
福井は冬に食べる水羊羹が知られていて、沢山のお菓子屋さんが
色々な水羊羹を製造販売していますが、一番オーソドックスなのが
江川の水羊かんなのではと個人的には思っています。
10箱買って、吉崎御坊、小松天満宮へのお土産お供えに。

8時半に行ったので店員さんが未だ来ていなくて、奥さんが直接出て来られて
対応して頂きました。

今までは生菓子など合格祈願などのお守りなどの販売などをしておられる
巫女さんたちへのお茶菓子は、九十九橋北詰にある籐雲堂さんで買っていたのですか
私よりも少し年配のご夫婦が出て来られなくなってからは、開店時間も遅くなってしまったので
違うお菓子屋さんを探していたら、
花越前さんはどうですかと紹介してもらったので

初めて行って見ました。新田塚の新田神社から付属小中学校へ入った近くにありました。
勝山市役所に勤務している祐さんのお父さんもここに勤めていると聞いた事があるので
これから、花えちぜんさんにしてもいいかなと思っています。


別院本堂は工事中で参拝は出来ませんでした。





その後、小松天満宮へは、何時もの道ではなく、国道305号を通って見ました。福井県側の305号は
ほとんど海岸脇を通ったているのに、石川県側は大聖寺から片山津、小松へと古い町並みのクネクネした
道路でしたか、お正月のせいか、あまり車ははしっていなくて、のんびり街並みを眺めながら
小松天満宮へ。

駐車場は混んでいて整理のガードマンの人が何人もいて誘導してくれて
どうにか停める事が出来ました。


ブログを書こうとしていたら、NHKのブラタモリで太宰府天満宮の事をやっていたので
観て終っていて遅くなってしまいました。










今江の従弟の家に寄った後、近くの源右エ門豆腐店に寄ってみましたが
ここも代が変わって正月三が日は休みになったようでした。

小松ドームの横を通って、粟津温泉、山中温泉、

峠を越えて丸岡の竹田からさらにもう一つ峠を越えて
越前竹人形の里からアユ街道をかつやまへと向かう。

田んぼには雪が残っていますが例年と比べれば少ないです。

今日は、水芭蕉温泉センターで風呂に入ってようやく福井へ戻って来る事が出来ました。