姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

携帯電話・ネットと中学生のコミュニケーション

2007年11月15日 | メディアリテラシー



 12月3日 「携帯電話・ネットと中学生のコミュニケーション」というテーマで学校保健委員会を開催します。


 昨今、青少年の大きな問題としてクローズアップされている携帯電話やインターネット使用の実態や問題点について掘り下げていきます。
 今回は、愛知県警生活安全課の方やいじめ事件などを実際に取材された元テレビ局記者の方もパネラーとして参加されます。

 ご都合のつく方、是非ともご参加下さいね。

 
1 期日・場所
   平成19年 12月3日(月)
      14時30分~16時  大口北部中学校 体育館
2 内 容
  テーマ  「携帯電話・ネットと中学生のコミュニケーション」
 (1)開会行事      (5分)
 (2)生徒保健委員会発表 (20分)
     アンケート結果の発表
     寸劇(携帯電話やネット利用によるトラブル)
 (3)パネルディスカッション(約1時間)
     司会:姫先生
     パネラー:
     愛知北FM放送 局長         大藪 豊数氏
     メディアジャーナリスト(元テレビ朝日系記者)  渡辺真由子氏
     愛知県警警察本部生活安全課職員
     本校職員 

  今日は、アンケート結果の発表練習、寸劇の練習をしました。
  生徒達は一生懸命がんばっていました。

  パネルディスカッションは、初めての試みです。
  ネットのトラブルは、学校現場では深刻化しています。
 
  コミュニケーションミス 生活習慣の乱れ  いじめ問題  ネットトラブル
これらは、それぞれ別々に起きているのではなく、絡み合っています。
 特に、コミュニケーション能力の未発達とネットマナーに関する無知は、生と達の人間関係に大きな陰を落としています。

 その状況をもっともっと大人が知り、危機感を持って子供達に「自分の心と体と人生を守りさい」と、言ってあげたいと思っています。

 当日まで約半月。


 準備は急ピッチで進めます。



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