【ニューヨーク=小林泰裕】18日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比18・72ドル高の3万3999・04ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNYダウ平均は、18ドルと僅かに上げました。この所コメントが上がれば「利上げによる景気後退への不安感が緩和」下がれば「利上げによる景気後退への不安感」とお決りです。この日はナスダック総合も27ポイント高で上げましたから、その影響でダウ平均が小幅ながら上がったのかも知れません。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】18日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比18・72ドル高の3万3999・04ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
米連邦準備制度理事会(FRB)の急速な利上げによる景気後退への懸念が和らぎ、石油大手シェブロンや半導体大手インテルなどの銘柄が買われた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は27・22ポイント高の1万2965・34だった。
(引用終わり)
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