王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

18日 ガザ戦闘再開、1日で死者400人超と現地保健省 23年11月以降最多

2025-03-19 06:40:26 | イスラエル関連
『表題の「イスラエル軍によるガザ地区攻撃で1日で死者400人超」と報じられています』
【(CNN) イスラエル軍がイスラム組織ハマスとの戦闘を再開し、パレスチナ自治区ガザ地区への大規模空爆を行った18日、CNNの調べではガザでの1日の犠牲者数は2023年11月以降で最多となった
ガザ保健省によると、この日の攻撃で400人以上が死亡した。1日の死者数としては23年11月7日の548人以来最多の水準となる】とCNNが報じました。
『他紙の情報とあわせると「イスラエルのナタニヤフ首相は“ハマスが人質を返さないから″ ″で米国はハマスと直接交渉で停戦を邪魔してると批難″」と他人を責めて責任回避している様に見えます』
このままではまたまた「非戦闘員の婦女子の犠牲が増えそうで心配です」

写真:ガザの病院でイスラエルによる空爆の犠牲になった人々の遺体を前に悲しむ女性たち/Omar Al-Qattaa/AFP/Getty Images 

CNN:
(CNN) イスラエル軍がイスラム組織ハマスとの戦闘を再開し、パレスチナ自治区ガザ地区への大規模空爆を行った18日、CNNの調べではガザでの1日の犠牲者数は2023年11月以降で最多となった。
ガザ保健省によると、この日の攻撃で400人以上が死亡した。1日の死者数としては23年11月7日の548人以来最多の水準となる。
ガザ民間防衛隊のバサル報道官はCNNの取材に答え、「子ども130人超と多くの女性」が死亡したと説明。一家全員が犠牲になった事例も含まれるとした。
イスラエルのカッツ国防相は、ガザでの攻撃を再開した政府の決定を強調。ハマスに対し戦闘のルールが変化したと警告した。
テルノフにある軍の基地を視察に訪れたカッツ氏は「全ての人質が帰還し、南部の住人に対する全ての脅威が取り除かれるまで、(イスラエルが)戦闘を止めることはないだろう」と述べた。
一方、被害者団体「人質・行方不明家族フォーラム」からは、ガザでの攻撃継続を強く批判する声が上がっている。同フォーラムは18日の声明で、ガザにおけるイスラエルの軍事行動は人質に直接的な影響を及ぼすと指摘した。
(引用終わり)

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18日 米大リーグ 開幕戦、東京に大谷旋風 ドジャース、カブスに4-1 4人の侍、夢の共演

2025-03-19 06:30:05 | スポーツ
【米大リーグの開幕戦、カブス―ドジャースが18日、東京ドームで行われ、ドジャースの大谷は「1番・指名打者」で出場し、5打数2安打で4―1での勝利に貢献した】と毎日が報じました。
MLBのオープン戦ですが素人の浜爺は「大谷選手の活躍しか興味がありません」のでこの報道で十分なのですが、さすが報道陣は「カブス先発の今永投手とドジャースの先発は山本で、日本勢の開幕投手としての投げ合いは史上初めて」と日本人2投手に言及し、更にカブスのHD2番のスズキ選手を含め「日本人4人のオープン戦出場」と紹介の記事も目にしました。
今夜も楽しみですね!

写真:【カブス-ドジャース】五回表ドジャース1死一塁、大谷が右前安打を放つ=北山夏帆撮影 

毎日新聞:
米大リーグの開幕戦、カブス―ドジャースが18日、東京ドームで行われ、ドジャースの大谷は「1番・指名打者」で出場し、5打数2安打で4―1での勝利に貢献した。カブス先発の今永と対戦した一、三回に凡退した後、交代した右投手から五回に今季初安打となる右前打。六回は空振り三振を喫したが、3―1で迎えた九回に右翼線へ二塁打した。
 ドジャースの先発は山本で、日本勢の開幕投手としての投げ合いは史上初めて。山本は5回3安打1失点で2019年の田中(ヤンキース)以来、日本勢4人目の開幕投手白星となった。今永は4回無安打無失点で勝敗は付かなかった。カブスの鈴木は「2番・指名打者」で4打数無安打だった。
(以下省略)
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16日 トランプ政権がギャング追放、地裁の差し止め従わず 法廷闘争に発展

2025-03-19 06:26:46 | 米国(トランプ2)関連
『表題の件は「15日“トランプ大統領による「敵性外国人法」の発動で、あれよあれよという間に実行され16日「人権団体などの訴えを受けた首都ワシントンの連邦地裁は同日、この追放を一時的に差し止めた」がその記事を追ってリヴット報道官は”既に飛行機は離陸″との素早さでした
そして16日;
【トランプ米政権が、連邦地裁による差し止め命令に背いて、ベネズエラのギャング組織のメンバーら250人以上を国外追放したことが問題になっている。政権は裁判所に対し「法的根拠がない」と主張し、真っ向から争う構えだ。
 政権は15日、1798年に制定された「敵性外国人法」の発動を発表。同日中にギャング組織「トレン・デ・アラグア」のメンバーらとされる261人を中米エルサルバドルに追放した。
 トランプ大統領は「バイデン(前)大統領によって我が国に送り込まれたモンスターたちだ」とSNSに投稿。手錠をかけられた男性らが次々と飛行機から降ろされ、髪をそり上げられて刑務所に入れられる動画も公開された】と朝日が報じました。
『「三権分立がしっかり根付いた国で、ここまで急ぐのは手続きに瑕疵と後日重い結果が問われそう「ですが、結果を重視するトランプ政権としては「100日以内に達成すべき」大事の一つなのでしょうか?!』

写真:2025年3月16日、エルサルバドルの刑務所で、米国から強制送還されてきたベネズエラのギャング組織のメンバーとされる人たちを移送する刑務官ら=AP© 朝日新聞社 

朝日新聞デジタル:
トランプ米政権が、連邦地裁による差し止め命令に背いて、ベネズエラのギャング組織のメンバーら250人以上を国外追放したことが問題になっている。政権は裁判所に対し「法的根拠がない」と主張し、真っ向から争う構えだ。
 政権は15日、1798年に制定された「敵性外国人法」の発動を発表。同日中にギャング組織「トレン・デ・アラグア」のメンバーらとされる261人を中米エルサルバドルに追放した。
 トランプ大統領は「バイデン(前)大統領によって我が国に送り込まれたモンスターたちだ」とSNSに投稿。手錠をかけられた男性らが次々と飛行機から降ろされ、髪をそり上げられて刑務所に入れられる動画も公開された。
これに対し、人権団体などの訴えを受けた首都ワシントンの連邦地裁は同日、この追放を一時的に差し止めた。米メディアによると、判事による口頭の命令が出た時点で、ギャングらを乗せた3機の飛行機のうち2機は離陸済みだった。判事は航空機を引き返させるよう命じたが、政権はそのまま続行。弁護士などからは「命令の無視だ」と批判が上がっている。
 一方、トランプ政権で国境管理を担当するホーマン氏は17日、FOXニュースの取材に「我々は止まらない。判事がどう思おうが、左翼がどう思おうが、我々はやる」と強気の姿勢を示した。
(引用終わり)


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ウクライナ、米提案のエネルギー施設攻撃停止を支持=ゼレンスキー大統領

2025-03-19 06:20:11 | ウクライナ関連
『表題はここをクリック⇒「米ロ首脳会談で一部合意した」件に関しゼレンスキー大統領のコメントです』
ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、ロシアのエネルギー施設に対する攻撃を停止するという米国の提案を支持すると表明した
トランプ大統領が同日行ったロシアのプーチン大統領との電話会談については、「トランプ大統領と対話し、ロシアが米国に何を提案したか、もしくは米国がロシアに何を提案したかを詳細に把握することが適切だ」という認識を示した】とロイターが報じました。
『記事からすると「一方の当事者であるウクライナがも″ロシアが米国に何を提案したか、もしくは米国がロシアに何を提案したかを詳細に把握することが適切だ″」と述べていますから、詳細な内容はこれからなのでしょう!』
「長い交渉の第一歩ですかね!」

写真:ゼレンスキー大統領 12日、ウクライナの首都キーウで撮影(2025年 ロイター/Valentyn Ogirenko)© Thomson Reuters 

ロイター:
[キーウ 18日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、ロシアのエネルギー施設に対する攻撃を停止するという米国の提案を支持すると表明した。
トランプ大統領が同日行ったロシアのプーチン大統領との電話会談については、「トランプ大統領と対話し、ロシアが米国に何を提案したか、もしくは米国がロシアに何を提案したかを詳細に把握することが適切だ」という認識を示した。
トランプ大統領とプーチン大統領は電話会談し、ウクライナのエネルギー施設やインフラに対する攻撃を30日間停止することで合意した。ただ、プーチン大統領は米国が提示するより広範な停戦案は受け入れず、ホワイトハウスはより広範な和平計画に向けた協議が「直ちに」開始されると発表した。
(引用終わり)
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18日 一部攻撃停止「重要な一歩」=ウクライナ停戦監視必要―独仏首脳

2025-03-19 06:14:15 | ウクライナ関連
『表題は「18日米ロ停戦首脳会談で“エネルギーインフラ分野から開始すること”で合意」した事を受け独首脳のコメントが出ました』
【米国とロシアの首脳会談でウクライナでの停戦に向けてエネルギー施設への攻撃停止で合意したことについて、ドイツのショルツ首相は18日、「最初の重要な一歩になり得る」と評価した。ベルリンで、フランスのマクロン大統領とともに、記者団を前に声明を発表した。(中略)マクロン氏は「停戦は検証可能であるべきだ」と述べ、監視が必要だと指摘】 と時事通信が報じました。
『この報道で判ることは”エネルギー施設への攻撃停止”と有るので、事前に流れた“サポーリジャ原発への攻撃停止”だろうと思われます』
「意図的な攻撃が続けば原子炉の破壊に繋がりますからその被害は悲惨です」
「一部戦闘中止にしてもマクロン大統領の言う通り“誰がそれを監視するのか”
は肝ですね」

時事通信:
【ベルリン時事】米国とロシアの首脳会談でウクライナでの停戦に向けてエネルギー施設への攻撃停止で合意したことについて、ドイツのショルツ首相は18日、「最初の重要な一歩になり得る」と評価した。ベルリンで、フランスのマクロン大統領とともに、記者団を前に声明を発表した。
 ショルツ氏はまた連邦議会(下院)が同日、防衛費の巨額の財源確保策を可決したことに触れ、軍事支援を継続する姿勢を強調した。
 マクロン氏は「停戦は検証可能であるべきだ」と述べ、監視が必要だと指摘。また「安全の保証を伴う永続的な平和」が必要だと改めて強調した。 
(引用終わり)
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