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ビックリです! 仕事関係の親睦会が!!!

写真は、招待状の一部
僕は下戸で既婚者(愛妻家!??)子持ちなので、普段積極的に飲みに出かけることはほとんどありません(3か月に1回ぐらい)。
今回は仕事関係の親睦会に招待されました。
諸先輩方も参加されるので、「まあ今回は行っておかないと角が立つかな」と思って以前から参加の意向を表明していました。
上の写真が昨日届いた案内状の一部です。
かっ、かっ、会場が!!!、
いっ、いっ、一力茶屋!!!!!
呼ばれていなくても、潜入するぐらいの勢いになりました(笑)!!!
野村碧雲荘と並ぶ死ぬまでに1度は行っておきたいと思っていた場所でしたが、こんな形で実現するとは・・・。
いや、まだ心の準備が・・・なんてね。
どこまでのオプションが用意されているか分かりませんが、しっかり取材して事後にここで報告しますね!
京都検定合格の天与のご褒美とでも捉えています。
1月のアンケートを実施中です。
もう少しでアンケートは終わります!
アンケートへ是非ご参加を!!!
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梅宮大社2 神苑(松尾散策3)

写真は、梅咲く神苑
社務所に行って神苑の拝観料500円を納めます。
神苑はどこの神社でも同じですが、本殿を取り囲むように本殿裏に続きます。
楼門を入った右手に入口があります。
正面に大きな咲耶池(さくやいけ)を中心として庭園があります。
あちこちに梅やつつじがあり、咲耶池の中ノ島には茶室 池中亭 があります。
反時計回りに池の周囲を歩きます。
途中に石の八つ橋、庭園の最奥には土橋があります。
土橋を渡って戻ってくると、土俵があります。
ここから先が本殿の真裏になります。
本殿の裏には勾玉池があり、このあたりには八重桜や花菖蒲があります。
ここを過ぎるとアジサイ、椿の細い道があり、これを抜けると梅苑です。
梅苑もきれいですが北野天満宮よりはこじんまりした感じです。
まずは梅が有名ですが、“神苑”では4月中旬に八重桜、5月から6月には花菖蒲やアジサイも咲きます。
池中亭
2023/9/9のNHK文化カルチャー「貴族の庭園の歴史」で内部に入りました。
土橋を渡ると正面に躙口、左手に貴人口があります。
そのさらに奥にある水屋の入口から入りました。
水屋は4畳と板の間。
その奥に4畳半と1畳半の相伴席があります。
前述の躙口は4畳半に貴人口は相伴席に面しているので、襖を閉めると相伴席は待合としても使えるのかもしれません。
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