三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ赴任2020_現地生活:コロナ籠城対策 塊肉を購入して中華風炒め物

2020-04-11 | ドイツ赴任_現地料理
 特売でステーキにできそうな肉が安い。EUR14/kgくらい。イースターでお店が閉まってしまうことから、塊で購入。約1kg。
 
 
 分厚いステーキ3回分にしようかと思ったものの飽きてくる。そこで中華風の炒め物を1回、間に挟むことにする。

 まずはニンニクを油で炒めたところに細切りにした牛肉を入れて炒める。
 

 表面の色が変わったところで、レンジで軽くチンしたパプリカと玉ねぎを投入して更に炒める。


 最後に豆板醤(現地購入)、オイスターソース(現地購入)、しょうゆを加え、白ワインを振りかける。
 
 アルコールが飛んだと思しきところで、火を止めて水溶き片栗粉を加えて混ぜてお仕舞。

 
 残り物のホワイトアスパラと一緒にビール(ドゥンケル)で一杯!
 ピリ辛料理はやっぱりビールに最高!
 


ドイツ赴任2020_現地生活:コロナ籠城対策 ホワイトアスパラの煮汁でリゾットづくり

2020-04-11 | ドイツ赴任_現地料理
 ホワイトアスパラの茹で汁は美味しいから取っておけというネットの書き込みに従い、残しておいた茹で汁。使い道としてはスープか、リゾット。コメが食べたいのでリゾットを選択。

 まずはオリーブオイルでニンニクと玉ねぎを炒めたところに、リゾット用のお米を追加し、更に炒める。
 

 温めておいたアスパラの茹で汁をチョットずつ投入。
 

 20分ほどぐつぐつやったところで、仕上げにバターとチーズを追加し、塩コショウ少々。

 因みにチーズはモッツァレラとパルミジャーノ・レッジャーノ 
 

 熱いうちにかき混ぜて盛り付ける。
 完成。アスパラの甘みとチーズとバターのコクで美味しいリゾット!


ドイツ赴任2020_現地生活:ホワイトアスパラのシーズン到来

2020-04-11 | ドイツ赴任_現地料理
 ちょっと前までは輸入物だったが、ついにドイツ国内産が出回り始めた。
 

 早速、購入。約16ユーロ/kg。結構高い。

 
出汁が出るので、ピーラーで剝いた皮と一緒に煮る。沸騰してから約10分で完成。煮汁は翌日のリゾットへ。

 オランデーズソース をレンジでチンしてかけてお仕舞。イースター休暇の贅沢なお昼ご飯。甘くジューシーなアスパラガスが何とも言えずに美味しい。Pfalz産のリースリングの白とばっちり。