三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

1か月欧州出張:2. ソウル駅で夕食はカルビタン

2019-05-04 | 海外旅行
 中継地点のソウルに到着、ホテルは空港内のTransit Hotelが取れなかったので市内で一泊。泊まったのはソウル駅のすぐ近所のFour Points by Sheraton Seoul, Namsan。

  

 広くはないが、小ぎれいでいい。約18000円/泊(食事なし)。

 
 飛行機で結構飲んだので、夕食は事前に調べておいた駅前のテウジョン(대우정)へ。行ってみてびっくり。事前調査では日曜が休みのはずなのに、本日(土曜日)はお休み。

 仕方ないので、予備で調べておいたソウル駅ビル内のチョンウヨン(정우연)へ。

  

 写真付きの日本語併記のメニューなので安心。

 威勢よく「カルビタン and Beer」と注文するものの全く通じない。orz。

 素直にメニューを指さして目的を果たす。

 まずは前菜とビール。

  

 結構辛い。ビールは見た目通りの水みたいな味。辛いものにはこの味がちょうどいい。どっちにしろ今回の出張の目的地のドイツで濃いビールを沢山飲めるのであるから、今はこれで我慢。1本500円。

  

 カルビタン到着。骨付きカルビのスープだ。7-8cm程度に切った骨付き肉塊が5個くらい入っている。大きいので、切断用にはさみ付き。ガシガシ切って食べる。
 
 


 あっさり味で飲んだ後には優しい味。おいしい。因みに一滴も飲んでいないのであれば、あっさりし過ぎでお勧めできない。

 最後は一緒についてきたご飯とキムチを放り込んで完食。

 ビール2本とカルビタンで2300円。駅ビルという立地でこの値段は安い。


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