命がけ、、、、少しオーバーな表現ですが
心中はそのようなものでした。
国道から枝道、管理棟までの標高差は100メートル。
道路は除雪されておらず、フォレスター4駆をパワーアップに切り替えて
登りだしましたが、雪道ネットでは谷トンネルの所で
25センチにまで減っていたので、大丈夫だろうと軽い気持ちで
踏み入れたのですが、ところがどっこい。
登山者が歩いた後は、硬く締まり、新雪の所はフワフワ、
硬く締まった所が所々、車の腹を擦って、カメの子状態。
バックに切り替えたり、踏み固められて硬くなっている雪を
剣スコップで少しずつ取りのけて、2.3メートル進んでは
又繰り返し。
下手をすると、新雪の方へ、車体が滑って行って、側溝にはまりそう
になったり、崖の方にズルズルと寄って行ったり、
途中で引き返そうにも、ままならず、兎に角前進。
1時間余りかけて、漸く登りきる事が出来ました。
明日、明後日と、天気が良さそうなので、もう少し消える事と思っています。
今日は、朝から忙しく、7時に若杉を出て、丸岡、栄信モーターへ向かう。
1年点検と、リコール点検り予約をしてあったので時間に間に合う様
ラッシュに逢うと渋滞すると思い、早くに出ました。
栄信モーターに着いたのは、8時前、
暫くすると、社長がカギを開けに来られる。
コーヒーを入れてもらって、暫く話をすると、
リコールで5万円ほど戻って来るとの事でした。
8時15分頃に代車を借りて、家に帰るには未だラッシュ時期なので
田んぼの中にある二宮尊徳像。のある所を通って
久し振りに丸岡城へ。
8時半前なのに入場券を頂けたので中へ
瓦、シャチホコ、階段も、足羽山の笏谷石。
天守閣は三層で、二層めと三層めは同じ広さ。
二層めに登る階段。67度とか大変急こう配で、階段の間隔が
長いので、お年寄りや子供さんは登り降りが大変そう。
三層めに登る階段。
丸岡城の全景。
天守からの景色。
紅葉の色があまり冴えない。
450円で、お城。資料館。一筆啓上館と見学することが出来る。
資料館は9時開館ですが、8時50分に入れて頂く事が出来ました。
一筆啓上館。
住友家初代、住友政友(1585年~1652年)は丸岡の生まれ
住友グループ広報委員は一筆啓上賞の後援をしている。
一筆啓上館展望台から見た丸岡城。
中庭。
遠矢歯科で、入れ歯の調整をしてもらって、東山へ向かう。
今日も、忙しい一日でしたが、
車が何とか、管理棟まで、登って来られた事が一番の出来事でした。