10日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前日比207円08銭(0.53%)高の3万9367円58銭だった。
今日の日経平均は207円高で引けました。
「中国景気の先行き不安がやや和らいだことに伴い、外国為替市場では低リスク通貨とされる円を売る動きが強まった。円安・ドル高の流れを受け、トヨタやホンダなど自動車株が買われた。上海・香港など主要なアジアの株式相場が総じて上昇したことも投資家心理の改善につながった」とコメントされています。
日経新聞:
10日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前日比207円08銭(0.53%)高の3万9367円58銭だった。
中国景気の先行き不安がやや和らいだことに伴い、外国為替市場では低リスク通貨とされる円を売る動きが強まった。円安・ドル高の流れを受け、トヨタやホンダなど自動車株が買われた。上海・香港など主要なアジアの株式相場が総じて上昇したことも投資家心理の改善につながった。
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ここからは前引け
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前引けは前日比36円92銭(0.09%)高の3万9197円42銭だった。
午前の日経平均は36円高で引けました。「買い一巡後は足元で上昇が目立っていた日立や任天堂など主力株の一角に売りが出て、指数は上値の重い展開が続いた」とコメントされています。ひきつづき後場を追ってみます。
日経新聞:
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前引けは前日比36円92銭(0.09%)高の3万9197円42銭だった。 外国為替市場での円安・ドル高の進行を受け、自動車などに買いが先行し、日経平均の上げ幅は一時300円を超えた。買い一巡後は足元で上昇が目立っていた日立や任天堂など主力株の一角に売りが出て、指数は上値の重い展開が続いた。
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ここからは寄り付き
今朝の日経平均は214円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は100円高ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比214円99銭高の3万9375円49銭と、続伸してスタートした。
為替がドル高/円安方向に振れており、自動車などの輸出関連株の追い風となっている。足元は250円超高の3万9400円台前半。
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