三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ赴任2020_現地生活:Rheinhessenのワイナリー”fleischer”でワインを箱買い

2020-06-06 | ドイツ赴任_現地でお出かけ
 地下室のワインの在庫が減ってきた。残り6本。これまでに行ったワイナリーはPfalzとRheingauのお店。新たな場所を開拓しようということで、駐在先の会社の雑談の際に教えてもらったRheinhessen地方のワイナリーfleischerへ行ってみた。
 フランクフルトから車で約30分。Pfalzに比べ非常に行きやすい。お店は倉庫の中。倉庫のドアを潜り抜けていくと、試飲用にスペースが作ってある。
 価格帯は5-20EURくらいのワインで5-10EURくらいが主力と思しきお店。先客が2名。

 まずは店員さんお勧めの2019年のGrauer Burgunderを試飲。とても香りがいい。フレッシュな感じが何とも言えない。お値段は5.75EUR/本。日常使いに良さそうだ。早速、これを6本選択。更にお2017年のTrocken Riesling( Schlossbergと言う畑モノらしい。こっちは8EUR/本)と2017年のDornfelder Trocken(6EUR/本)の試飲をお願いして、どっちも旨かったので、それぞれ6本追加して合計18本お買い上げ。
 合計118.5EUR。EC-Karteが使えるので非常に便利だった。
 
 早速、冷蔵庫で冷やして夕食で一杯。メインのつまみは帰路にVENOSで調達した本マグロ。前回の大トロで懲りたので、今日は赤身メイン。

 

 さくっと以下のおつまみを準備して早速一杯。旨い!
・本マグロ刺身
・二十日大根の葉っぱの煮びたし
・ナスのニンニク醤油炒め
・チーズ&サラミ
・トマト

 近所のスーパーや酒屋でワインを買って飲んでもいいのだけど、ワイナリーで買ってくるという行為が気分的に自分を盛り上げてくれて美味しさ倍増!。
 いずれにしても今日のGrauer Burgunderも当たり。野菜や魚を主体とした和食にとても合う。