朝4時、昨日宿泊されたグループが、白山へ向けて出発。
部屋の掃除や寝具の後片付けなどを終えてから
6月に亡くなられた先生の庭掃除に、
先週は草刈機の所しか出来なかったので
本庭は、草が伸びて大変な状態。
夏休み中は、キャンプ場は休みなしなので
掃除には行けないので、苔を傷めない様、1本、1本
草を抜くのは、時間がかかってしまいます。
ここは、本座敷の玄関側。
手前の笏谷石の敷石は、門から玄関へ。
根性を練るには、もってこいの作業です。
灯篭の横はシュロの木。
掃除が終わった後です。白いのは、風で直ぐ散る
和竹の葉っぱと、ラカンジュの葉っぱ。
夏ツバキも福井では終わっていました。
雨があまり降らないせいか苔がだいぶ枯れています。
塀の外も
草をとっておきました。
若杉への帰り道、幸橋の南東つめにある
由利公正の銅像が気になっていたので車を停めて
撮りました。
福井の人は皆知っていますが、由利公正があらわした「議事之体大意」
をもとにして出来たのが「五箇条の御誓文」と言われています。
福井の街中にも色々見るべきものがありますから、
恐竜だけでなく、周ってみてくださいね。
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