飛行機が遅れると疲れが倍増する。

早朝の便で帰国するため、5時半に起きて6時にはチェックアウトした。
昇り来る大きな太陽に向かってタクシーを走らす。渋滞もなく快適だ。
このところの北京は日中は夏日だが朝夕はまだ涼しい。
ここに住む人はその過ごしやすい時間帯を上手く生活の中に取り入れている。
早くからたくさんの人が歩いている。

空港のチェックインもスムーズで、早起きが苦手でない人は渋滞もないこの時間帯を利用することをお奨めする。
ところが乗り込んだ飛行機がいつまでも離陸しない。
なんでも大連の上空が過密だという「だから何？」と言いたくなるようなアナウンスがあった。
結局、1時間半あまり飛行機に乗ったまま待たされやっと飛び立った。
それでも無事に帰りついた。まずはご報告まで・・