東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

京都から

2013年10月27日 17時57分23秒 | 日記
 


 






      




























 夕方、京都の山本さんご家族が、登って来て下さいました。
 恐竜博物館で、勉強会か何かがあって、それが終わってから、
 来て下さいました。
  夏休みにお父さんが撮った写真を恐竜の切り絵の中に入れた、パネルを
 お土産に、持って来て下さいました。
  良い記念になります。
 ありがとうございました。
  帰らなければならないと いう事で、短い時間でしたが、東山いこいの森の
自然を楽しんでいただく事が出来ました。
 もう、ハタケシメジは、菌が無くなってしまったのか、ほとんど出なくなって
しまったのですが、 台風のお陰で、小さいのが、5.6個出ていました。
 お兄ちゃんにハサミで切ってもらいました。
 天然のキノコを採る事なんて、なかなか出来ないと思いますが
 たまたま、今朝見つけたものです。
 昨日だったら 分からなかったのに、大自然のお恵みでしょう。
 自然薯の蔓に着いている、標準語では、ムカゴと言うのでしょうか、
 この辺りでは、ゴンゴと言う人もいます。
 ムがなまってニカゴとも言っています。
 私は、何処で間違えたのか、ニカイゴと 言っています。
 これも、実際に蔓に着いているのを、自分の手で、採ってもらいました。
 ボロボロこぼれ落ちたりして大変ですが、夢中になって採っていました。
  私は、虫には、あまり興味が無いというか、勉強不足でよく分かりません。
 お兄ちゃんが、バッタと言っていましたが、虫の名前もよく分かりませんが
 お尻の針、(卵管だと思いますが)を地面に突き刺して、じーっとしています。
 お兄ちゃんの説明では、卵を産んでいるんだと、言う事でした。
  イノシシやカモシカばかり 追いかけていないで、
 小さい、生き物の命の、大事に見守って行かなければいけない事を
教えてもらいました。ありがとうね。









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1 コメント

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Unknown (山本)
2013-10-27 22:49:36
仙人さま、

今日もほんとにありがとうございました。

いつもよくしてくださるお礼の気持ちも込めて、切り絵を持っていったのに、今日も頂くばかりになってしまいました。

京都に戻ってから、むかごは塩ゆでに、畑しめじはリゾットにしました。
本当においしかったです。
むかごは甘くてほっくりと優しく、畑しめじは香り豊かで、大変貴重なものを頂いたと、感動しながら頂きました。
子供たちも、おいしいおいしいと、とっても喜んでいました。

今日一日の中で一番楽しかったのは、「東山でキノコとムカゴを採ったこと」だそうです(笑)

長い時間を過ごした恐竜博物館より、30分にも満たない時間を過ごしただけの東山の思い出が一番だと。

それだけ、東山いこいの森はすてきってことですね。
家族全員、東山での時間を満喫させていただきました。

また、お伺いします。
どうぞよろしくお願いします。
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