三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ駐在2021:一杯やってから、締めはタコ飯!

2021-03-07 | ドイツ赴任_現地料理
 金曜日にタコ、サーモン、豆腐、おからを調達済み。独り暮らしなので、同一食材を以下に飽きずに食べぬくかというのが課題。

 本日のお摘みは以下の通り。
✔締めサーモン(昨日の残り)
✔サーモンのスタミナ漬け(ニンニクと黒胡椒と昆布醤油に4時間漬け込み)
茹でタコのコチュジャン漬け
✔枝豆(冷凍品をKOSMIDISで購入)
✔おから(本日の朝に作成) 
✔冷や奴(昨日との違いは鰹節の有無)

 ドイツでおからを食べる機会があるとは思ってもみなかった。しかも自分で初めて作ったのがドイツでびっくり。出汁を食べる食べ物であることを認識。出汁の素の偉大さを感じる。適当に作った割に美味しい。次回も豆腐を買いに行ったら、おからを貰って来よう。

 サーモンのスタミナ漬けは我が家では頻出。温かいご飯と一緒に食べても美味しいが、ビールのつまみとしても優秀。ニンニクと黒胡椒の刺激が非常にビールに合う。ビニール袋にすりおろしニンニクと黒胡椒と出汁醤油又は昆布醤油を適当に入れて、冷蔵庫に放置するだけ。簡単で美味しい逸品。


 最後はタコ飯。これも簡単。米を研いで水と出汁の素とタコと刻み生姜と醤油を加えて炊飯器のスイッチオンでお仕舞。

 お酒の後のタコ飯最高!沢山作ってあるので、おにぎりにして冷凍しておこう。