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謎のファイルの中身5


このシリーズは京都とは全く無縁の掲載で、amadeus本人に関するものです。

これは約20年前の受験結果の電報の一部ですね。
忘れもしない3/10です。
1990年代前半にはインターネットはまだありません。
電報です、電報。
まだ「サクラサク」とかでないだけマシです(笑)。

昨日僕が受験番号を一生忘れないと言った理由はお分かり頂けたでしょうか。

そうです、受験番号が実質1番なんです!
1番最初の組の部屋の1番右前の席でした。
受付開始の2日”前”に速達で投函したら1番でした。
受験番号1番が欲しい方、御参考に(笑)。

親には「1番ってあんまり受かってなくないか」とか言われましたが、そんな迷信は全く気にしません(笑)。

今までのところ、この試験よりツラかったものは後にも先にもないですね。

いやはや大変な競争試験でした。

そう思えば京都検定1級も乗りきれそう!?です(笑)。

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寺田屋(伏見散策8)


写真は、寺田屋の正面

もちろん龍馬の常宿で、寺田屋事件の舞台です。
最寄駅は近鉄の桃山御陵駅と、隣にある京阪の伏見桃山駅で、宇治から来た場合は京阪の中書島駅です(簡易地図)。

桃山御陵前駅と伏見桃山駅の西側に大手筋商店街があり、これをアーケードの端まで歩きます。
アーケードの切れ目を左へ曲がると、竜馬通りです。
これを橋が見えるまで歩き、橋が見えたら渡らずに右折(西)すると、寺田屋が見えます。
約750mです。

中書島駅からは、出入口1から右折し、ファミリーマートの前を通過して、ひたすら直進です。
やがて川に架かる橋が見えるので、これを渡った左手にあります。
約500mです。

いかにも昔の旅籠といった感じで趣があります。
表玄関ではなく右手側面に入口があり、400円支払います。
まずは階段で二階にに上ります。

階段を上がると右手に廊下があり、廊下に沿って4室、両方の突き当りに1部屋ずつの計6室があります。
まずは右手の廊下突き当りから。
床柱が途中で切れていたり、地袋が三角形で面白いです。
その左隣が10畳の月の間、さらに手前に戻ってきて6畳の花の間。
階段を上がったほぼ正面に6畳の梅の間があり、ここが龍馬が愛用した部屋です。柱には弾痕が残っています。
さらに廊下の左手奥に6畳の竹の間、廊下左手突き当りに6畳の松の間があります。
竹の間と松の間の間に裏階段があり、これが異変を感じたお龍が駆け上ったと云われる階段です。

一階に降りると、女主人お登勢の部屋、その手前に板の間の薩摩藩士の上意討ちの部屋などがあり、玄関に戻ってきます。




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