京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2012 冬 長講堂 特別拝観の案内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2e/503153b3108472a1889d8aa42d22ff54.jpg)
写真は、門前
ここはかつて電話で予約して拝観しましたが、その際はもちろん御影堂の後白河法皇坐像は見られませんでした。
これが1番の見どころでしょう。
本堂の阿弥陀三尊像や後白河法皇直筆の「過去現在牒」も公開されます。
内部は結構こじんまりしていて、そんなに大きくはないです。
しかしここも数年単位でしか公開がない(特別公開は2005年以来)ので希少です。
拝観は1/7~3/18ですが、毎週日曜の午前は拝観休止です。
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霞中庵2(嵐山・嵯峨野散策39)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/bf/4fb53a6cfa9f2ea4e8a37d1faeaa4ad0.jpg)
写真は、紅葉時の庭園奥の苔の森林
小川に架かる渡月橋を渡ると、庭園の右手奥には、地面が一面苔のもみじの森林が拡がります。
このあたりは両脇の苔と中央の砂利の小道ですが、少し道が低くなっている感じが南禅寺別荘群を思わせるものがあります。
小道を少し低くし、道の両脇の苔の盛り土を少し高くすることで、体感的にはかなり苔の緑が近く感じられます。
まさに“緑の世界”です。
このエリアの右手奥には樹齢130年の栖鳳桜があり、春はきれいです。
小道に沿って庭園の左側に向かいます。
庭園の左手奥には川沿いに東屋があり、このあたりはツツジとアヤメが咲いていて、非常にカラフルでした。
小道に沿って東屋をまわって戻ってくると、先の萱葺きの画室の横に出てきます。
庭園を整理すると、左手奥の東屋から小川が流れ、左手前の画室前で横に流れを変え、入口付近になる右手前方の池に流れ込みます。
そしてその小川の手前が広い芝生で、小川の奥が一面の苔ともみじの林になっています。
全体の大きさは無鄰庵の1.5~2倍ぐらいでしょうか。
非常にお手入れも行き届いており、きれいに管理されています。
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2012 おせち(レストラン ナガタケ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ee/3c42c75f3bc2722811a9d339811016da.jpg)
写真は、レストラン ナガタケのおせち
うちでは毎年おせち料理を外注します。
昨年は「石塀小路 さくら」さんでした。
近年ずっと”和”だったので、今年は”洋”にしてみました。
烏丸仏光寺の少し東(実家の近く)にあるフレンチの「レストラン ナガタケ」のおせちです。
3重で5人前、3万円です。
ナガタケさんはランチなどでも人気があるようです。
しかし、これはチョイスしたこちらの問題ですが、見ての通り”肉々しい”ので、ちょっとしつこい・・・。
初めはおいしいのですが、胸やけが・・・。
来年からは再度”和”に戻すことになりました(笑)。
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