東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

分家からの電話

2010年11月08日 18時35分13秒 | 日記
  昨日財布の 落し物が あって勝山警察署の 警察官の方に 取りに来て 頂きました。 その時 源野という苗字は 珍しく 余り聞いた事が無いと いう 話を して いたのですが、私の 家にも 分家が 一件あるだけで 後に 源野と 名乗っている者は いないと いって いたのですが 今日、お昼に めったに 電話など かかって来ない 分家の 伯父さんから 電話が 有りました。 谷で 蔵を 壊すとか 誰か もらい手が あったら 使ってもらえないだろうか という 話が 出ていたので、 いっぺん聞きに行ってみてはどうかと いう事でした。 蔵なら 土壁も 頑丈で 夏も冬も 過ごし安いと 言われて いますし、大きさも 手頃だし 前から 欲しかった所でしたが その 蔵の持ち主の 親戚の人に 聞きに 行きますと、 すでに 壊す事に 決まって 終っているとの事でした。 その 蔵の お婆さんは もう亡くなって おられませんが 東山いこいの森でも 家族風呂など お願いしている 白峰の山和壮が 実家で、建築関係の 仕事も されて おられるので 出来たら お願いを するつもりで いましたが、一足 遅かった 様でした。 東山いこいの森で 管理人をしている あいだは、家が あっても なかなか 帰れそうに 有りませんので 早急に どうこういう 問題では 有りません。 出来れば 福井の 家を 出て こちらに 全てを 移したいのですが、谷からの 帰り道 源野家の 屋敷跡を 車から 降りて 写真に 撮って来ました。   私が 子供の頃には 大きな ケヤキの木が 4本あって 村の 子供たちが その ケヤキの 周りで 遊んでいて 家の 反対側が 崖に なっていて そこから 転げ落ちる子も いました。今日は、 崖の下の 旧157号線から 写真を 撮ったのですが ミズナラゃ カエデなども 随分大きくなっていました。昔から あった 屋敷跡 だけに 景色も ここが 私には 一番いい様に 思います。 ここなら 何を 建てても 誰にも 文句は 言われないので、 ここでの 一人暮らしも 有りかなと 思って います。 今朝も 8時過ぎから 雨が降り出し 時々 日が 射して来ることも あり ほんの 2.3分 虹が 出ます。     紅葉と虹。 ふるさとに いればこそ 見られる 景色です。  13日に テントキャンプの 三宅さんが、男の子 二人を 連れて 来られると 連絡が 有りました。 テントサイトは 杉葉の じゅうたんに なって終いましたが、 他は 空いていますし、13.14は 気温も この時期に しては 高目の様ですので いいキャンプに なると 思います。 お待ちしています。 

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