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謎のファイルの中身7 最終


このシリーズは京都とは全く無縁の掲載で、amadeus本人に関するものです。

医師国家試験の結果です。
僕の世代あたりから、ご丁寧に成績の通知がありました。

受かった時は”うれしい”というより、”ホッ”としましたね(まさにPKを決めた感じ)。

記憶が曖昧ですが、これを京都府庁に持っていくと医師免許証の本証が貰えて、同時に保険医の登録(保険診療をするのに必要)をしたように思います。

医師になった時点で、研修医として母校から京都に戻りました。

医師=忙しいイメージがありますよね。
確かに以前はそうでした。
珍しいですが、10年目で診療科を転科しています。
今は救急系の科ではないので、おかげさまで時間が作れます。
そんな環境下で京都観光という趣味にのめり込み、こんなブログをしているわけです。

最後に、このファイルに保存されている1番新しい資料が、昨年の京都検定3級と2級です(笑)。

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十石船 三十石船 乗船(伏見散策10)


写真は、桜が満開の宇治川派流

2011年4/10のさくら満開時に乗りました。

「岡崎桜回廊 十石船めぐり」と違い2/1から電話での予約が可能で、当日も15:00の便までは予約で満席でした(075-623-1030)。

月桂冠大倉記念館の裏の乗船場から宇治川派流を十石船で下ります。
途中で三十石船の乗船場の寺田屋浜を通過するので、この分十石船の方が乗船時間が長いです。
以降の経路は共に全く同じです。

最初の方に桜のトンネルがあります。
琵琶湖疏水や高瀬川と合流し、左にカーブして約15分で三栖閘門(みすこうもん)に着き、一旦下船します。
三栖閘門はパナマ運河と同じ構造で、水位差がある川同士の船の乗り継ぎにかつては使われていました。
ここで資料館を見たり、付近の公園を散策して、30分後に再集合します。
春は付近の公園のさくらもきれいですので、30分でも長くはないです。
往路の船は前のグループが乗って帰っているので、あとのグループが下船した船で帰ります。

宇治川派流沿いも、岡崎疏水程ではないですがさくらがきれいです。
伏見の街の風情も岡崎とは一味違い、なかなか良かったです。
往復で1時間弱でした。

さくらのピーク時は予約が必須ですね。




三栖閘門
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