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ブログ開設 300日目を記念して!


今日でブログ発足から300日です!

段々と”カタチ”が出来てきたように思います。

1年近く続けてみて思うのは、京都観光はTDRに勝るとも劣らぬリピーターを引き付ける魅力があることです。

特に特別拝観!
これはタチが悪い(笑)。
これらが順に現れては消えるので、”いつまでも見終わることがない”んですね。
TDRで新しいアトラクションができるのと同じです。

いつになったら飽きるのか僕にもわかりません。
よろしければ、今後もお付き合いください。


さて今回はブログ開設300日目を記念して、1つ募集をしたいと思っています。
つまり「amadeusの京都のおすすめの友の会」的なものを作ろうかなと思っています。

名付けて「アマデウス会」(何のひねりもないネーミング!?)。

目的
・予約特別公開の情報を集めていると、公に掲載すると不都合なものもあります(過去の事例では、ひろみんさまへの碧雲荘の件など)。
それらを会員の皆さまに直接メールでお知らせする。
・amadeusの所属する拝観系の会の会員限定の特別拝観への同行のお誘い(申込者のみが会員でもいいものがあります)。
・もし春や秋の特別拝観時に複数の会員さまが上洛されていれば、夕食会なども面白いかなと思っています(実現するかは不明ですが・・・)。

一般に公開されている特別拝観情報で十分な方は、参加する意味は薄いでしょう。
予約が不要な通常の特別拝観は、今まで通りブログで早目に紹介しますのでご心配なく。

一方で希少な(マニアックな!?)予約特別公開を見たい、同行したい、情報を教えて欲しい方などは入会される意味が大きいでしょう。
大層な話に聞こえますが、多分ご案内のメールはせいぜい1か月に1回ぐらいだと思います。

会費
無料です。

申し込みの前に
まず今までこのブログをみられて、このamadeusが信頼できると思われた方は申し込んでください。
自分のアドレスをいわば”知らない人”に教えることになるので、よく検討してください。

申し込み方法
これが掲載されてから、翌日(2/12)の21:00まではコメントが”事前承認制”になっています。
要するにコメントしてもすぐに反映されず、こちらで止まります。
記載される際の画面上方にもそのような記載が出るので確認してください。
不安なら空コメントで試していただいても結構です。
コメントにハンドルネームとメールアドレスを記載してください。
もし僕が貴方を認識しているという自信がなければ、何か思い出せそうなヒントを付けてくださるとありがたいです。
こちらで確認した後、そのコメントは削除します。

入会基準
しかし必ずしもメールを頂いたすべての方が入会出来るとは限りません。
逆にこちらも自分のアドレスを直接は”知らない人”に教えることになるので、
”今までのコメントのやり取りなどで僕がある程度信頼できると思った方”には、2/12の21:00~24:00に返信を致します。
目安としては、
・以前のサイトからの方は極めて有利です
・拝観場所で直接知り合った方も有利です
・逆に過去に1、2回ぐらいのコメントのやり取りでは難しいと思います。
申し訳ないですが、事情をお察しください。
また少なくとも今までのやり取りで、ブラックリストに入ったような方はおられませんのでご安心を。

希望者がおられるか分かりませんが、1度やってみます。
ではよろしくお願いします。

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勧修寺1 通常拝観(山科散策11)


写真は、勧修寺氷庭園

勧修寺(かじゅうじ)は醍醐天皇が創建された門跡寺院です。

随心院からの場合は、総門を出て右折します。
目の前の小野御霊町の交差点を左折し、外環状線を右折して地下鉄の出口1に戻ります。
ここを通過して次にある外環小野の交差点を左折し、直進した果てが「勧修寺」です。

市内から直接行く場合は、最寄駅である地下鉄東西線の小野駅で下車します。
出口1を出て左折し最初にある外環小野の交差点を左折し、直進した果てです。

入口で拝観料400円を納めます。
こちらは庭園の拝観なので、伽藍内はありません。

右手に宸殿があり、この奥に書院があります。
書院の前には龍が寝ているような梅の古木があり、臥龍の老梅と云われています。
また水戸光圀公寄進の勧修寺型灯籠もあります。

中央の庭園は、中心に大きな池のある広い芝生が拡がり、“勧修寺氷庭園”といいます。
池のほとりには観音堂があり、春は周囲の桜がきれいです。
庭園の奥には本堂があります。

平安時代には1/2の池の氷の厚さでその年の五穀豊凶を占ったそうです。
最初に訪問した日は大雪の翌日でしたので、池には氷が張っていて、雰囲気は味わえました。
池の周りは1周出来ますが、「1周出来ますが、危険です。個人の責任で行って下さい」のような注意が書いてあります。
実際に1周しても大丈夫でしたが、暖かいと蛇や蜂がいるのかもしれません。

もしこの「山科散策」が終わって、まだ時間があるようなら、地下鉄東西線で六地蔵駅に向かうと、JRで「宇治散策」に京阪電車で「伏見散策」に移行出来ます(簡易地図)。

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