8日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反発し、終値は前日比1876円00銭(6.03%)高の3万3012円58銭だった。1日の値上がり幅としては歴代4位の大きさ。
今日の日経平均は1876円高で引けました。
「前日の米ハイテク株高で過度なリスクオフムードがいったん後退したとの受け止めから海外短期筋を中心とした買いが幅広い銘柄に入った。日経平均は前日に約1年5カ月ぶりの安値水準まで下落した反動で自律反発狙いの買いも加わり、株価指数先物主導で上げ幅を2100円強まで広げる場面もあった」とコメントされています。
日経平均:
8日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反発し、終値は前日比1876円00銭(6.03%)高の3万3012円58銭だった。1日の値上がり幅としては歴代4位の大きさ。
前日の米ハイテク株高で過度なリスクオフムードがいったん後退したとの受け止めから海外短期筋を中心とした買いが幅広い銘柄に入った。日経平均は前日に約1年5カ月ぶりの安値水準まで下落した反動で自律反発狙いの買いも加わり、株価指数先物主導で上げ幅を2100円強まで広げる場面もあった。
半導体関連や自動車、銀行など足元で下げが目立った銘柄の上昇が目立ち、東証プライム市場の主力銘柄は全面高となった。前日まで2日連続でストップ安水準まで売られたフジクラが一転してストップ高水準まで買われるなど激しい値動きもみられた。
(以下省略)
ここからは前引け
前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比1894円08銭高の3万3030円66銭と大幅に反発し、節目の3万3000円台を回復した。
午前の日経平均は1894円高で引けました。「米国株の下落やドル/円相場の円高進行が一服したことが好感され買い戻しが先行し、2100円超高となる場面もあった。これまで下げが大きかったハイテク株や主力銘柄が軒並み大幅高となった」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
ロイター:
前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比1894円08銭高の3万3030円66銭と大幅に反発し、節目の3万3000円台を回復した。
米国株の下落やドル/円相場の円高進行が一服したことが好感され買い戻しが先行し、2100円超高となる場面もあった。これまで下げが大きかったハイテク株や主力銘柄が軒並み大幅高となった。
日経平均は前営業日比592円高でスタートした後、すぐに上げ幅を拡大。指数寄与度の大きい銘柄やハイテク株が大幅上昇した。中盤には一時2100円超高となり、3万3257円16銭で高値を付けた。
東証33業種は全業種が値上がりし、プライム市場でも99%の銘柄が上昇するなど全面的に買いが先行した。市場では、米ハイテク株の下げが一巡したことでやや安心感が広がったとみられている。
(以下省略)
ここからは寄り付き
8日の日経平均株価はここをクリック⇒前日比157.53円安の3万8677.57円で寄り付いた。
今朝早朝の日経平均は157円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は1800円高ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
株探ニュース:
8日の日経平均株価は前日比157.53円安の3万8677.57円で寄り付いた。
(引用終わり)
(引用終わり)