安倍首相、短期決戦へ票固め=石破氏は論戦に意欲―自民総裁選
今朝21日の9時半頃TVのチャンネルをテレ朝に切り替えたら石破さんが総裁選候補と言う事で総裁選に経つ己の立場を語っていた(ようだ)。経済政策は既に語ってしまったようだが、石破さんはアベノミクスを批判していたと思う。
話は戻って自民党総裁選は9月7日公示、同20日投開票と決まった。
別紙では野田聖子さんは推薦人20人を集めるのに苦労しているとありましたから、事実上安倍対石破の一騎打ちでしょうかね?
下馬評では安倍さんが圧倒的にゆうせいだそうです。森加計学園問題、決済文章の改ざん、防衛省の日報隠し、官僚の忖度そして一部の人にしか及ばない」アベノミクス効果等を踏まえても安倍さんを圧倒雨滴に支持する自民党の先生方と地方票を支える地元の自民党地方代議士の頭の中が良く判りません。
まあ要するに「既得権益にぶら下がっていたい」のでしょうね。
阿部さんは夏休みに小泉、麻生元首相とゴルフで悠々と見えました。それでも機能を休みを中断して東京の「日本会議」のフォーラム?でぶち上げていますから底固めでしょうか?
今の状態を見ると近日中にトランプ大統領が大胡家でもし無ければ三選必勝でしょうかね?
何だかすっきりしませんね。
写真:10日総裁選出馬表明の石破さん(ネットより)
時事通信:
9月の自民党総裁選に向け、事実上の一騎打ちとなる安倍晋三首相(党総裁)と石破茂元幹事長の作戦の違いが際立っている。首相は出馬表明の時期を慎重に探りつつ、圧勝を目指して地道な票固めに懸命。短期決戦に持ち込みたい思惑がにじむ。いち早く出馬表明した石破氏は夏休み返上で記者会見などを開き、メディアへの露出増を狙う。
首相は16日、静養先の山梨県で小泉純一郎元首相、麻生太郎副総理兼財務相らと約2カ月ぶりのゴルフに興じた。小泉氏は4月、森友・加計学園問題で野党の追及を受けていた首相の3選を「難しい」と評していたが、首相はプレー後、記者団に「気持ち良くやりましたよ」とリラックスした様子で語った。
首相は山梨県鳴沢村の別荘で、側近らと出馬時期や公約をめぐり準備を進めているとみられる。16日は自民党山梨県議らと中国料理店で会食。出席者は3選支持を伝えた。同県は2012年総裁選の地方票で石破氏に大差をつけられた。休暇中も地方票対策に余念がないのは、国会議員票(405票)と同数の地方票でも石破氏を圧倒しないと、圧勝シナリオに狂いが生じるからだ。
総裁選は9月7日告示、20日投開票となる方向で、首相の出馬表明は8月下旬となる見通し。選挙戦直前の表明になることについて、関係者は「総裁選モードにさせないためだ」と指摘する。政権批判を強める石破氏との対比を避ける狙いがあるとみられる。
首相は選挙期間中の9月11〜13日にロシア極東ウラジオストクで開催される東方経済フォーラムに出席する予定。党関係者は討論会や街頭演説会の機会は通常より減るとの見通しを示した。
一方、石破氏は16日、お盆休みにもかかわらず派閥会合を開き、竹下派会長の竹下亘党総務会長の支持を取り付けたと紹介。「目先のことではなく、日本や党がどうあるべきかとの思いを共有される方々と全身全霊で戦いたい」と決意を示した。
議員票で劣勢の石破氏は会合で、政策テーマごとの候補者討論会の開催を改めて要求した。首相が改憲を総裁選の争点に据えようとしていることを念頭に、17日に憲法問題に絞った記者会見を開く。ただ、出馬表明を遅らせて直接論戦を避ける首相陣営にはいら立ちを募らせそうだ。
今朝21日の9時半頃TVのチャンネルをテレ朝に切り替えたら石破さんが総裁選候補と言う事で総裁選に経つ己の立場を語っていた(ようだ)。経済政策は既に語ってしまったようだが、石破さんはアベノミクスを批判していたと思う。
話は戻って自民党総裁選は9月7日公示、同20日投開票と決まった。
別紙では野田聖子さんは推薦人20人を集めるのに苦労しているとありましたから、事実上安倍対石破の一騎打ちでしょうかね?
下馬評では安倍さんが圧倒的にゆうせいだそうです。森加計学園問題、決済文章の改ざん、防衛省の日報隠し、官僚の忖度そして一部の人にしか及ばない」アベノミクス効果等を踏まえても安倍さんを圧倒雨滴に支持する自民党の先生方と地方票を支える地元の自民党地方代議士の頭の中が良く判りません。
まあ要するに「既得権益にぶら下がっていたい」のでしょうね。
阿部さんは夏休みに小泉、麻生元首相とゴルフで悠々と見えました。それでも機能を休みを中断して東京の「日本会議」のフォーラム?でぶち上げていますから底固めでしょうか?
今の状態を見ると近日中にトランプ大統領が大胡家でもし無ければ三選必勝でしょうかね?
何だかすっきりしませんね。
写真:10日総裁選出馬表明の石破さん(ネットより)
時事通信:
9月の自民党総裁選に向け、事実上の一騎打ちとなる安倍晋三首相(党総裁)と石破茂元幹事長の作戦の違いが際立っている。首相は出馬表明の時期を慎重に探りつつ、圧勝を目指して地道な票固めに懸命。短期決戦に持ち込みたい思惑がにじむ。いち早く出馬表明した石破氏は夏休み返上で記者会見などを開き、メディアへの露出増を狙う。
首相は16日、静養先の山梨県で小泉純一郎元首相、麻生太郎副総理兼財務相らと約2カ月ぶりのゴルフに興じた。小泉氏は4月、森友・加計学園問題で野党の追及を受けていた首相の3選を「難しい」と評していたが、首相はプレー後、記者団に「気持ち良くやりましたよ」とリラックスした様子で語った。
首相は山梨県鳴沢村の別荘で、側近らと出馬時期や公約をめぐり準備を進めているとみられる。16日は自民党山梨県議らと中国料理店で会食。出席者は3選支持を伝えた。同県は2012年総裁選の地方票で石破氏に大差をつけられた。休暇中も地方票対策に余念がないのは、国会議員票(405票)と同数の地方票でも石破氏を圧倒しないと、圧勝シナリオに狂いが生じるからだ。
総裁選は9月7日告示、20日投開票となる方向で、首相の出馬表明は8月下旬となる見通し。選挙戦直前の表明になることについて、関係者は「総裁選モードにさせないためだ」と指摘する。政権批判を強める石破氏との対比を避ける狙いがあるとみられる。
首相は選挙期間中の9月11〜13日にロシア極東ウラジオストクで開催される東方経済フォーラムに出席する予定。党関係者は討論会や街頭演説会の機会は通常より減るとの見通しを示した。
一方、石破氏は16日、お盆休みにもかかわらず派閥会合を開き、竹下派会長の竹下亘党総務会長の支持を取り付けたと紹介。「目先のことではなく、日本や党がどうあるべきかとの思いを共有される方々と全身全霊で戦いたい」と決意を示した。
議員票で劣勢の石破氏は会合で、政策テーマごとの候補者討論会の開催を改めて要求した。首相が改憲を総裁選の争点に据えようとしていることを念頭に、17日に憲法問題に絞った記者会見を開く。ただ、出馬表明を遅らせて直接論戦を避ける首相陣営にはいら立ちを募らせそうだ。