付の人が 電話で確認をとって下さり、しばらくすると先生が診察室に戻って来られ、診て頂くことが出来ました。
この前のマムシ事件の時の様な 何処かの 大きな病院だったら 多分門前払いだつたかも 知れませんが
 何時も 無理を聞いて下さっている事に感謝しています。
ビタミンB12の注射と 筋肉痛の痛み止めの注射をして頂いて 血圧は96の61、糖尿病の検査は、血糖値が90、
ヘモクロビンA1cは5.7%でした。
痛み止めといっても 鎮痛剤では無く、静脈注射で注射をされている間 鼻からにおいを感じました。
専門的なことは 分かりませんが 身体にいいものだと思います。
 実は、病院へ来る前に もう一件寄り道を していました。
それは、先日 豊田岳連OBの 宮田さんが 送って下さった、水芭蕉の版画を飾る 額を買いに その名もがくぶち屋さんへ 寄っていました。ここは、水曜日が定休日ですし 帰り道の先にあります。
病院へ行って引き返していると 閉店の時間になってしまいます。
よさそうな額が見つかりました。
飾るのが楽しみです。
21日のブログが福井のパソコンからは 見られません。
投稿を確認して 山を降りて来たつもりでしたが 少しボケが入って 来たのかも知れません。
 雑誌の金沢クラブの編集の方から メールで写真を送る様に言われ、市役所の人に教えてもらったりして 
送った写真をキャンプ場の特集の所に 載せて戴きました。有難うございま。
表紙は 最近の若い女優は ほとんど知らない 私でも知っている 黒木メイサさんです。
若い人向けの雑誌でコンビニにも 置いてあるそうです。
福井のコンビニにあるのかは 知りませんが とても センスのいいさすが金沢ならではの雑誌です。
どうぞ一度 ご購読してみて下さい。
お値段以上だと 思います。

朝焼けと共に

2011年06月20日 17時10分43秒 | 日記
今日は 昼から雨になると 天気予報に出ていましたが、4時半越前兜には 傘雲がかかり だんだんと 空が茜色になって来ました。 
反対側の東の空を見ると 日の出とともに 眩しいくらいの朝焼けになっていました。陽が登るにつれ 朝焼けは 10分ほどで 消えてしまいました。
トイレの掃除を早くに済ませ、草刈りの準備に取り掛かりました。
25日に少年野球が合宿に来た時に せめてキャッチボールが出来る程度には グランドの草刈りをしておかないとと 思い、
一週間前に 刈り始めた時は プラスチックのひもでは 根っ子まで切れ無くて 途中でやめていたので、今日は、超硬のチップソウのついたので 刈る事にしました。
機械も パワーのある排気量が大きく 重たくて頑丈なのに取り換えて やりました。
全部刈り終えるのに 4時間。油も3リットルあまり使いました。
やっている時は 一生懸命で 分らなかったのですが 夕方になって 体中が筋肉痛になっています。
本当の仙人なら これしきの事でへこたれたりは しないでしょうに やはり偽物は 辛いところがあります。草を刈ると、虫などを啄ばみに セキレイがやって来ました。
腹が減っているのか あまり逃げないで せかせかその辺をついばんでいました。
昼からは予報通り 雨になったので、CD制作などしていました。
何時も 撮り続けている ササユリも雨に打たれながら いっそうきれいになって来ました。
モリアオガエルも 1匹だけ 寂しそうに 水芭蕉の葉っぱにいました。
自然が一杯の東山いこいの森に 感謝。

今日も沢山の笑顔に出会えました。

2011年06月19日 17時33分15秒 | 日記
 昨日は 珍しい事に 海部市(あまし)からのグループが二組来られました。
ひと組は ここ3年程続けて来られている山岳会の人たちで 来られるのが遅くなると言う事で着かれたのは 午後8時過ぎでした。
もう写真も撮る間が無くてそのまま バンガローに入って頂きました。
アコーステックギターを持って来ておられたので もう少し早く来られれば いろいろ聴かせて
もらえたのに 残念でした。
明日は 早くに 取立に登るとの事でした。
もう一組は 午前中に着かれ、テントを張りたいとの事でした。
昼から 雨が降りそうなので テントは 大変だと思うけれどと 言うと 新しくテントを買ったので 張って寝てみたい、
との事でした。
雨が降らない内に取立山へ登って来て それから考えてみる事になりました。
結局は頂上まで行かずに引き返して来られ ほとんど雨に遭わずに済みましたが、明日赤兎に行きたいので 一泊したい。
今から 勝山へ降りて 温泉に入ったり買い物をして来ます。との事でした。帰って来られて、バーベキュー施設が 空いているので ここでなら 雨が降っても大丈夫だけどと 言うことになり、邪道では 有りますが、バーベキュー施設の中に 
テントを二つ並べて張ってもらいました。
夕方になって 空模様もだんだん 良くなって来ましたが、そのままいてもらうことにしました。
      6時半には 出発されましたので、大長、赤兎と 登る事が出来たと 思います。
昼には、毎年来て頂いている 勝山のひまわり会の人たちが バーベキューに来て下さいました。
皆さんとても 楽しみにしておられたのか にこにこ顔で バーベキューをしておられました。
私にも、一皿分頂き、これで 昼ごはんになりました。とても 美味しかったです。ありがとうございました。
       2時頃 小中学校時代の同級生が 娘さんと その子供さん ともう一人別の娘さんの子供さんも連れて 登って来られました。
どこか 水遊びをする所は 無いかと いうことでしたが あいにく東山は イワナのつかみどりをする池しか無いので、
大滝まで 行ってもらう事にしました。登山口の駐車場から歩いて15分ぐらいで 行けて 道もハイキングコースの様なものですから と お勧めしました。
結構長かったと 言って帰って来られました。
孫さんの一人が 偶然にも 今度25日にキャンプに来る 鯖江の立待ソルジャーズの新入部員で 一緒に来るとの事でした。
いろんな所でつながりが あることを思うと、本当に ひとつ ひとつ 大切にして行かなければと 思いました。
明日に いいことにつながる様 日々の積み重ねを大切に。
細川ファミリーからも お便りと 小包が届きました。
手伝いのおばちゃんたちと 頂きます。ありがとうございます。

環境整備費100円の重み

2011年06月18日 16時29分26秒 | 日記
環境整備費100円。多寡が100円されど100円。
今日の様に 途中から 雨が降り出し、頂上まで登らずに降りて来て、雨宿りと 昼食をバーベキュー施設でとる人がいる。
施設の看板には はじめに この施設を利用する人は 管理人の許可をえて下さいと 書いてあります。それを 見れば 一応管理棟に 言って来るのが 当たり前だと 思うのですが なかなか そうはなりません。
 私も 多寡が100円で いやな思いをするより ご飯だけ食べて 帰ってくれればいいとも 思うのですが 何人かの中には 
初めに ことわりに来る人もいます。そういう人は 自分からいくらでしょうかと 言われて 払ってくれます。片方で払った人 もう片方は 払わない人では 都合が悪いので 声かけだけは することにしました。それで いろいろ言い訳をしたり ちょっと一服するぐらいどうってことないだろうと 逆切れする人からは それ以上 トラブルのはいやですから もらわないことにしました。
今日も、雨の中 管理棟に駆け込んできて、ご飯を食べるのに 使わせてと 言われ 書類を書いてくれた人がいました。           
書いておられる時に 一言二言言葉を交わすと、昔の 源野の家を知っている人でした。
福井山岳会で 写真家の八木源次郎さんや 歯科医師で山岳会の会長だった五十嵐先生の名前など 懐かしく聞かせて頂く
事が出来ました。祖母や父の事も良く知っておられ 久し振りにいい話を聞かせて頂くことが出来ました。      
     たった 100円が取り持つ縁の 有り難さ。環境整備費と 堅苦しい名前ですが、出会いとか 人の心を結びつける とても大切な お金だと 思います。         
これからは、とにかく声かけをして 嫌がる人からは もらわず 下さる人からは 頂いて、出会いふれあいの縁を大切にしていきたいと 思います。    7時近くになって加賀兜に沈む日の光が見える様になりました。
明日は、いい天気になることでしょう。

親心 

2011年06月17日 17時44分09秒 | 日記
昼3時過ぎになって 勝山に住んでいる同級生が やって来ました。
6月25日その同級生の息子の少年野球チームが 合宿に東山へ来てくれる事になっています。
キャンプファイヤーをしたいと いうので キャンプファイヤー用の薪は 売っていますが 自分たちで準備してもらっても
いいですよ。というと そんなら ワシが行って木を切り出して 作ると 言って、今仕事の時間があいたのでと 大野の現場から 駆けつけて来て、伐採してあった杉を適当にチェインソーで切り出しトラックで キャンプファイヤー場まで運んで
イゲタに組む時も チェインソーでV字型に切れ目を入れて 組みやすくして 立派な キャンプファイヤー用のマキを作り上げました。
山から 切り出して、トラックに積み 運んで 組み立てる。実に手際よく アッという間に作ってしまいました。
この 息子さんに キャンプするなら 東山いこいの森でしたらと 勧めてくれ、マキの段取り、までして 息子に対する 
親心というより 東山や私に対して協力してくれる事が 有り難いです。           来年の私たちの同窓会の幹事は 彼で この東山でしてもらう事になりました。            
これで2回目になります。彼はもちろん、それに文句を言わずについて来てくれる 同級生たちにも感謝です。      みんなに 助けられての 東山。やっぱり 東山でやって良かったと 言ってもらえるキャンプ場に して行くのが 私のつとめだと思っています。
そうすれば、ほかから 来ていただた 人にも 楽しんでもらえるキャンプ場になって行くことと 思います。
そうして 行かなければならないと 思っています。