今日3時半過ぎ、取引終了後に「大納会」が行われました。
「年末では35年ぶりに最高値3万9894円を回復」と言いかけがましい表現です。この間、日本の「政治力と経済経済力」が戦争しなかったにも関わらず「民主主義国の中」では地位が低下したのは間違い有りません。
来年末には「5万円を目指して頑張って欲しいものです!!!
写真:大納会で、あいさつする東京証券取引所の山道裕己・CEO=2024年12月30日午後3時32分、東京都中央区の東京証券取引所、上田幸一撮影
朝日新聞デジタル:
東京証券取引所は30日、年内最後の取引となる「大納会」を迎えた。日経平均株価は前週末比386円62銭(0.96%)安の3万9894円54銭で取引を終えた。4万円には届かなかったが、年末の株価としては1989年以来、35年ぶりに最高値を更新した。前年末と比べると6430円(19%)上がり、年間ベースでは2年連続の上昇となった。
今年はバブル期の最高値を更新して4万円台もつけたが、過去最大の暴落を記録するなど激動の1年となった。
それでも全体として底堅く動いたのは、1月から新NISA(少額投資非課税制度)が拡充され個人投資が促進されたことに加え、生成AI(人工知能)ブームも後押しした。米エヌビディアの業績が大きく飛躍し、それに牽引(けんいん)される形で日本の半導体関連株も上昇した。
(以下省略)
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