王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

1日 10月1日 台風17号が関東や東北に接近 沖縄は台風18号の影響で大雨 真夏日に

2024-10-01 06:31:53 | 環境
気になるダブル台風の台風17号と台風18号は予想の進路を進んでいるようです。
【台風17号は、今日1日(火)午前3時現在、八丈島の南南東約310キロを1時間におよそ25キロの速さで北へ進んでいます。このあと関東の東を北上し、明日2日(水)の朝までには温帯低気圧に変わるでしょう。(中略)大型で非常に強い台風18号は、今日1日(火)午前3時現在、バシー海峡をゆっくりした速さで西へ進んでいます。沖縄は台風の周辺から流れ込む暖かく湿った空気の影響で、雷雨や激しい雨の降る所があるでしょう】と気象庁の報道です。
台風17号は1日午前3八丈島南東に接近、この後列島に沿って北東に向かいます。
台風18号は午前5時現在、沖縄本島地方の国頭村と東村に土砂災害警戒情報が発表されています。引き続き、土砂災害に厳重に警戒し、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。はっきり影響が出るのは明日以降の様です。

写真:台風17号と18号 1日3時予想進路

tenk.jp:
今日から10月。1日(火)は台風17号が関東の東を北上し、関東の沿岸部や東北の太平洋側は雨や風が強まる所がありそう。台風18号の影響を受ける沖縄は、局地的に激しい雨。一方、晴れる所では気温上昇。九州から東海は広く真夏日に。
台風17号は、今日1日(火)午前3時現在、八丈島の南南東約310キロを1時間におよそ25キロの速さで北へ進んでいます。このあと関東の東を北上し、明日2日(水)の朝までには温帯低気圧に変わるでしょう。台風が上陸する可能性は低いですが、伊豆諸島は昼頃にかけて局地的に激しい雨が降りそうです。土砂災害やうねりを伴った高波に注意・警戒してください。関東は沿岸部を中心に雨や雷雨、東北の太平洋側も夜は雨の範囲が広がるでしょう。海上を中心に風が強く、強風や高波に注意が必要です。
大型で非常に強い台風18号は、今日1日(火)午前3時現在、バシー海峡をゆっくりした速さで西へ進んでいます。沖縄は台風の周辺から流れ込む暖かく湿った空気の影響で、雷雨や激しい雨の降る所があるでしょう。これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があり、午前5時現在、沖縄本島地方の国頭村と東村に土砂災害警戒情報が発表されています。引き続き、土砂災害に厳重に警戒し、河川の増水や氾濫に警戒してください。また、先島諸島では次第に風が強まり、海上はさらに波が高くなるでしょう。
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30日 最新の進路予想 「台風17号」30日から10月1日頃にかけて東日本

2024-09-30 06:18:22 | 環境
昨日から気になっているダブル台風、台風17号と台風18号ですが「それぞれ
予想通り:
「台風17号は1日午後3時頃、房総沖に接近」し、「台風18号は3日午後3時頃には沖縄海域に接近」するようです。
【台風17号は30日から10月1日頃にかけて東日本に影響するおそれがあるということです。台風18号は10月2日から3日頃にかけて、暴風域を伴って強い勢力で沖縄地方に接近するおそれ】と気象庁の発表です。
心配しながらもう少し見守りましょう。

写真:30日 台風17号と18号の予想進路

NBS長野放送:
気象庁によりますと、台風17号は、小笠原近海を発達しながら北上し、30日朝から昼過ぎにかけて小笠原諸島に最も接近する見込みだということです。小笠原諸島では、土砂災害やうねりを伴った高波に注意・警戒し、強風に注意が必要です。また、強い台風18号は、発達しながら沖縄の南を北上し、10月2日から3日頃にかけて、暴風域を伴って強い勢力で沖縄地方に接近するおそれがあるとしています。
■台風17号 今後の進路予想
気象庁によりますと、台風17号は、29日午後3時には、小笠原近海にあって、1時間におよそ20キロの速さで北北西へ進んでいるということです。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルとなっているということです。
台風は、小笠原近海を発達しながら北上し、30日朝から昼過ぎにかけて小笠原諸島に最も接近する見込みとしています。その後、台風は小笠原近海から日の東を北上し、30日から10月1日頃にかけて東日本に影響するおそれがあるということです。
(中略)
気象庁によりますと、強い台風18号は、29日午後3時には、フィリピンの東にあって、1時間におよそ15キロの速さで北北西へ進んでいるということです。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径110キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっているということです。
台風18号は、発達しながら沖縄の南を北上し、10月2日から3日頃にかけて、暴風域を伴って強い勢力で沖縄地方に接近するおそれがあるとしています。
(以下省略)


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29日 日本列島に迫るダブル台風 進路予想 台風17号は1日以降に関東接近へ 台風18号は2日以降に沖縄地方接近

2024-09-29 06:11:13 | 環境
昨日28日発生した台風17号は予想の通り北西に進路を取り1日午後3時ころには田場健沖に接近し、列島東側を掠めるようです。
又台風18号は同日午前9時フィリピン沖で発生し2日以降、沖縄方面に接近と予報されています。
【台風17号は小笠原近海を時速20キロの速さで北西へ進んでいます
中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルです。
。(中略)
またフィリピンの東で発生した台風18号はゆっくり南西へ進んでいます。
中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心から半径390キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています】と気象庁の情報です。
台風の直撃が避けられたとしても、その影響で豪雨とそれに伴う災害が心配です。 熱帯性低気圧に変わるのを期待して見守るしかなさそうです。

写真:ダブル台風17号と台風18号の予想進路

NBS長野放送;
気象庁によりますと、台風17号は小笠原近海を時速20キロの速さで北西へ進んでいます。
中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルです。
24時間後の29日午後6時には父島の南西約310キロの北緯24度55分、東経140度20分を中心とする半径120キロの円内に達する見込みです。その後も北上し、1日以降に関東に接近する可能性があります。
またフィリピンの東で発生した台風18号はゆっくり南西へ進んでいます。
中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心から半径390キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
その後、進路を北向きに変え、2日以降に沖縄地方に接近する可能性があります。
(引用終わり)
なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。
(引用終わり)
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28日 台風17号 0;50 発表 

2024-09-28 06:33:19 | 環境
台風16号は熱帯性低気圧で消えたようです。
台風17号が27日15時にマリアナ諸島付近で発生したと報じられました。
今日未明の気象庁の予報では1日15時日本列島に接近し翌日までの間に列島に沿い北西に沿岸を掠めそうです。
上陸の心配はなさそうですが、気圧の変化に応じ、異常気象に警戒が必要そうです。

写真:28日午前3時 予想進路図

tenki.jp:
台風17号(チェービー・JEBI)
概況
台風第17号が27日15時に発生しました。台風第17号は、27日15時現在、マリアナ諸島にあって、西北西へ毎時10kmで進んでいます。中心気圧は1002hPa、中心付近の最大風速は18m/sです。この台風は、28日15時には小笠原近海に達し、30日15時には日本の南に達するでしょう。台風はこの後、温帯低気圧に変わり、2日15時には千島近海に達する見込みです。台風周辺地域および進路にあたる地域は強風や大雨に、台風の進路にあたる海域はしけに警戒が必要です。次回の台風情報は、28日10時30分の予定です。
実況
実況日時中心気圧大きさ中心位置強さ存在地域中心付近の
最大風速方向・速さ最大瞬間風速15m/s以上の
強風域25m/s以上の
暴風域
28日03時現在1000hPa
---北緯 18度30分
東経 144度30分
---
マリアナ諸島20m/s
西北西にゆっくり30m/s
北東に330km
南西に220km
---
予報28日03:50発表
24時間後 (29日03時)予報日時中心気圧大きさ予報円の中心強さ存在地域中心付近の
最大風速方向・速さ最大瞬間風速予報円の半径暴風警戒域
29日03時998hPa
---北緯 23度00分
東経 141度00分
---
小笠原近海23m/s
北西に25km/h35m/s
120km---
(以下省略)
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東海 27日は大雨の恐れ 台風16号は熱帯低気圧に変わるも新たな低気圧が発生

2024-09-27 06:28:43 | 環境
気になった台風16号は九州南方で熱帯性低気圧になりましたが、その影響で
「東海地方は新たに発生する低気圧の影響で、明日27日は局地的に大雨の恐れがあります」と報じられています。
東海地方 27日は大雨の恐れ

なるほど東海地方周辺に大雨やその結果の洪水にも気を付けないといけませんね。

写真:27日 台風16号は熱帯性低気圧へ

MSN:
東海地方は、台風16号から変わる熱帯低気圧や新たに発生する低気圧の影響で、明日27日は局地的に大雨の恐れがあります。28日(土)にかけて雨が長引く可能性があるため、最新の気象情報をこまめに確認するようにしてください。 
台風16号は、今日26日午前9時現在、日本の南にあって西北西へゆっくり進んでいます。中心気圧は1002hPa、中心付近の最大風速は18m/sです。台風は、この後も日本の南をゆっくり進み、発達することはなく、明日27日午前9時には熱帯低気圧に変わる見込みです。
また、東海地方の南には、明日27日、新たに低気圧が発生する見込みです。この低気圧は、28日(土)にかけて、東海地方の沿岸から関東の東へ進むでしょう。台風16号から変わる熱帯低気圧や新たに発生する低気圧周辺の暖かく湿った空気の影響で、東海地方では局地的に大雨の恐れがあります。
(以下省略)

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