29日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比136・83ドル安の4万4713・52ドルだった。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が136ドル安・ナスダック総合は101ポイント安と共に値を下げました。
「29日米連邦準備制度理事会(FRB)の声明を受けてインフレ(物価上昇)が再燃するとの懸念が強まり、3営業日ぶりに値下がりした」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
29日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比136・83ドル安の4万4713・52ドルだった。 米連邦準備制度理事会(FRB)の声明を受けてインフレ(物価上昇)が再燃するとの懸念が強まり、3営業日ぶりに値下がりした。
FRBは29日の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置いた。29日に発表した声明ではインフレが高止まりしていると指摘した。利下げペースが鈍化するとの見方が広がり、半導体大手エヌビディアや航空機大手ボーイングなどの銘柄が値下がりした。
トランプ米大統領の減税や関税引き上げなどの政策により、市場では米国でインフレが再び進行するとの警戒感が出ている。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は101・27ポイント安の1万9632・32だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます