８日 正代が30億円挙式 結婚公表→福祉大相撲→披露宴直行

表題を良く読まないと「３０億円も掛けて結婚披露宴？」と思いましたが、それは間違いでした。

【大相撲の元大関で東前頭4枚目の正代（33）が8日、結婚していたことを公表した。同日、東京・両国国技館で開催されたNHK福祉大相撲の取組に参加した後、きびすを返して東京都内のホテルで催された挙式、披露宴へ直行。まわし姿から異例の新郎へと早替わりした。（中略）披露宴では約300人が祝福。そこでは超サプライズも。新婦がつけたティアラ、ネックレス、ピアスの3点セットは計200カラットにもなり、正代によれば安全を考慮して警備会社「セコム」が人員を配置し、厳戒の祝宴に。所属する時津風部屋の後援者「銀座ダイヤモンドシライシ」が無償提供し、購入価格は30億円（レンタル価格500万円）にもなるという】サンスポの報でした。

良く読むと：

『大相撲の元大関で東前頭4枚目の正代（33）が8日、３年遅れの結婚披露宴を行ったところ、タニマチが太っ腹で、花嫁に購入価格は30億円（レンタル価格500万円）になるダイアの３点セットを貸してくれた』という話でした。

写真：結婚を発表した正代。８日の披露宴で新婦が身につける3点セットを写したスマートフォンを報道陣にみせた© サンケイスポーツ 

サンケイスポーツ：

大相撲の元大関で東前頭4枚目の正代（33）が8日、結婚していたことを公表した。同日、東京・両国国技館で開催されたNHK福祉大相撲の取組に参加した後、きびすを返して東京都内のホテルで催された挙式、披露宴へ直行。まわし姿から異例の新郎へと早替わりした。

結婚したのは令和4年で、コロナ禍や自身の成績不振などもあってこの時期となった。知人の紹介で知り合った新婦は、北海道函館市出身の28歳の一般女性。前職は保育園で栄養士をしていた。同年1月に誕生した第一子の長男（3）がいる。正代は「気が休まるところにひかれた。笑いのたえない家庭をつくりたい。子供の記憶に残るくらいまで（現役を）やりたい」と気持ちを新たにした。

披露宴では約300人が祝福。そこでは超サプライズも。新婦がつけたティアラ、ネックレス、ピアスの3点セットは計200カラットにもなり、正代によれば安全を考慮して警備会社「セコム」が人員を配置し、厳戒の祝宴に。所属する時津風部屋の後援者「銀座ダイヤモンドシライシ」が無償提供し、購入価格は30億円（レンタル価格500万円）にもなるという。もう一花咲かせ、〝輝き〟を取り戻す。（奥村展也）

（引用終わり）